【インカレ準々決勝】VS阪南大学

平成28年度全日本大学サッカー選手権大会
準々決勝 vs阪南大学 ●2-3

平成28年度全日本大学サッカー選手権大会準々決勝は味の素スタジアム西競技場で行われました。

冬の寒さが本格化してきた12月12日、全日本大学サッカー選手権大会準々決勝の相手は関西リーグチャンピオンの阪南大学、優勝を目標としている順天堂大学としてはここを突破して、優勝への弾みをつけたい。

 
前半は順天堂大学のキックオフで試合が始まった。
5分 阪南大学が左サイドで13から8とつなぎ、ピンチになるも相手のファールによりピンチを逃れる。
9分 左サイドFW・18 浮田(1年)のクロスのこぼれをMF・11 米田(3年)がシュートを試みるも相手DFに阻まれる。
11分 相手のスローインからのこぼれを5番がカットしロングシュートを狙うも左に外れる
12分 阪南大学15のクロスが中で混戦になり、こぼれるもDF・16 村松(1年)がボールをかきだす。
14分 DF・5 毛利(3年)がサイドをえぐり中にいるFW・17 旗手(1年)にだすも相手DFのクリアにより阻まれる。
16分 阪南大学13のクロスを10があわせる、危うく失点という場面だった。
20分 MF・7 名古(2年)が中に切れ込み11 米田へ、その11 米田が左サイドに走りこんで来たMF・14 杉田(3年)にスルーパスを出しシュート、これが決まり先制。
22分 左サイドで11 米田が7 名古とワンツーで抜け出し、シュートも枠を外れる。
25分 7 名古から17 旗手へスルーパスを出すもこれは相手に阻まれる。
26分 阪南大学FKを5が折り返したボールがこぼれ、危ない場面になるもGK・1 佐久間(3年)がこぼれ球をがっちりキャッチ。
30分 阪南大学CKから13がヘディングも1 佐久間が触りサイドコーナーへ。
33分 11 米田から中にいた17 旗手へ、シュートしたこぼれ球を18 浮田が押し込みゴール、2-0。
35分 阪南大学14から右サイドの23へ、シュートするも枠を大きく外れる。
37分 MF・13 室伏(3年)から右サイドの14 杉田へパス、右、左と相手を翻弄するドリブルで相手をかわしシュートするも、これは枠を外れる。
39分 順大のカウンター、17旗手がドリブルで運び、7 名古へラストパスを出し。シュートするも左に外れる。
40分 阪南大学3から13とつなぎ、中にいた10にスルーパスをだし、シュートするもバーに阻まれた。いい形を作られただけあってこれは順大助かった。
41分 左サイドの11米田からオーバーラップしてきた5毛利に渡し、センタリングをあげ、18 浮田が合わせるも相手に当たり順大CKへ。
43分 14杉田から右サイドにいる7名古へ、1人かわしてシュートするもこれは左に外れる 。

順大は勝ち越してはいるが、2-0というサッカーでは1番危険とされている点差なので後半もう1点追加してこの試合を決めてしまいたいところだ。

後半は阪南大学のキックオフでスタート。

後半いきなりチャンスを作ったのは順大だ。
0分 相手のボールをカットした7 名古がドリブルで相手陣内へ持ち運び、中にいる17 旗手へパスをし、これをシュートするがも惜しくもポストに当たってゴールにはならず。
3分 阪南大学右サイドから10のFK、こぼれを8がシュート、失点。
5分 左サイドの17 旗手、11 米田、14 杉田とつなぎ、シュートするもこれはGKががっちりキャッチ。
7分 阪南大学17がスピードあるドリブルで1人抜き、中の13にラストパスをおくる、これを決められ失点、同点。
後半開始早々、嫌な雰囲気が漂っているので順大はこれを断ち切るゴールが欲しいところだ。
9分 DF・2 坂(3年)のFKから17 旗手が見事なトラップをし、GKが出ているのを確認してループシュートを狙うもこれは枠を外れる。
12分 右サイドの阪南大学23のクロスを10がジャンピングボレー、これは枠を大きく外れる。
14分 阪南大学の17が右サイドのこぼれ球を拾い、角度のないところからシュート、失点。ついに逆転される。
まだ時間はあるので何とか1点でも返して流れを取り戻したい順大。
21分 順大13 室伏から17 旗手へスルーパス、シュートは阻まれるが同選手がこぼれ球を拾い、ダブルタッチで相手をかわしシュートするも相手GKに阻まれる。
22分 13 室伏に代わりMF・6 小島がピッチへ入る。
24分 阪南大学5からの高く上がったクロスボールを13におさめられ、10におとしを出し、これをシュートされるも枠を大きく外れる。
26分 順大18 浮田に代わりFW・10 佐野(4年)がピッチへと送り込まれた。
32分 順大7 名古から中にいた10 佐野へ、これを倒されながらキープし、こぼれ球を17 旗手がシュートするも相手DFに阻まれる。
33分 2 坂のロングパスを相手がクリアミスし17 旗手がヘディングで10佐野 へ出し、シュートもGKに阻まれる。このこぼれ球を11 米田が拾ってシュートを打つも枠を外れる。
40分 5 毛利に代わり、DF・3 野田 (4年)がピッチに送り込まれる。
43分 中にいた14 杉田から6 小島へ、センタリングをあげるが合わせられず。
44分 阪南大学19が中に切り返し、強烈なシュート。しかしこれを2 坂がヘディングで防ぐ。
アディショナルタイムは4分、優勝を目標に掲げている順大はまずは追いつき、同点にできるか?
49分 順大最後のチャンス。16 村松のロングボールを2 坂が折り返し、10 佐野がダイビングヘッドでゴールを狙うが惜しくも枠を外れた。

 
試合終了、2-3で逆転負けを喫した順天堂大学、この試合を最後に4年生は引退となる。逆転負けという悔しい結果になってしまったが、4年生が日々伝えてきた事をしっかり理解してそれを受け継いでいき、来年はリーグ戦、大臣杯、そしてインカレで忘れてきたモノを取りに来なければならない。

文責: 西崎雄太 渡邊康平 松田大歩(1年)

【インカレ2回戦】VS慶應義塾大学

平成28年度 第65回全日本大学サッカー選手権大会 2回戦vs慶應義塾大学○2-1

平成28年度 全日本大学サッカー選手権大会2回戦 慶應義塾大学戦は、味の素フィールド西が丘で行われました。

関東リーグも終わり、今シーズン最後の大会であるインカレが開幕しました。
22節を戦い抜いた関東リーグは4位、
夏の総理大臣杯は惜しくも準優勝と
タイトルに後一歩届かず悔しい思いをしてきました。
インカレは4年生最後の大会でもあり、
チーム一丸となって今期初タイトルを勝ち取りたい。
初戦の相手は慶應義塾大学。今期リーグ戦では2-3、0-1と勝利がないが、ここで勝利を収め、タイトルに向けて弾みをつけたい。

順大ボールで前半キックオフ。

順大ペースで試合が進む。
3分、FW・17旗手(1年)がペナルティーエリア少し手前からシュートを打つが、ゴール右にそれる。

12分、再び17旗手がペナルティーエリア手前からドリブルで中に切り込みシュートを放つもキーパー正面。

ポゼッションはしているものの、ゴールが遠い順大。
31分、MF・7名古(2年)の左コーナー キックから17旗手が合わせるもキーパーに弾かれる。そのこぼれ球にFW・18浮田が反応し、頭で合わせるもゴール右に外れる。

立て続けに33分、相手陣内の右サイドを見事なパスワークで崩し、ペナルティーエリア手前で横パスを受けた7名古が
ファーストタッチで1人かわしてゴール右下へシュートを打つが、これは相手キーパーのファインセーブによって阻まれる。

36分、慶大の順大陣内中央からのフリーキック。ペナルティーエリア内左から慶大2番がヘディングで折り返し、
慶大4番がヘディングで押し込むがゴール上へ。

1つのセットプレーから慶大に流れが傾いた。
46分、慶大の左からのコーナーキック。これはGK・1佐久間(3年)がパンチングで弾くも、こぼれ球を慶大5番に押し込まれ失点。0-1。ここで前半終了。

ポゼッションでは勝っていたが、慶大のブロックを崩すためにも後半は、後1つアイデアが欲しいところだ。また、慶大のセットプレーにも注意して置きたい。

慶大ボールで後半キックオフ。

後半突入後すぐに試合は動いた。
49分、慶大陣内中央でのファールから得たフリーキックを7名古が蹴る。絶妙なクロスボールにDF・22柳澤(2年)が頭で合わせるが、ポストに当たり、慶大キーパーがキャッチ。しかし、ボールはゴールラインを割っており得点の判定がなされた。1-1。

58分、ロングボールに反応した18浮田がMF・11米田(3年)につなぎ、17旗手が裏へ抜け出すと、スルーパスが通る。ペナルティーエリア内左から巻いてファーサイドへシュートを打つが、ゴールの右に外れる。

72分、慶大に右サイドを崩され、マイナスの折り返しに慶大17番がシュートを打つが、DF・5毛利(3年)がスライディングでプレッシャーをかけ、精度が落ちたシュートはゴール上へ。

76分、右サイドをパスで崩し、ペナルティーエリア内に侵入した22柳澤がバランスを崩すが、粘ってパスを出す。このパスに反応した17旗手がダイレクトでシュートを放つがキーパー正面へ。こぼれ球を左サイドに展開し、クロスを上げる。11米田がヘディングでゴールを狙うが、慶大ディフェンダーが体でシュートをブロック。

このまま1-1のまま後半終了かと思われたが、ついに均衡が破れた。
84分、慶大陣内右サイドで22柳澤とMF・14杉田(3年)がワンツー。上手く22柳澤が抜け出すと、そのままドリブルで運び、切り返しで1人かわし、グラウンダーのクロスを上げる。そのクロスを18浮田が冷静に流し込み得点。2-1。

89分、18浮田に代わってFW・10佐野(4年)がピッチに投入される。

93分、14杉田からのロングボールに10佐野が抜け出し一対一の場面になるが、慶大キーパーがセーブ。
ここでホイッスルが鳴り、
2-1で試合終了。

見事逆転勝利を収め、初戦を突破することができたが、セットプレーでの失点など課題も出た試合だった。この反省を生かし、準決勝に駒を進めるためにも、きちんと準備をして、勝利を掴みとりたい。

文責 山崎雄太 渡辺康平