マッチレポート

【第92回関東大学サッカーリーグ第20節】VS専修大学

11月10日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第20節vs専修大学
第20節専修大学戦が、フクダ電子アリーナで行われた。
インカレ出場を目指す本学としては負けられない一戦となる。なんとしても勝ちたいところだ。
11:30定刻通り本学のキックオフ。

前半1分、専大左サイドからクロスで合わせて失点。
前半2分、専大11番のクロスに14番が合わせ、シュートも外れる。
前半13分、10番・名古新太郎(4年)の左サイドからのクロスに11番旗手怜央(3年)が合わせ得点。
前半20分、12番大谷京平(2年)が中央を突破しスルーパスを出し3番・三國スティビアエブス(2年)がシュートを打ち得点。
前半27分、専大10番がドリブルでかわしシュートも順大1番・佐藤久弥(2年)がしっかりキャッチ。
前半34分、順大のミスを見逃さず専大7番がドリブル突破しシュートも枠を外れる。
前半39分、15番・鈴木啓太郎(3年)のロングボールを23番・長倉幹樹(1年)が落とし3番・三國がシュートも枠を外れる。

後半開始、専大10番と14番に変わり13番と19番が投入される。専大キックオフ。
後半4分、専大7番のスルーパスに11番が反応してドリブル突破からシュートを打たれて失点。
後半11分、23番・長倉のクロスが相手のハンドを誘発しPKを獲得。11番・旗手が落ち着いて決めて再びリードを奪う。
後半18分、ゴール前の混戦から専大17番がシュートを決め、失点。
後半22分、6番・石上輝(4年)に変わって8番・望月陸(2年)がはいる。
後半24分、専大フリーキックにヘディングシュートも1番・佐藤がセーブもオフサイド。
後半34分、3番・三國に変わって9番・浮田健誠(3年)が投入される。
後半37分、8番・望月がドリブル突破をしクロスに11番・旗手がヘディングシュートも惜しくも枠を外れる。
後半43分、専大7番に変わって2番が投入される。
後半44分、12番・大谷のドリブル突破からクロスも相手にクリアされる。
後半45分、10番・名古のコーナーキックに22番・長谷川光基(1年)のヘディングシュートも惜しくも枠を外れる。
後半アディショナルタイムに右サイドから攻撃を仕掛けるも相手にクリアされここで試合終了。

今試合は両チーム攻撃的なサッカーを見せたが3-3と勝ち点1を分け合った。
次節はインカレに向けて負けられない一戦となっているので気持ちを切り替えて勝利したい。

文責:鬼島和希・山口達也