2025年4月14日
順天堂大学さくらキャンパスサッカー場では、人工芝の張替工事が行われ、3月22日に無事引き渡しが完了いたしました。
翌日、3月23日にはさっそく初練習が行われ、全ての部員が新しくなったピッチに立ち、それぞれの想いを胸にトレーニングを開始しました。
続いて、4月1日には学校関係者をお招きし、「2025年度 順天堂大学さくらキャンパス サッカー場人工芝張替工事 竣工記念式典」を執り行いました。式典には各学年を代表する部員・スタッフが出席し、クラブを挙げて感謝の気持ちを表しました。
当日は、和氣学部長より、リーグ戦や天皇杯代表決定戦に向けた激励のお言葉をいただき、主将・三輪からは、工事に携わっていただいた皆様への感謝の意を表すとともに、「新しくなったピッチで、より多くの勝利を皆様にお届けできるよう、部員一同全力で戦います」と力強い決意が語られました。
そして迎えた4月6日、関東大学サッカーリーグ2部の開幕戦が、この新しいピッチで行われました。試合前には渡邉部長によるキックインセレモニーが実施され、選手、応援部員、スタッフが一丸となって開幕戦に臨みました。残念ながら結果は1-4での敗戦となりましたが、新たな舞台での戦いが本格的に始動した一日となりました。
最後に、サッカー場の人工芝張替工事に携わっていただいたすべての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
部員一同、新しくなったピッチを大切にし、日々切磋琢磨しながら、1つでも多くの勝利を皆様にお届けできるよう努めてまいります。
また、地域の皆様との交流の場としても、このサッカー場を活用し、様々な活動を展開してまいります。
今後とも、順天堂大学蹴球部への温かいご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
サッカー場人工芝張替工事竣工記念式典
新サッカー場初練習の様子
関東大学サッカーリーグ開幕戦の様子