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【ブログリレー/大澤斉也】今、思うこと。

20・大澤 斉也

スポーツマネジメント学科4年 大澤斉也

 

「順天堂大学蹴球部は、選手として学生として人としての成長を求める組織。サッカーだけやっててもダメなんだよ。」

3年前、この言葉を聞いた瞬間に、僕は蹴球部に入ることを決意しました。

 

今年のチームは16年ぶりに総理大臣杯に出場し準優勝という結果を残し、リーグ戦でも現在4位のインカレ出場圏内です。

今年の目標である「日本一の組織になる」を達成するために、もう一度このタイミングで「順大蹴球部らしさとは」を改めて考えなくてはいけないと思います。

部員一人一人が選手として学生として人として成長を求めて行動する人こそ、順大蹴球部員のあるべき姿なんではないでしょうか。

部員一人一人が様々な側面から成長を求めないと、チームとしての成長はないと僕は思います。今年のチームならもっともっとできると思います。

 

順天堂大学蹴球部が、今のチームが大好きだからこそ、少し生意気に、少し厳しいことを書かせて頂きました。

最後に、僕の大好きな言葉を紹介して終わりたいと思います。

 

人生において「無駄な苦労」というものは、実は一つもありません。なぜなら、苦労そのものが人間をつくっていくからです。 稲盛和夫

 

部員一人一人が様々なことに意味を見出し、常に向上心を持ち続けることが、これからの蹴球部をつくっていくと思います。

僕自身も、最後の最後まで「日本一の組織になる」という目標を目指して、突っ走っていきたいと思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。