マッチレポート

【第91回関東大学サッカーリーグ第15節】VS桐蔭横浜大学

10月7日(土)

第91回関東大学サッカーリーグ

第15節vs桐蔭横浜大学3-2○

第91回関東大学サッカーリーグ第14節が順天堂大学さくらキャンパスサッカー場で行われた。

 

連勝している順大は、このまま連勝を続けたい。

 

前半3分本学MF・7名古(3年)のコーナーキックからDF・3原田(4年)のヘディングで先制。

 

前半14分相手のフリーキックもDF・4坂(4年)のクリアでコーナーキックへ。

 

前半16分相手のコーナーキック。ゴール前の混戦から相手がシュートを打つもクリア。

 

前半17分相手のコーナーキック。相手がヘディングシュートをするも枠外へ。

 

前半20分相手のコーナーキック。3原田がなんなくクリア。

前半中盤はお互いシュートまでいけず、拮抗状態が続く。

 

前半33分中盤をかいくぐり、MF・14杉田(4年)からMF・10米田(4年)へスルーパス。ドリブルで持ち込みシュートするが、惜しくも枠を外れた。

 

前半36分FW・11旗手(2年)のパスから7名古へ。相手を交わしてシュートも相手キーパーのファインセーブに阻まれる。

 

前半終盤は本学が相手陣内へ押し込むもシュートまでいけず。

後半もこの調子でボールを支配し勝ちたい。

 

 

前半は拮抗状態が続いていたが、後半はさらに追加点を狙って相手を圧倒して行きたい所である。

ハーフタイムを終え、15:00、本学のボールで後半キックオフ。

 

後半序盤、前半と同様、お互いに拮抗した状態が続いている。

相手チームは果敢に裏を狙ってくる。

 

後半7分、4坂のトラップミスを相手は見逃さず、カットしてシュート。GK・1佐藤(1年)が1度はセーブするも、こぼれ球を押し込まれ失点。

 

後半9分、相手チームがロングボールから裏へ抜け出しシュート。これを1佐藤がセーブ。

後半初めてのコーナーキックへ。

 

後半13分、11旗手のドリブルからDF・5毛利(4年)へのパスをダイレクトでセンタリング。それを10米田が折り返し、最後は14杉田が押し込み本学の追加点。

 

後半17分、選手交代、本学:MF・6石上(3年)→MF・20室伏(4年)

 

20室伏の投入で、本学はパスが繋がり初め、次第に流れができ始める。

 

後半19分、選手交代、桐蔭横浜大学:15→22

 

後半21分、DF・2柳澤(3年)が中央を個人技でドリブル突破し14杉田へラストパス。相手1人を抜きこの日2点目を決め追加点。

 

後半24分、相手チーム、縦パスを受けた14のセンタリングに19が合わせ追加点。

 

後半26分、選手交代、桐蔭横浜大学5→11

 

後半27分、7名古のパスから10米田が抜け出しシュートするも、惜しくもポストに阻まれる。

11旗手がこぼれ球に反応するも、追加点ならず。

 

後半32分、選手交代、本学3原田→DF・23三國(1年)、本学7名古→FW・13浮田(2年)

 

後半35分、20室伏のスルーパスを10米田が受け、相手1人を交わしシュートするも、枠を外れる。

 

後半37分、相手チームが裏へ上手く抜け出し、キーパーとの1対1をループシュートをするも1佐藤が片手でスーパーセーブ。

 

後半38分、選手交代、桐蔭横浜大学19→9

 

後半も終盤、得点が欲しい相手チームは果敢に本学ゴールへ迫る。その猛攻をしっかりと集中を切らさず対応している。

 

後半43分、相手チームが裏へ抜け出しシュート。これを1佐藤がしっかりと防ぐ。

 

後半のアディショナルタイムは3分。

 

後半終盤は、何度もピンチを迎えたが集中した守備で追加点を許さず、3-2で勝利。貴重な勝ち点3を得た。

 

次節は10月10日(火)に順天堂大学グラウンドにて、慶応義塾大学と対戦する。

 

首位筑波大学も勝利を収め、今後も負けられない戦いが続くだろう。

次節は中二日での試合だが、コンディションをしっかりと整え、万全の状態で試合に挑んでいきたい。

 

文責 宮本 遼