マッチレポート

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第7節】VS中央大学

5月29日(水)
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第7節vs中央大学18時キックオフ
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第7節が浦安市運動公園陸上競技場で行われた。アミノバイタルカップが残り2試合と迫る中、本学としては連敗を断ち切った勢いをそのままに勝ち点3を引き続きつかみたいところだ。

前半は本学ボールでキックオフ。
10分、22番後藤裕二(1年)の浮き玉パスを7番杉山直弘(3年)が、うまく収めてターンしシュートを放つが、惜しくもゴール左上にはずれる。
14分、中央大学10番が背後を取り、ペナルティエリア内でシュート放つも、GK1番佐藤久弥(3年)に阻まれる。
18分、16番長倉幹樹(2年)の落としを、26番寺山翼(1年)がダイレクトでゴールを狙うも、枠を捉えきれない。
21分、16番長倉幹樹(2年)が、相手守備陣のビルドアップを奪い、ゴールキーパーと一対一のチャンスを作るも、相手ゴールキーパーに止められる。
22分、18番大森慎吾(1年)と、22番後藤裕二(1年)の連携で右サイドを崩すと、大森慎吾がグラウンダーのクロスを上げる。9番浮田健誠(4年)が、得意の左足でゴールに流し込んだ。
30分、18番大森慎吾(1年)のクロスボールのこぼれ玉を、22番後藤裕二(1年)がダイレクトでシュートを狙うも、枠を捉えきれない。
31分、中央大学25番が、ペナルティエリア外からシュートを狙うも、大きく枠を外れる。
36分、ペナルティエリア外中央付近でボールを受けた16番長倉幹樹(2年)が7番杉山直広(3年)にボールを流すが、うまくゴールを捉えきれない。
37分、つづけざまに7番杉山直広(3年)が、ゴールを狙うが、相手ゴールキーパーのファインセーブにゴールを阻まれた。
40分、センターサークル付近でボールを奪取した中央大学8番が、ゴールキーパーの頭上を狙うロングシュートを狙うもゴールポスト上にはずれる。
42分、中央大学6番が、ドリブル突破からアーリークロスをあげるも、ゴールキーパー1番佐藤久弥の守備範囲。

後半は中央大学ボールでキックオフ。
48分、31番津島孝至(3年)のフリーキックのこぼれ玉を、16番長倉幹樹(2年)が押し込むも、相手ディフェンスに阻まれる。
49分、中央大学10番が絶妙なタイミングで裏に抜け出したかと思われたが、惜しくもオフサイド。
52分、中央大学10番がペナルティエリア内のスペースにこぼれたルーズボールをオーバーヘッド気味に蹴り込む。ゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。
62分、18番大森慎吾(1年)が、ドリブル突破から逆サイドにパスを送ると、7番杉山直広がシュートまで持ち込む。しかしゴールキーパーに阻まれる。
65分、【中央大選手交代】8番→11番 13番→17番
66分、中央大学の代わって入った17番がシュート放つも大きく外れる。
70分中央大学10番がピッチ中央付近でターンしそのままドリブルで持ち込む。17番に縦パスを送るも、オフサイドの判定。
72分、ショートカウンターから16番長倉幹樹(2年)→31番津島孝至(3年)→7番杉山直広(3年)と繋いでシュートへ持ち込むも、枠の外。
77分、【順大選手交代】9番→20番
82分、【中央大選手交代】25番→9番
83分、中央大学10番がフリーキックのクロスから頭で合わせるも、クロスバー。
84分、中央大学17番がドリブルで中に切り込み、6番にラストパス。ダイレクトでゴールを狙うも枠の外。
90分、16番長倉幹樹(2年)Aペナルティエリア外からミドルシュートを狙うも、クロスバーに直撃し惜しくもゴールならず。

結果は1-0で勝利。2連勝となった。
次節は岩名運動公園球技場にて、桐蔭横浜大と対戦する。3連勝とし、アミノバイタルカップに向けて良い流れを作りたいところだ。

文責・神藤英暉、梅原佑希