【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第22節】VS筑波大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第22節vs筑波大学14時00分キックオフ
柏の葉公園総合競技場にて行われた。
現在本学はリーグ戦6位に位置しており、インカレ出場に向けて絶対に負けられない試合だ。

前半は筑波大学ボールでキックオフ
4分、本学右サイドからのフリーキック、15番・大谷京平(3年)のキックに5番・村松航太(4年)が右足で合わせるもディフェンスに防がれる。
7分、筑波大学14番が左サイドを崩しニアにシュートを打つも本学ゴールキーパー21番・高田謙(4年)がセーブしこぼれ球を5番・村松航太(4年)がクリア。
9分、筑波大学正面からのフリーキックに14番が直接狙うも枠を外れる。
13分、筑波大学左からのコーナーキックからの本学カウンターでボールを奪った14番・鈴木啓太郎(4年)から左サイドに展開し10番・旗手怜央(4年)がカットインからシュート打つもディフェンスに防がれる。
15分、本学左サイドからのフリーキックのこぼれ球に18番・大森真吾(1年)がシュートを打ち、11番・塩浜遼(1年)が詰めるもキーパーがセーブ。
16分、本学右サイドを抜け出した14番・鈴木啓太郎(4年)のクロスのこぼれ球に26番・寺山翼(1年)がミドルシュート打つと枠を外れる。
28分、本学8番・岡本北斗(4年)が左サイドでインターセプトから持ち上がり左足でシュート打つも右手に外れる。
31分、本学左からのコーナーキック、15番・大谷京平(3年)のキックに5番・村松航太(4年)が頭で合わせるも左に外れる。
37分、筑波大学右からのコーナーキック、14番のキックのこぼれ球に13番がシュート打つも本学13番・尾崎駿大(3年)がブロック。
39分、筑波大学10番が中央でボールを受けミドルシュート打つも、本学ゴールキーパー21番・高田謙(4年)がセーブ。
40分、本学左サイドを抜け出した15番・大谷京平(3年)のパスを受けた10番・旗手怜央(4年)がミドルシュート打つも枠を外れる。
前半終了

後半、本学ボールでキックオフ
49分、本学ゴール前で11番・塩浜遼(1年)の落しに18番・大森真吾(1年)がミドルシュート打つも枠を外れる。
58分、本学18番・大森真吾(1年)が左サイドからカットインしてシュート打つもディフェンスに防がれる。
64分、本学10番・旗手怜央(4年)からの前線にロングボールも送りこぼれ球に15番・大谷京平(3年)がシュート打つもディフェンスに防がれる。
65分、筑波大学右サイド抜け出した11番がシュート打つもバーに当たる。
66分、本学左サイドを抜け出した15番・大谷京平(3年)のクロスに11番・塩浜遼(1年)が頭で合わせるもキーパー正面。
75分、筑波大学ゴール正面でパスを受けた10番が、ダイレクトでシュート打つも本学ゴールキーパー21番・高田謙(4年)がパンチングでクリア。
78分、【筑波大学選手交代】13番→32番
79分、【筑波大学選手交代】11番→9番
82分、【順天堂大学選手交代】15番・大谷京平(3年)→29番・新関成弥(2年)
90分、【順天堂大学選手交代】14番・鈴木啓太郎(4年)→27番・桂陸人(1年)
90+1、【順天堂大学選手交代】8番・岡本北斗(4年)→4番・長谷川光基(2年)
90+3、【筑波大学選手交代】15番→6番
試合終了

今日の試合をもって、JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ全日程が終了した。本学は7位でリーグ戦を終えインカレ出場とはならなかった。
文責:常盤遼太朗、若林拓海

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第21節】VS流通経済大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第21節
vs流通経済大学14時00分キックオフ
フクダ電子アリーナにて行われた。
今節、本学は集中応援となっている。応援に駆けつけていただいた多くの方のためにも、なんとしてでも勝点3を手に入れたい。

前半は本学ボールでキックオフ。
8分、流経大8番が左サイドから中へ切り込みシュートを打つも枠を大きく外れる。
11分、中央から本学10番旗手怜央(4年)が持ち運びそのままシュートを打つも、ポストに阻まれる。
22分、右サイドの流経大7番のフリーキックに本学21番高田謙(4年)が反応しセービング。
26分、流経大11番が左サイド深くで中に仕掛け、シュートを打つもわずかに枠の外。
36分、流経大24番が左サイドから鋭いクロスを上げるが、25番は合わせられず。
39分、コーナーキックのこぼれ球に反応した流経大14番がシュートを打つも、本学DFがブロック。
45分、バイタルエリアで受けた本学10番旗手怜央(4年)がシュート。流経大キーパーが弾き、コーナー。

後半は流経大ボールでキックオフ。
53分、ペナルティエリア内で受けた本学15番大谷京平(3年)が相手をかわし左足でシュートを打つもキーパー正面。
57分、バイタルエリア手前で10番旗手怜央(4年)がシュートし、ゴール。
63分【流通経済大学選手交代】7番→19番
65分【順天堂大学選手交代】15番大谷京平(3年)→29番新関成弥(2年)
67分【流通経済大学選手交代】8番→17番
69分、右サイドで持った流経大10番が低い弾道のシュートを打つもキーパー正面。
73分、流経大19番が左サイドからドリブルを仕掛けるも、本学23番山崎大地(1年)が体を入れてボール奪取。
80分、本学26番寺山翼(1年)にイエローカード。
83分【流通経済大学選手交代】12番→15番
88分、右サイドの流経大5番の高いクロスに反応した本学21番高田謙(4年)がキャッチ。
89分、右サイドで14番鈴木啓太郎(4年)がクロス。11番塩浜遼(1年)が頭で合わせるも枠外。
90分【順天堂大学選手交代】11番塩浜遼(1年)→9番浮田健誠(4年)

結果は1-0で勝利。今節の結果によりインカレ出場圏内に順位を上げることができた。
次節もしっかり勝ち、インカレ出場を確実なものとしたい。
文責 山下輝、梅原佑希

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第20節】VS専修大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第20節
vs専修大学14時00分キックオフ
千葉県総合スポーツセンター東総運動場にて行われた。
前節の結果によって3位から7位までの勝ち点差が3の混戦の中、現在6位にいる本学にとってはインカレの出場権を掴むためにも絶対勝ちたい一戦だ。

前半は本学ボールでキックオフ。
3分、右サイドに抜け出した本学12番津島考至(3年)からのクロスを11番塩浜遼(1年)がシュートするもキーパー正面。
5分、こぼれ球を拾った専修大学9番がシュートを打つも本学GK21番高田謙(4年)がキャッチ。
7分、ペナルティーエリア付近でクリアボールを拾った専修大学10番がミドルシュートを打つが枠を外れる。
13分、専修大学5番のスルーパスを受け取った13番と本学GK21番高田謙が1対1を止める。
14分、本学GK21番高田がドリブルで抜け出した13番を倒してしまいPKを与える。
15分、専修大学10番PKでゴール。
16分、専修大学10番がボールを奪いそのままボールを運ぶもそれを本学GK21番高田が防ぐ。
18分、専修大学5番のスルーパスを受け取った13番がシュートを打つが本学GK21番高田が防ぐ。
22分、裏に抜け出した専修大学10番がゴール左下に流し込みゴール。
28分【順天堂大学選手交代】12番津島→3番三國スティビアエブス(3年)
30分、裏に抜け出した専修大学9番がシュートを放つもゴール左側に外れる。
36分、専修大学2番を倒し本学14番鈴木啓太郎(4年)にイエローカード。
37分、専修大学20番のFKに合わせた4番がヘディングでゴール。

【順天堂大学選手交代】14番鈴木→27番桂陸人(1年)
後半は専修大学ボールでキックオフ。
51分、左サイドから背負った状態でボールを受けた専修大学9番が振り向いてシュートを放つも本学GK21番高田がスーパーセーブ。
61分、右サイドをえぐった専修大学21番のクロスを10番が合わせるも枠を大きく外れる。
62分、裏に抜け出した本学29番新関がダイレクトシュートをするも相手GKに阻まれる。
67分、専修大学10番がペナルティーエリア左隅からシュートを打つが本学GK21番高田に止められる。
74分【専修大学選手交代】13番→11番
75分、専修大学20番を倒し本学29番新関にイエローカード。
80分、専修大学21番の右サイドからのクロスを9番がダイレクトで合わせゴール。
80分【順天堂大学選手交代】19番鬼島和希(3年)→28番安島樹(1年)
82分、【専修大学選手交代】9番→22番
83分、右サイドからパスを受けた28番安島がミドルシュートを打つもゴール上方へ外れる。
86分【専修大学選手交代】2番→32番
87分、本学10番旗手怜央(4年)のパスを29番新関が受け、左足でシュートを打つも相手ディフェンダーに阻まれる。
90+1分、ボールを奪った専修大学11番がシュートを打つが本学GK21番高田に阻まれる。
90+2分、左サイドから中に切り込んできた専修大学10番からのパスを受けた22番がシュートを放つが本学GK21番高田のスーパーセーブ。

結果は0-4で敗戦。
次節は悪い流れを断ち切るためにも絶対に勝ちたいところだ。
文責、西口剛大、三浦陽士朗

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第19節】VS明治大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第19節
vs明治大学14時00分キックオフ
味の素フィールド西が丘にて行われた。
現在本学は、前節の立正大学戦にて後期リーグ初白星を挙げており、このまま勝利を重ねていきたいところだ。

前半は本学ボールでキックオフ。
5分、明治大学8番のクロスに11番が反応してシュート。ポスト直撃。
9分、本学10番旗手怜央(4年)と11番塩浜遼(1年)がバイタルエリア付近でワンツー。10番旗手怜央(4年)がシュートを打つが、惜しくも相手に阻まれる。
14分、14番鈴木啓太郎(4年)のグラウンドのクロスに反応した15番大谷京平(3年)がシュートを打つがキーパー正面。
22分、14番鈴木啓太郎(4年)のクロスに11番塩浜遼(1年)がヘディングも枠の外。
25分、相手コート25m付近で10番旗手怜央(4年)がシュートを打つが、惜しくも枠の外。
40分、明治大学9番のスルーパスに抜け出した11番が左足でシュートし、ゴール。

後半は明治大学ボールでキックオフ。
47分、明治大学6番がバイタルエリア手前でシュートを打つも枠の外。
53分、本学11番塩浜遼(1年)が右サイドで仕掛けてシュートし、ゴール。
59分、10番旗手怜央(4年)が相手コート20m付近でシュートするもクロスバー直撃。
62分、本学11番塩浜遼(1年)がバイタルエリアで受けてサイドにパス。15番大谷京平(3年)がパスを受けてシュートを打つも枠の外。
62分、【明治大学選手交代】7番→31番
64分、【明治大学選手交代】29番→12番
67分、ゴール前混戦の中から明治大学31番が左足で押し込みゴール。
70分、【順天堂大学選手交代】12番津島孝至(3年)→9番浮田健誠(4年)
76分、10番旗手怜央(4年)がバイタルエリア付近で強烈なシュートもキーパーが弾く。
76分、【順天堂大学選手交代】15番大谷京平(3年)→20番上野瑶介(3年)
86分、【順天堂大学選手交代】8番岡本北斗(4年)→24番望月陸(3年)
90分、【明治大学選手交代】11番→19番

結果は1-2で敗戦。次の専修大学戦ではなんとしてでも勝ち点3をとりたい。
文責、後藤裕二、山下輝

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第18節】VS立正大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第18節
vs立正大学14時00分キックオフ
龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドにて行われた。
現在本学は、後期の試合で勝利がないため、ここでなんとしてでも勝点3を手に入れ、勢いに乗りたいところだ。

前半は立正大学ボールでキックオフ。
5分、本学10番旗手怜央(4年)が左に展開し、15番大谷京平(3年)が中にクロスを上げ18番大森真吾(1年)がヘディングで合わせ先制点を取る。
17分、立正大学3番が右からクロスを上げ18番が中央で合わせるも枠を外れる。
24分、本学15番大谷から10番旗手にスルーパス。旗手が中にクロスを上げ再び受けた大谷が上手く合わせ追加点を取る。
31分、本学26番寺山翼(1年)にイエローカード。
ハーフタイム本学14番鈴木啓太郎(4年)に代わり25番栗田詩音(1年)

後半は、本学ボールでキックオフ。
47分、本学8番岡本北斗(4年)にイエローカード。
63分、立正大学3番が右からファーサイドにクロスを上げ13番が合わせるも枠を大きく外れる。
66分、本学23番山﨑大地(1年)の対角へのロングボールに抜け出した15番大谷がシュートを放つもキーパーにキャッチされる。
68分、立正大学13番が左からクロスを上げ、ファーサイドで3番が合わせ1点を取り返す。
71分、本学のビルドアップのミスから立正大学16番が抜け出すが本学21番高田謙(4年)が止める。
74分、立正大学3番に代わり19番が入る。
75分、本学8番岡本に代わり13番尾崎駿大(3年)が入る。
78分、本学8番望月陸(3年)に代わり11番塩浜遼(1年)が入る。
82分、立正大学13番に代わり23番が入る。
後半アディショナルタイム3分。

結果は2-1の勝利。後期リーグ初の勝利となった。
本日の勝利をリーグ残り4試合につなげたい。

文責、和氣昌平、久野北斗

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第17節】VS法政大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第17節
vs法政大学14時00分キックオフ
前橋総合運動公園サッカー場にて行われた。
現在本学は、後期の試合で勝ち星がないため、ここでなんとしてでも勝点3を手に入れ、勢いに乗りたいところだ。

前半は法政大学ボールでキックオフ。
2分、11番塩浜遼(1年)のパスに反応した7番杉山直宏(3年)がミドルシュートを放つが、相手ゴールキーパーがセーブする。
11分、12番津島孝至(3年)のコーナーキックに5番村松航太(4年)が合わせるも、大きく枠を外れる。
20分、法政大学9番の落としに合わせた30番が抜け出しシュートを放つが、本学ゴールキーパー21番高田謙(4年)に阻まれる。
24分、14番鈴木啓太郎(4年)がサイドからのパスを中央にいた18番大森真吾(1年)が受けシュートを放つが、相手ディフェンダーにブロックされる。
25分、本学8番岡本北斗(4年)が右サイドから中に切り込んできた法政大学8番を倒してしまい、イエローカード。
31分、法政大学8番のコーナーキックに5番が合わせてゴールを決める。
33分、法政大学8番がインターセプトからそのまま持ち上がり、ゴール左下に流し込んだ。
36分、法政大学11番の左サイドからのクロスに2番がヘディングで合わせるが、本学ゴールキーパー21番高田謙(4年)がキャッチ。
40分、12番津島孝至(3年)のコーナーキックにニアサイドで18番大森真吾(1年)が合わせるも、ゴールを超える。

【順天堂選手交代】12番津島孝至(4年)→15番大谷京平(3年)
後半は、本学ボールでキックオフ。
46分、23番山崎大地(1年)のスルーパスに反応した18番大森真吾(1年)がペナルティエリア右側からシュートを放つがゴール左に外れる。
47分、左サイドを抜け出した法政大学6番のクロスにファーサイドで8番が合わせるが、本学ゴールキーパー21番高田謙(4年)がセーブ。
49分、11番塩浜遼(1年)がパス交換から裏へ抜け出し、そこからパスを受けた7番杉山直宏(3年)がシュートを放つが、相手ゴールキーパーがセーブ。
51分【順天堂選手交代】17番白井海斗(2年)→19番鬼島和希(3年)
53分、法政大学ディフェンダーのクリアを11番塩浜遼(1年)がペナルティエリア付近で拾いそのままシュートを放つが、キーパー正面。
54分、中央からボールを受けた右サイドの法政大学23番がミドルシュートを放つも、本学ゴールキーパー21番高田謙(4年)がキャッチ。
56分【順天堂選手交代】7番杉山直宏(3年)→20番上野瑶介(3年)
57分【法政選手交代】9番→20番
62分【法政選手交代】30番→13番
71分、左サイドから20番上野瑶介(3年)の落としに11番塩浜遼(1年)が反応して、シュート。しかし、相手ディフェンダーにブロックされる。
72分、19番鬼島和希(3年)のコーナーキックに26番寺山翼(1年)がヘディングで合わせるも、ゴール上に外れる。
77分、法政大学13番が左サイドでボールを拾い、シュートを放つが、ゴール左に外れる。
79分、こぼれ球を拾った18番大森真吾(1年)がシュートを放つも、キーパーがセーブ。
83分、【法政選手交代】8番→28番
90+2分、15番大谷京平(3年)の左サイドのクロスから20番上野瑶介(3年)がヘディングで合わせるも、キーパー正面。

結果は0対2の敗戦。これで7戦勝ち星なしという結果となった。次戦の相手は立正大学。次節は悪い流れを断ち切るためにも絶対勝ちたいところだ。

文責 杉山大知 西口剛大

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第16節】VS東洋大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第16節
vs東洋大学14時00分キックオフ
順天堂大学さくらキャンパスサッカー場にて行われた。
現在本学はリーグ戦6位に位置しており、上位に食い込むためにも今日は何としてでも勝点3を取りたいところだ。

前半は東洋大学ボールでキックオフ。
8分、本学右サイドから7番・杉山直宏(3年)からゴール前へ浮き球のスルーパスに18番・大森真吾(1年)が反応するもハンドの判定。
10分、本学右サイドに抜け出した18番・大森真吾(1年)からクロスボールに17番・白井海斗(2年)がヘディングで合わせるもキーパーに阻まれる。
12分、東洋大学左サイドから抜けだした19番がキーパーと1対1になりシュートを打つも21番・高田謙(4年)がセーブ。
14分、本学12番・津島孝至(3年)がミドルシュートを打つも右に外れる。
16分、本学右サイド7番・杉山直宏(3年)から横パスを受けた18番・大森真吾(1年)がミドルシュート打つも左に外れる。
25分、本学12番・津島孝至(3年)が中央からミドルシュート打つもキーパーに弾かれる。
33分、東洋大学左サイドからのコーナーキックのこぼれ球に23番がミドルシュート打つも右上に外れる。
39分、本学左サイドから17番・白井海斗(2年)が左足でシュート打つも右に外れる。
40分、本学18番・大森真吾(1年)からパスを受けた17番・白井海斗(2年)がカットインしてシュート打つもディフェンスにブロックされる。

後半は本学ボールでキックオフ。
50分、本学11番・塩浜遼(1年)から右サイド展開して7番・杉山直宏(3年)がカットインシュート打つも左に外れる。
60分【順天堂大学選手交代】17番・白井海斗(2年)→15番・大谷亮平(3年)
63分、東洋大学右サイドからコーナーキック、11が合わせるも26番・寺山翼(1年)がシュートブロック。
67分【東洋大学選手交代】20番→9番
70分【順天堂大学選手交代】7番・杉山直宏(3年)→29番・新関成弥(2年)
73分、本学左サイドで15番・大谷亮平(3年)がカットインしてシュート打つも左に外れる。
74分、東洋大学10番が中央からロングシュート打つも21番・高田謙(4年)が抑える。
76分、本学18番・大森真吾(1年)がミドルシュート打つも相手キーパーに防がれる。
80分、本学左サイドの背後に抜け出した15番・大谷亮平(3年)のクロスボールに11番・塩浜遼(1年)が頭で合わせるも枠を外れる。
85分【東洋大学選手交代】11番→28番
90+1分、本学右サイド14番・鈴木啓太郎(4年)のクロスに18番・大森真吾(1年)が頭で合わせるもキーパーに防がれる。
90+3分、本学左サイドのコーナーキックに18番・大森真吾(1年)がニアで頭で合わせるもキーパーがキャッチ。
試合終了。

結果は0対0の引き分け。これで6戦勝ち星なしという結果となった。
次戦の相手は法政大学。何としてでも勝利し後期初勝利としたい。

文責 常盤遼太朗

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第15節】VS早稲田大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第15節vs早稲田大学11時30分キックオフ JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第15節が千葉県総合スポーツセンター東総運動場で行われた。現在本学は、後期の試合で勝ち星がないため、ここでなんとしてでも勝ち点3を手に入れ、勢いに乗りたいところだ。

前半は早稲田大学ボールでキックオフ。
2分、バイタルエリア付近で早稲田大学3番が順天堂大学選手を倒しイエローカード。
3分、12番津島孝至(3年)がバイタルエリア左でゴールを狙い、フリーキックを蹴るもキーパー正面。
7分、フリーキックのこぼれ球に反応し10番旗手怜央(4年)がシュートを打つも枠を大きく外れる。
16分、早稲田大学9番がコート中央付近でボールを奪いそのまま抜け出した14番へスルーパスするも、本学21番高田謙(4年)が飛び出しセーブ。
17分、早稲田大学2番が右サイドを駆け上がりクロスするも、本学21番高田謙(4年)が高い打点でキャッチ。
19分、14番鈴木啓太郎(4年)が右サイドからクロスを上げ、中の10番旗手怜央(4年)が反応するが、少し高く合わず。
22分、早稲田大学14番が中へ切り込みシュートを打つがキーパー正面。
30分、早稲田大学12番が25m付近からフリーキックでシュートを狙うが、枠を大きく外れる。
39分、早稲田大学12番のクロスを本学21番高田謙(4年)がキャッチ。
40分、12番が左サイドでボールを奪いそのまま突破していき中にマイナスのクロス。それに反応した10番がシュートを打ちゴール。
45分、6番小川真輝(2年)のアーリークロスに10番旗手怜央(4年)が頭で合わせるも枠を外れる。

後半は本学ボールでキックオフ。
50分、バイタルエリア手前で受けた10番旗手怜央(4年)が早稲田大学センターバックの間を通し、18番大森真吾(1年)にスルーパスを出すが、これは合わず。
53分、早稲田大学4番が中央へドリブルで切り込みシュートを打つが枠の上。
56分、バイタルエリアでの18番大森真吾のパスに反応した17番白井海斗(2年)が抜け出し、シュートを打つが、キーパー正面。
58分、【順天堂大学選手交代】17番白井海斗(2年)→9番浮田健誠(4年)
59分、 【順天堂大学選手交代】6番小川真輝(2年)→11番塩浜遼(1年)【早稲田大学選手交代】14番→25番
63分、11番塩浜遼(1年)の柔らかいクロスに10番旗手怜央(4年)が合わせるが枠を外れる。
70分、【順天堂大学選手交代】12番津島孝至(3年)→29番新関成弥(2年)【早稲田大学選手交代】4番→24番
72分、29番新関成弥(2年)のコーナーキックのこぼれ球を5番村松航太(4年)が押し込みゴール。
78分、早稲田大学12番のコーナーキックを5番が合わせゴール。
81分、【早稲田大学選手交代】12番→27番
85分、29番新関成弥(2年)の速いクロスに11番塩浜遼(1年)が頭で合わせゴール。

結果は2-2で引き分け。5戦連続勝ち星がない状況となった。次の東洋大学との試合ではなんとしてでも勝ち星を取りたい。
文責 山下輝 吉岡壱晟

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第14節】VS中央大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカー
第14節vs中央大学 11:30キックオフ
JR東日本カップ2019 第93回関東大学サッカーリーグ第14節が千葉県総合スポーツセンター東総運動場で行われた。
後期開幕から2試合まだ勝ちがないので、なんとしても勝ちたいところである。
前半は本学ボールでキックオフ。
5分本学23番・山﨑大地(1年)からの左サイドへのロングフィードを10番・旗手怜央(4年)がドリブルで持ち運び中央の17番白井海斗(2年)へパス。白井が18番大森真吾(1年)へラストパスを送りシュートを放つが惜しくも枠を外れる。
16分中央大学8番のクロスに25番が頭で合わせるが、本学21番高田謙(4年)のスーパーセーブでピンチを切り抜ける。
26分中央大学のコーナーキック
29分前線でのパス回しから本学6番小川真輝(2年)がクロスをあげ、こぼれ球を10番旗手がシュートを放つも枠を外れる。
31分中央大学スルーパスから7番が抜け出しクロスをあげ17番が合わせるも本学DF陣が身体を張ってゴールを守る。
32分本学18番大森にイエローカード。
38分中央大学スルーパスを受けた8番がドリブルで持ち込みシュートを放ち、本学21番高田がボールを触るもボールはゴールに転がり失点。
40分本学23番山崎からのロングボールに抜け出した10番旗手がドリブルで仕掛けペナルティエリア内で倒されPKを獲得する。
42分本学10番旗手がPKを冷静に決めて得点。
43分中央大学6番のスルーパスを5番が中に折り返し10番がシュートを放つも枠を外れる。
45分本学14番鈴木(4年)のクロスを17番白井が中で合わせるもポストに弾かれ枠の外へ。

後半は中央大学ボールでキックオフ。
56分中央大学8番のクロスに25番が合わせるも本学21番高田がまたもビッグセーブでチームを救う。
62分【選手交代】6番小川→3番三國(3年)、17番白井→9番浮田(4年)
68分本学9番浮田にイエローカード
71分本学3番三國から10番旗手にパスを送りシュートを放つも惜しくも枠外へ。
77分本学10番旗手が相手ボールをカットし14番鈴木にラストパスを送りそのままゴールに流し込み得点。
87分【選手交代】12番津島(4年)→19番鬼島(3年)
91分中央大学6番のクロスを9番が合わせるも枠の外へ外れる。
92分中央大学9番がスルーパスに抜け出し放ったシュートがクロスバーに当たり跳ね返ったところを26番が詰めて失点。

結果は2-2の引き分けとなった。
2戦連続の引き分けとなったので、次節はなんとしても勝利を収めたい。

文責 對川・和氣

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第13節】VS駒澤大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカー
第13節vs駒澤大学 14:00キックオフ
JR東日本カップ2019 第93回関東大学サッカーリーグ第13節が千葉県総合スポーツセンター東総運動場で行われた。
2連敗の流れを断ち切るために何としてでも勝利が必要な試合である。

前半は駒大ボールでキックオフ。
8分、本学12番・津島孝至(4年)のサイドチェンジを受けた14番・鈴木啓太郎(4年)がクロスを上げ17番・白井海斗(2年)がヘディングシュートを打つも枠を外れる。
12分、本学23番・山﨑大地(1年)のロングフィードを10番・旗手怜央(4年)が収め、左の17番・白井海斗(2年)に展開。白井が相手1枚をかわしシュートを打つも相手GKに阻まれる。
20分、本学3番・三國スティビアエブス(3年)の斜めの楔のパスを18番・大森真吾(1年)がダイレクトでフリックし、それに反応した14番・鈴木がペナルティエリア内で収めるも相手DFの守備によりシュートまでいけない。
22分、駒大14番のクロスを26番がゴール前で収め振り向きざまにシュートを打つも本学21番・高田謙(4年)がセーブする。
26分、駒大10番のコーナーキックのこぼれ球に反応した8番がヘディングシュートを打つもわずかに枠の外に外れる。
27分、本学10番・旗手と18番・大森のワンツーにより抜け出した10番・旗手がシュートを打つも相手GKに弾かれる。
44分、駒大14番が突破し、アーリークロスを上げ、9番が合わせネットを揺らすもオフサイドの判定でノーゴール。

後半は本学ボールでキックオフ。
48分、クリアボールのこぼれ球に反応した駒大9番がシュートを打つも枠を大きく超える。
53分、本学17番・白井のコーナーキックのこぼれ球に反応した23番・山﨑がクロスを上げ5番・村松航太(4年)が頭で合わせるもGK正面。
55分、得点。
駒沢大学GKが自陣でのフリーキックをゴール前に放り込み、競り合ったこぼれ球を26番が押し込み、駒沢大学が先制。
56分、駒大9番にイエローカード。
56分、【選手交代】12番・津島→19番・鬼島和希(3年)
58分、【選手交代】17番・白井→9番・浮田健誠(4年)
63分、駒大のゴールキックのこぼれ球を拾った駒大14番がキーパーと1対1になるも21番・高田がスーパーセーブ。
73分、駒大7番が中盤でボールを奪いドリブルし、2番にスルーパスを出しキーパーと1対1になるもまたも本学21番・高田がスーパーセーブ。
75分、【選手交代】26番・寺山翼(1年)→11番・塩浜遼(1年)
77分、得点。14番・鈴木のスルーパスに抜け出した10番・旗手が右サイドからクロスを上げ、中で反応した9番・浮田が頭で合わせ同点ゴール。
84分、本学5番・村松のサイドチェンジを14番・鈴木が収め、オーバーラップした3番・三國にパス。クロスを上げ9番・浮田が折り返すも相手DFに弾かれる。そのこぼれ球に反応した19番・鬼島和希(3年)がシュートを放つも相手GKに阻まれる。
87分、駒大5番のスルーパスに7番が反応し、クロスを上げ10番がシュートを打つも枠の上。
90+1分、本学DFのクリアボールを18番・大森が収め左に展開。ボールを受けた9番・浮田がミドルシュートを打つもポストに嫌われる。

結果は1-1の引き分けとなった。
次節は何としてでも勝利し、4試合ぶりの勝ち点3を奪いたい。

文責、草井晏飛、久野北斗

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第12節】VS桐蔭横浜大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカー
第12節vs桐蔭横浜大学 14:00キックオフ
JR東日本カップ2019 第93回関東大学サッカーリーグ第12節が龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールドで行われた。
後期開幕戦ということで流れに乗るためにも絶対勝ちたいところだ。相手は
勝ち点が並び、1つ上の順位の、2位につけている桐蔭横浜大学だ。
これに勝って首位に近づき2位につけたいところだ。何としても勝ちたい一戦である。

桐蔭大がボールでキックオフ。
8分、順大3番・三國スティビアエブス(3年)から18番・大森真吾(1年)にボールが入り、前を向いた大森から10番・旗手怜央(4年)にスルーパス。ボールを受けた旗手が中にクロスを上げ、再びゴール前に走り込んだ大森が右足のボレーで先制点をあげる。
11分、順大17番・白井海斗(2年)とのワンツーで抜け出した旗手が右足を振り抜くがゴール上に外れる。
16分、桐蔭大15番のスルーパスに8番が抜け出し、シュートがゴールに吸い込まれ1対1の同点になる。
18分、桐蔭大4番が10番を後ろから倒してしまい、イエローカード。
19分、順大17番、白井が中にカットインし、シュートに持ち込むがDFに阻まれる。
22分、桐蔭大11番が中にシュートを打つが順大21番・高田謙(4年)が阻む。
23分、桐蔭大コーナーキックを、三國が合わせ桐蔭横浜大が勝ち越す。
29分、順大6番・小川真輝(2年)のクロスに、旗手が合わせるもゴール上に外れる。
38分、さらに小川からのスルーパスに旗手がシュートを打つがゴール上に外れる。
41分、白井のスルーパスに旗手がキーパーをかわしシュートを打つがDFに当たり、外れる。

後半は順大ボールでキックオフ。
【選手交代】3番三國→11番・塩浜遼(1年)
50分、小川の縦パスに抜け出した旗手がクロスを上げ、塩浜がヒールで合わせるがキーパーに阻まれる。
56分、キーパーにプレスをかけた塩浜がボールを奪い、大森にパス。そのままシュートに持ち込むがDFに阻まれる。
58分、順大FKで、ゴール約30メートル近くから12番・津島孝至(3年)が打つがゴール左に外れる。
61分、桐蔭大15番に遅延行為でイエローカード。
【選手交代】12番津島→15番大谷
73分、順大5番・村松航太(4年)のパスから、14番・鈴木啓太郎(4年)がスルーパスで反応した白井がシュートを打つがゴール上に外れる。
後半33分、【選手交代】小川→4番長谷川光基(2年)
後半43分、大谷の縦パスから塩浜が左足を振り抜くがキーパーの好セーブに阻まれる。

結果は2-1で敗戦。次節は悪い流れを断ち切るためにも絶対に勝ちたいところだ。
文責 海老澤諒・大竹史恩

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第11節】VS明治大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ
第11節vs明治大学
18時00分キックオフ
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第11節が浦和駒場スタジアムで行われた。
現在本学は、5連勝中で今節は前期の最終節である。相手は、首位を2位の本学と6ポイント差で走る明治大学だ。首位からこれ以上離されたくはない本学としては、何としても勝利を掴みたい一戦である。

前半は明治大学ボールでキックオフ。
6分、明治大学10番が右サイドから持ち上がりマイナスのクロス。8番が合わせるもゴールの遥か上に外れる。
7分、36番鈴木啓太郎(4年)が右サイドから持ち上がり中の18番大森真吾(1年)へパス。シュートを打つも相手にブロックされ、コーナーキックへ。
17分、11番塩浜遼(1年)が明治大学の31番を後ろから倒してしまいイエローカード。
20分、明治大学8番が左サイドから中に仕掛けシュートを打つも枠の上。
27分、36番鈴木啓太郎(4年)が右サイドで仕掛け、深い位置でクロスを上げ、11番塩浜遼(1年)が頭で合わせるもわずかにゴール右上。
34分、明治大学31番が25m付近からミドルシュート。このシュートがバーに当たった後、ゴールネットを揺らす。

後半は本学ボールでキックオフ。
【順天堂大学選手交代】16番長倉幹樹(2年)→7番杉山直宏(3年)
後半2分、本学6番小川真輝(2年)が右サイドペナルティエリア外からシュートも枠を捉えられず。
3分、明治大学11番が右サイド深い位置でボールを受け、後ろに待っていた2番にパス。2番がシュートを打つも枠から大きく外れる。
9分、裏へ抜け出した明治大学8番が中へ低い弾道のクロスを上げるも、本学1番佐藤久弥(3年)がクロスへ飛び出しセーブ。
12分、【順天堂大学選手交代】6番小川真輝(2年)→35番渡邊康平(4年)
14分、スローインを受けた明治大学10番が中へ持ち込み、ミドルシュートを打つも枠を大きく外れる。
15分、明治大学10番が左サイドで仕掛け、中へ早いクロスを上げ、中で待っていた11番が合わせ、ゴール。
19分、明治大学8番が左サイドからカットインしてペナルティエリア外からシュート。本学1番佐藤久弥(3年)の手に触れバーに当たり、こぼれ球を明治大学10番がシュートを打つも枠の上。
21分、【明治大学選手交代】31番→16番
26分【順天堂大学選手交代】11番塩浜遼(1年)→33番新関成弥(2年)
31分、【明治大学選手交代】7番→14番
35分、明治大学8番がシュートを打つも、本学1番佐藤久弥(3年)が手で弾き、コーナーキック。
35分、明治大学コーナーキックを2番が合わせ、ヘディングするもゴール左に外れる。
37分、33番新関成弥(2年)が左サイドからクロスを上げるもDFが弾きコーナーキックに。
42分、バイタルエリアでこぼれ、浮いたボールを、本学10番旗手怜央(4年)がうまく抑え、シュートを打つもキーパー正面。
43分、【明治大学選手交代】10番→20番
45分、33番新関成弥(2年)がバイタルエリア中央でボールを運び、左サイドの裏にパスし、7番杉山直宏(3年)がシュートを打つも明治大学キーパー21番が弾く。

結果は0-2で敗戦。連勝は5で止まった。
この敗戦を活かし、9月から始まる総理大臣杯では勝利を重ねたい。
文責 山下輝、村山玄

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第10節】VS駒澤大学

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第10節vs駒澤大学 18時00分キックオフJR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第10節が順天堂大学さくらキャンパスで行われた。現在本学は4連勝中でありこの勢いに乗って本日も勝利を掴みたいところである。

前半は駒澤大学ボールでキックオフ。
1分、最初のチャンスは駒澤大学。7番がシュートを打つが枠を外れる。
3分、本学26番・寺山翼(1年)から31番・津島孝至(3年)がミドルシュートを打つが枠を外れる。
4分、駒澤大学5番がミドルシュートを打つがキーパー正面。
7分、駒澤大学7番から19番へ浮き玉パスを左足シュート打つも枠を外れる。
12分、本学右サイド10番・旗手怜央(4年)のパスから16番・長倉幹樹(2年)がシュート打つもキーパー正面。
28分、駒澤大学10番のコーナーキックに7番があわせるも本学ゴールーキーパー佐藤久弥(3年)が体を張って防ぐ。
33分、駒澤大学30番のクロスから9番がニアであわせるもキーパー正面。
36分、本学右サイド18番・大森真吾(1年)のパスから相手DF背後に抜け出した10番・旗手怜央が右足を振り抜き先制点。
37分、駒澤大学ゴール前の混戦からこぼれ球を8番がシュートを打つもゴールキーパー佐藤久弥(3年)の好セーブのよりゴールを防ぐ。
43分、駒澤大学10番のコーナーキックに19番が頭で合わせるもゴールキーパー佐藤久弥(3年)
が防ぐ。
44分、駒澤大学10番のコーナーキック順大18番・大森真吾(1年)がクリア。

後半は本学ボールでキックオフ。
50分、本学31番・津島孝至(4年)が中央突破から左足シュートも枠を外れる。
51分、本学10番・旗手怜央(4年)がロングシュートを打つもキーパー正面。
58分、本学6番・小川真輝(2年)がファールを犯しイエローカードを受ける。
58分、駒澤大学10番のフリーキックのこぼれ球をふたたび10番かミドルシュートを打つも本学9番・浮田健誠(4年)が体も張って防ぐ。
60分、本学10番・旗手怜央(4年)が反スポーツ的行為によりイエローカードを受ける。
60分、駒澤大学10番のフリーキックは枠を外れる。
62分、駒澤大学4番のロングスローのこぼれ球を8番がシュート打つも枠を外れる。
64分、本学31番・津島孝至(4年)のコーナーキックに5番・村松航太(4年)が頭で合わせるも枠を外れる。
67分、駒澤大学10番のコーナーキックから6番が頭で合わせるもゴールキーパー佐藤久弥(3年)がパンチングて防ぐ。
71分、駒澤大学のシュートが流れたところを10番がシュートを打ち、本学の選手にあたりコースが変わり駒澤大学同点ゴール。
72分、【順天堂大学選手交代】9番→20番
75分、【駒澤大学選手交代】14番→12番
77分、駒澤大学9番が反スポーツ的行為によりイエローカードを受ける。
77分、本学フリーキックを18番・大森真吾(1年)の落としから10番・旗手怜央(4年)がミドルシュート打つも枠を外れる。
78分、【順天堂大学選手交代】31番→35番
79分、本学、右サイドに展開し18番・大森真吾(1年)がシュートを打ちこぼれたところを再びシュートを打ち、勝ち越しに成功する。
80分、駒澤大学競合いから7番がシュート打つもポストに阻まれる。
81分、【駒澤大学選手交代】19番→42番
84分、駒澤大学42番がファールを犯しイエローカードを受ける。
88分、【駒澤大学選手交代】7番→33番
89分、駒澤大学9番がクロスに頭で合わせるも枠を外れる。
90分、駒澤大学10番がゴール前のこぼれ球をシュート打つもゴールーキーパー佐藤久弥(3年)が防ぐ。
90+2分、駒澤大学10番のコーナーキックに30番がシュート打つも枠を外れる。
90+4分、駒澤大学8番から9番とつなぎ頭で合わせるも枠を外れる。
試合終了。

結果は2対1と本学が勝利し、5連勝となった。これで本学は単独2位に浮上。次節は首位明治大学との前期最終節を迎える。ぜひ勝利を収め6連勝としたい。

文責:常盤遼太朗、吉岡壱晟

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第9節】VS早稲田大学

8月4日 (日)
JR東日本カップ 2019第93回関東大学サッカーリーグ第9節 vs早稲田大学 18:00キックオフ
JR東日本カップ 2019第93回関東大学サッカーリーグ第9節が浦安市運動公園陸上競技場で行われた。現在、本学はリーグ戦3連勝しており、この流れに乗って、勝利をつかみたいところである。

前半は、本学ボールでキックオフ。
12分、最初のチャンスは早稲田大学。
早稲田大学38番のスルーパスに42番が反応するも、本学6番・小川真輝(2年)がクリア。
17分、本学6番・小川真輝(2年)の直接フリーキックは、ゴールキーパーの正面へ。
21分、早稲田大学44番のクロスのこぼれを39番がシュートを放つもゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)の正面へ。
25分、本学6番・小川真輝(2年)のコーナーキックのこぼれを16番・長倉幹樹(2年)が拾いクロスを上げ、26番・寺山翼(1年)がヘディングでシュートするも、ゴールキーパーがキャッチ。
最初の得点は、早稲田大学。
29分、早稲田大学44番のロングフィードに、38番が反応。トラップし、冷静にゴールの左下に流し込み先制。
35分、本学3番・三國スティビアエブス(3年)のロングフィードに9番・浮田健誠(4年)が反応し、クロスを上げ、18番・大森真吾(1年)が胸トラップし、シュートを打とうとするも、相手ディフェンダーにブロックされシュートを打てず。
37分、早稲田大学38番のショートコーナーを39番がもらい、そのパスを34番がシュートを放つもゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)がキャッチ。
38分、早稲田大学22番のクロスに38番がヘディングシュートを放つもゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)の正面。
40分、本学3番・三國スティビアエブス(3年)の横パスを10番・旗手怜央(4年)がダイレクトのスルーパス。これに16番・長倉幹樹(2年)が反応するも合わず。
44分、本学31番・津島孝至(4年)のフリーキックに、5番・村松航太(4年)が合わせるもキーパーの正面。
44分、早稲田大学のスルーパスに39番が反応し、シュートを放つも、ゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)の好セーブでゴールを阻止。

45分、【順天堂大学選手交代】9番→36番
45分、【早稲田大学選手交代】38番→23番
後半は、早稲田大学ボールでキックオフ。
48分、早稲田大学4番からのスルーパスに、23番が反応し、ミドルシュートを放つも枠の外。
53分、本学16番・長倉幹樹(2年)のスルーパスに3番・三國スティビアエブス(3年)が反応し、マイナスに折り返す。そこに反応した10番・旗手怜央(4年)のパスを31番・津島孝至(4年)がミドルシュートを打つも相手ディフェンダーに阻止される。
54分、本学18番・大森真吾(1年)のシュートは枠の外。
56分、本学6番・小川真輝(2年)の縦パスを、10番・旗手怜央(4年)が受けて、ターンし、シュートを打つもキーパー正面。
58分、本学31番・津島孝至(4年)のフリーキックが相手のオウンゴールを誘い、同点。
58分、【早稲田大学選手交代】34番→8番
62分、本学23番・山崎大地(1年)のロングフィードに10番・旗手怜央(4年)が反応。その落としに16番・長倉幹樹(2年)がシュートを打つも相手ディフェンダーに防がれる。
69分、本学16番・長倉幹樹(2年)のスルーパスに10番・旗手怜央(4年)が反応し、ゴール前まで持ち込むが、相手ディフェンダーに阻止され、そのこぼれ球を18番・大森真吾(1年)がシュートを放つも相手ゴールキーパーにセーブされる。
70分、本学36番・鈴木啓太郎(4年)のアーリークロスに18番・大森真吾(1年)が反応。こぼれ球に16番・長倉幹樹(2年)がシュートを打つもわずかに枠の上。
74分、【早稲田大学選手交代】39番→33番
77分、早稲田大学8番のコーナーキックが直接ゴールに向かうも、ゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)がなんとかかき出す。
79分、本学31番・津島孝至(4年)の直接フリーキックは枠の上。
83分、早稲田大学33番がドリブル突破し、シュートを放つも、ゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)の正面。
84分、本学31番・津島孝至(4年)のスルーパスに18番・大森真吾(1年)がループシュートを打ち、一度は弾かれるも、ヘディングで詰めて逆転に成功。
85分、早稲田大学8番にイエローカード。
88分、本学6番・小川真輝(2年)のスルーパスに10番・旗手怜央(4年)が反応し、シュートを放つもわずかに枠の外。
90分 【順天堂大学選手交代】6番→25番
90分+3分【順天堂大学選手交代】31番→11番

結果は、2-1の逆転勝利、4連勝となった。
次節も勝利し、5連勝と勝利を伸ばしたい。

文責、草井晏飛、下口丈人

【「アミノバイタルⓇ」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会】VS法政大学

7月20日(土)
「アミノバイタルⓇ」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会≪兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選≫5・6位決定戦vs法政大学10時00分キックオフ
約1カ月ぶりの公式戦となったが、この試合で勢いをつけてリーグ戦並びに、総理大臣杯に臨みたいところだ。

前半は法政大ボールでキックオフ。
最初のチャンスは本学。
2分、ペナルティエリア内で、26番・寺山翼(1年)が左に流したボールを9番・浮田健誠(4年)がシュートを放つも枠の上に外れる。
先制点は法政大。
5分、クロスのこぼれ球を法大6番がペナルティエリア外からシュート、ゴール。
13分、18番・大森真吾(1年)のアーリークロスを11番・塩浜遼(1年)が収め、ヒールパス。9番・浮田がシュートを打つも、法政大キーパーにセーブされてしまう。7番・杉山直宏(3年)が詰めるも枠外に外れ、決めきる事ができない。
30分、法大14番がドリブルで抜け出し、シュートを放つが、1番・佐藤久弥(3年)が正面でキャッチ。
その後、拮抗した展開が続き、そのまま前半が終了。

後半は本学ボールでキックオフ。
48分、12番・津島孝至(3年)の左コーナーキックは相手にクリアされるも23番・山﨑大地(1年)がこぼれ球をミドルシュート、それがゴールに突き刺さり同点に追いつく。
52分、【法大選手交代】 9番→20番
55分、法大14番ペナルティエリア左からシュートを決め勝ち越す。
55分【法大選手交代】19番→13番
58分【順大選手交代】9番・浮田→31番・鈴木啓太郎、11番・塩浜→16番・長倉幹樹、26番・寺山→28番・安島樹
65分、法大に右サイドのスペースを取られ、グラウンダーのクロスを流し込まれるも8番・岡本北斗(4年)がなんとか掻き出す。
74分、【順大選手交代】22番・後藤→3番・三國スティビアエブス
78分、【法政大選手交代】14番→17番、3番→24番
この時間帯は法政大の攻勢が続く。
80分、コーナーキックから法大5番がファーサイドで合わせるも1佐藤が難なくキャッチ。
81分、【順大選手交代】7番・杉山→20番・上野瑶介
83分、法大11番がコーナーキックからファーサイドでボレーシュートを打つも、大きく枠の上に外れる。
85分、右サイドで31番・鈴木啓太郎(4年)が獲得したコーナーキックを12番・津島が上げるも、惜しくも合わせられず。
88分、20番・上野(3年)の落としを18番・大森がシュートも、法政大ディフェンス必死のブロックにより枠の外。
89分、左コーナーキックのこぼれ玉を28番・安島樹(1年)、23番・山﨑が続けてシュートを放つも、法政大ディフェンスのブロック。
90分、【法大選手交代】11 番→15番
アディショナルタイムは3分
90+1分、法政大が左サイドでドリブルからチャンスを作るも、5番・村松航太(4年)が体を張ったディフェンスでピンチを凌ぐ。
試合は残り時間わずか、次が最後のチャンスか。
90+3分、31番・鈴木のアーリークロスを18大森が頭で合わせるも上手くヒットせず決めることができず。
ここで後半が終了。

結果は1-2で敗戦。
次の試合は8月4日、浦安市運動公園陸上競技場にて、関東大学サッカーリーグ第9節、早稲田大学と対戦する。
この試合は集中応援開催試合でもあるので、チーム全体で勝利を目指し、何としてもリーグ戦4連勝を飾りたい。

文責: 中村海斗 田代蓮太朗

【「アミノバイタルⓇ」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会】VS中央大学

6月15日(土)
「アミノバイタルⓇ」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会≪兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選≫順位決定戦vs中央大学13時00分キックオフ
この試合に勝てば総理大臣杯本戦の切符が手に入る大事な試合だ。チーム一丸となって勝利を手に入れたいところである。

前半は本学ボールでキックオフ。
前半1分、7番杉山直宏(3年)の左サイドからのクロスのこぼれ球を18番大森慎吾(1年)がシュートを放つもキーパー正面。
12分、18番大森慎吾(1年)のスルーパスに抜け出した9番浮田健誠(4年)が、相手GKと1対1になるも水溜りにボールが止まりシュート打てず。
13分、中央大学11番がセンターサークル付近からドリブルで持ち上がり、右足でシュートも枠を捉えず。
37分、中央大学8番がペナルティエリア付近から左足でシュートを打つも枠を捉えず。
39分、中央大学の右サイドからのクロスを17番がシュートを打つも、本学22番後藤裕二(1年)がブロック。
41分、中央大学ペナルティキックを獲得。10番が蹴るも、大きく右上にふかしゴールならず。

後半は中央大学ボールでキックオフ
後半7分、本学7番杉山直宏(3年)の左サイドからのクロスに9番浮田健誠(4年)が飛び込むも合わせることが出来ず。
10分、12番津島孝至(3年)のスルーパスに11番塩浜遼(1年)が飛び出すもキーパークリア。
13分、【順天堂選手交代】9番→16番
22分、【中央大学選手交代】7番→18番
31分 、【順天堂選手交代】7番→29番
34分、中央大学10番が裏へ抜け出し、ペナルティエリア内から右足でシュートするも本学GK1番佐藤久弥(3年)がセーブ。
35分、【中央大学選手交代】17番→16番
43分、12番津島孝至(3年)のコーナーキックを相手キーパーがパンチングをし損ない、ゴールネットを揺らす。
46分、29番新関成弥(2年)が左サイドからカットインしシュートするも、相手ディフェンスにブロックされる。

結果は1ー0の勝利。無事総理大臣杯本戦への出場を決定させた。
文責、神藤英暉、西口剛大

【「アミノバイタルⓇ」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会】VS駒澤大学

6月12日(水)
「アミノバイタルⓇ」カップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会≪兼総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選≫3回戦vs駒澤大学14時00分キックオフ
この試合に勝てば総理大臣杯本戦の切符が手に入る大事な試合だ。チーム一丸となって勝利を手に入れたいところである。

前半は本学ボールでキックオフ。
前半3分、駒澤大学14番がペナルティエリアで決定機を迎えるも、GK1番佐藤久弥(三年)がビックセーブ。
駒澤の攻勢が続く。
6分、ペナルティエリア内で駒澤大学7番がシュートを打つも、またしてもGK1番佐藤久弥(3年)が立ちはだかる。
17分、ロングスローから駒澤大学17番が合わせるもキーパー正面。
21分、駒澤大学9番がペナルティ外からドリブルで侵入し、ニアサイドにシュートを放つも、GK佐藤久弥(3年)が外に弾いた。
28分、右サイドから抜け出した22番後藤裕二(1年)のマイナスのクロスを9番浮田健誠(4年)が落とし、12番津島孝至(3年)がシュートを打つも、相手DFに阻まれる。
32分、左からサイドから抜けた7番杉山直宏(3年)のクロスを16番長倉幹樹(2年)がシュートを打つも、相手GKに阻まれる。
36分、ロングスローから駒澤大学19番がヘディングシュートを放つも、枠の外に外れる。
駒澤の攻勢は続く。
37分、ロングスローのこぼれ球をペナルティエリア付近から駒澤大学10番がシュートを打つも、枠の外。
38分、ペナルティエリア外から駒澤大学7番がシュートを放つも、GK1番佐藤久弥(3年)がビックセーブ。
39分、右サイドからのクロスを駒澤大学19番がヘディングシュートを決め先制する。
41分、駒澤大学9番がペナルティの外から振り向きざまにシュートを打つも、枠の外。
42分、本学23番山崎大地(1年)にイエローカードが出される。

45分、【順大学選手交代】16番→29番
後半は駒澤大学ボールでキックオフ。
46分、駒澤大学14番がペナルティ外からシュートを放つも、GK1番佐藤久弥(3年)が弾いた。
52分、駒澤大学20番がこぼれ球をペナルティエリア外からシュートを打つも、大きく外れる。
55分、【順大選手交代】9番→20番
58分、駒澤大学7番が裏に抜け出し、決定機を迎えるも、GK1番佐藤久弥(3年)が立ちはだかる。
59分、【順大選手交代】26番→19番
64分、右サイドからのクロスを駒澤大学7番がヘディングシュートを放つも、枠の外。
67分、フリーキックから駒澤大学3番がヘディングするもGK1番佐藤久弥(3年)の正面。
70分、右サイドを抜け出した20番上野瑶介(3年)から7番杉山直宏(3年)がシュートを打つも、サイドネット。
71分、【順大選手交代】7番→11番
72分、【駒大選手交代】14番→5番
73分、コーナキックのこぼれ球を駒澤大学4番がシュートを放つも、GK1番佐藤久弥(3年)の正面。
80分、11番塩浜遼(1年)のパスを18番大森真吾(1年)がペナルティ内でシュートを打つも、大きく枠を外す。
82分、【順大選手交代】18番→4番
83分、22番後藤裕二(1年)の右サイドからのクロスを29番新関成弥(2年)がヘディングシュートを放つも、キーパー正面。
85分、4番長谷川光基(2年)からのパスを22番後藤裕二(1年)がペナルティエリア外からシュートを打つも、キーパーの好セーブに阻まれる。
87分、【駒大選手交代】9番→16番、19番→18番
89分、駒澤大学7番がエリア内に侵入し、シュートを打つも、GK1番佐藤久弥(3年)がセーブ。
90分、【駒大選手交代】20番→31番

結果は0ー1の敗戦。2日後に迫る中央戦で、是が非でも全国の切符を手にしたいところだ。
文責、神藤英暉、中馬龍聖

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第8節】VS桐蔭横浜大学

6月2日(土)
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第8節vs桐蔭横浜大学13:00キックオフ
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第8節が岩名運動公園競技場で行われた。この前の勝ちに引き続き流れに乗って勝ち点3を、掴みたいところである。

前半は本学ボールでキックオフ。
1分最初のチャンスは桐蔭横浜大学。
左サイドを崩し桐蔭横浜15番からクロスを上げ8番が合わせるも枠の外。
最初の得点は本学だった。
9分、本学のコーナーキックで31番・津島孝至(3年)が蹴ったボールを18番・大森真吾(1年)が頭で合わせて先制。
15分【桐蔭横浜大学選手交代】4番→16番
25分、本学31番・津島にイエローカードが出される。
30分、桐蔭横浜大学15番シュートを打つがゴールキーパー1番佐藤のセーブで阻む。
36分、桐蔭横浜大学11番シュートを打つがゴールキーパー1番佐藤のセーブで阻む。

後半は桐蔭横浜大学ボールでキックオフ。
49分、桐蔭横浜大学8番のドリブルを本学3番・三國スティビアエブス(3年)が突破を防ぐ。
50分、桐蔭横浜大学11番のクロスから8番が合わせるが枠の外。
70分【桐蔭横浜大学選手交代】15→10
72分【順天堂大学選手交代】9→20
75分【順天堂大学選手交代】26→35
78分【桐蔭横浜大学選手交代】9→30
81分、桐蔭横浜大学8番のシュートを打つも枠の外に外れる。
83分、桐蔭横浜大学8番が果敢にドリブルで攻め込むが3番・三國が防ぐ。
84分、桐蔭横浜大学11番のFKのクロスから5番が合わせるものの枠の外。
86分桐蔭横浜大学30番のシュートを本学ゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)がスーパーセーブ
87分桐蔭横浜大学のコーナーキックから3番が合わせシュートを打つが本学ゴールキーパー1番・佐藤のスーパーセーブでまたも阻止。
90分本学7番・杉山直宏(3年)がシュートを打つがゴールキーパーが阻止。

結果は1-0で勝利 3連勝となった。
来週から始まるこの流れでアミノバイタルカップも勝ち進みたい。

文責:大竹史恩

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第7節】VS中央大学

5月29日(水)
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第7節vs中央大学18時キックオフ
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第7節が浦安市運動公園陸上競技場で行われた。アミノバイタルカップが残り2試合と迫る中、本学としては連敗を断ち切った勢いをそのままに勝ち点3を引き続きつかみたいところだ。

前半は本学ボールでキックオフ。
10分、22番後藤裕二(1年)の浮き玉パスを7番杉山直弘(3年)が、うまく収めてターンしシュートを放つが、惜しくもゴール左上にはずれる。
14分、中央大学10番が背後を取り、ペナルティエリア内でシュート放つも、GK1番佐藤久弥(3年)に阻まれる。
18分、16番長倉幹樹(2年)の落としを、26番寺山翼(1年)がダイレクトでゴールを狙うも、枠を捉えきれない。
21分、16番長倉幹樹(2年)が、相手守備陣のビルドアップを奪い、ゴールキーパーと一対一のチャンスを作るも、相手ゴールキーパーに止められる。
22分、18番大森慎吾(1年)と、22番後藤裕二(1年)の連携で右サイドを崩すと、大森慎吾がグラウンダーのクロスを上げる。9番浮田健誠(4年)が、得意の左足でゴールに流し込んだ。
30分、18番大森慎吾(1年)のクロスボールのこぼれ玉を、22番後藤裕二(1年)がダイレクトでシュートを狙うも、枠を捉えきれない。
31分、中央大学25番が、ペナルティエリア外からシュートを狙うも、大きく枠を外れる。
36分、ペナルティエリア外中央付近でボールを受けた16番長倉幹樹(2年)が7番杉山直広(3年)にボールを流すが、うまくゴールを捉えきれない。
37分、つづけざまに7番杉山直広(3年)が、ゴールを狙うが、相手ゴールキーパーのファインセーブにゴールを阻まれた。
40分、センターサークル付近でボールを奪取した中央大学8番が、ゴールキーパーの頭上を狙うロングシュートを狙うもゴールポスト上にはずれる。
42分、中央大学6番が、ドリブル突破からアーリークロスをあげるも、ゴールキーパー1番佐藤久弥の守備範囲。

後半は中央大学ボールでキックオフ。
48分、31番津島孝至(3年)のフリーキックのこぼれ玉を、16番長倉幹樹(2年)が押し込むも、相手ディフェンスに阻まれる。
49分、中央大学10番が絶妙なタイミングで裏に抜け出したかと思われたが、惜しくもオフサイド。
52分、中央大学10番がペナルティエリア内のスペースにこぼれたルーズボールをオーバーヘッド気味に蹴り込む。ゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。
62分、18番大森慎吾(1年)が、ドリブル突破から逆サイドにパスを送ると、7番杉山直広がシュートまで持ち込む。しかしゴールキーパーに阻まれる。
65分、【中央大選手交代】8番→11番 13番→17番
66分、中央大学の代わって入った17番がシュート放つも大きく外れる。
70分中央大学10番がピッチ中央付近でターンしそのままドリブルで持ち込む。17番に縦パスを送るも、オフサイドの判定。
72分、ショートカウンターから16番長倉幹樹(2年)→31番津島孝至(3年)→7番杉山直広(3年)と繋いでシュートへ持ち込むも、枠の外。
77分、【順大選手交代】9番→20番
82分、【中央大選手交代】25番→9番
83分、中央大学10番がフリーキックのクロスから頭で合わせるも、クロスバー。
84分、中央大学17番がドリブルで中に切り込み、6番にラストパス。ダイレクトでゴールを狙うも枠の外。
90分、16番長倉幹樹(2年)Aペナルティエリア外からミドルシュートを狙うも、クロスバーに直撃し惜しくもゴールならず。

結果は1-0で勝利。2連勝となった。
次節は岩名運動公園球技場にて、桐蔭横浜大と対戦する。3連勝とし、アミノバイタルカップに向けて良い流れを作りたいところだ。

文責・神藤英暉、梅原佑希

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第6節】VS専修大学

5月18日(土)
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第6節
vs専修大学 13時00分キックオフ
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第6節が東金アリーナ陸上競技場で行われた。
3連敗の流れを断ち切り、本学としては何としてでも勝ち点3をとりたいところだ。
前半は専修大学ボールでキックオフ。
16分、専修大学14番がペナルティーエリア付近で左足でシュートを放つもバーの上に外れる。
20分、9番浮田健誠(4年)が倒れファールをもらい、ペナルティーエリア左付近よりFK。
キッカー28番安島樹(1年)がクロスを入れるも相手ディフェンスのクリア。
24分、28番安島樹(1年)のCKこぼれを
16番長倉幹樹(2年)がシュートを打つもキーパーがキャッチ。
26分、10番旗手怜央(4年)が前線でボールを奪い、9番浮田健誠(4年)がボールを受け、シュートを放ち、本学が先制ゴールを奪う。1-0とする。
34分、スローインからつないだパスを9番浮田健誠(4年)が持ち込みシュートを放つもゴール左に外れる。
38分、専修大学37番が左ペナ付近からシュートを放つもゴール左に外れる。
41分、中盤で10番旗手怜央(4年)がパスを受け16番・長倉幹樹(2年)に縦パスを入れターンし、シュートを放ち、追加点を奪う。2-0とする。
44分、9番浮田健誠(4年)がペナルティーエリア付近で倒されFKを獲得する。
このプレーで専修大学4番にイエローカード。
このプレーで得たFKを10番旗手怜央(4年)が直接狙うも相手に当たりCK。
同CKから26番寺山翼(1年)が合わせるもゴール左に外れる。

後半は本学ボールでキックオフ。
2分、18番大森真吾(1年)が持ち運び、右に抜けた9番浮田健誠(4年)にパスがつながりシュートを放つも、キーパーにはじかれる。
5分、10番旗手怜央(4年)が右に持ち運び26番寺山翼(1年)にマイナスのクロスでつなぎ、シュートを放つもゴール左に外れる。
8分、ゴール前の混戦から9番浮田健誠(4年)がシュートを放つも相手ディフェンスのブロック。
12分【専修大選手交代】37番→10番
14番→13番
14分、10番旗手怜央(4年)にイエローカード。
18分、22番後藤裕二(1年)のクロスから16番長倉幹樹(2年)がシュートを放つもバーの上に外れる。
19分、専修大学38番が右サイドを突破し、クロスを上げるも1番・佐藤久弥(3年)がキャッチ。
22分、 【順大選手交代】
9番浮田健誠(4年)→20番上野瑶介(3年)
29分、専修大学のペナルティーエリア右のFK
10番から30番がヘディングを合わせるもオフサイド。
34分、【専修大選手交代】7番→25番
35分、専修大学13番がペナルティーエリア中央付近でシュートを放つもゴール左に外れる。
36分、20番上野瑶介(3年)の右サイド突破から10番・旗手怜央(4年)へのパスがつながり、シュートを放つもキーパーに防がれる。
36分【順大選手交代】
16番長倉幹樹(2年)→27番桂陸人(1年)
39分、20番上野瑶介(3年)の右サイド突破から10番旗手怜央(4年)へのラストパスがつながり、キーパーとの一対一を決め3-0とする。
45分、クリアボールに反応した10番旗手怜央(4年)がドリブルで運び、キーパーをかわし追加点。4-0とする。
47分、10番旗手怜央(4年)からパスを受けた20番上野瑶介(3年)がシュートを放つもバーの上に外れる。
4-0で試合終了。

結果は4-0で勝利。3試合ぶりの勝利となった。
次節は浦安市運動公園陸上競技場にて中央大学と対戦する。今節の勢いを止めず、良い流れを作っていきたいところだ。

文責:清水俊介、宮永任

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第5節】VS筑波大学

5月6日(月)
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第5節
vs筑波大学 14時00分キックオフ
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第5節が柏の葉公園総合競技場で行われた。
前節の敗戦の流れを断ち切り、首位との大事な一戦、この試合に勝ち流れをつくりたいところだ。
前半は筑波大学ボールでキックオフ。
5分、10番・旗手怜央(4年)が前線でボールを拾いシュートを放つもバーの上に外れる。
11分、15番・大谷京平(3年)がペナルティーエリア付近でFKを獲得する。このプレーで筑波大学10番にイエローカード。28番・安島樹(1年)が直接狙うもゴールの右横に外れる。
13分、10番・旗手怜央(4年)がミドルシュートを放つもゴール右横に外れる。
15分、筑波大学15番からのクロスを筑波大学19番がシュートを放つも、1番・佐藤久弥(3年)がキャッチする。
21分、筑波大学18番がシュートを放つも、5番・村松航太(4年)がブロックする。が
30分、28番・安島樹(1年)がペナルティーエリア付近で倒され、FKを獲得する。28番・安島樹(1年)が直接狙うもゴールの右横に外れる。
36分、10番・旗手怜央(4年)がシュートを放つも、キーパーに防がれる。
37分、筑波大学18番がシュートを放つも、5番・村松航太(4年)がゴールライン上でクリアする。
40分、左サイドで23番・山崎大地(1年)がファールを犯し、イエローカードをもらう。
44分、筑波大学6番がミドルシュートを放つも、1番・佐藤久弥(3年)がキャッチする。
後半は本学ボールでキックオフ。
1分、筑波大学6番のクロスを筑波大学15番が
3分、筑波大学19番が右サイドから中へ切り込みシュートを放つも、1番・佐藤久弥(3年)がキャッチする。
4分、筑波大学14番のクロスを筑波大学15番がシュートを放つも、左横に外れる。
5分、筑波大学7番のクロスを筑波大学18番がシュートを放つも、1番・佐藤久弥(3年)がキャッチする。
6分、16番・長倉幹樹(2年)からのパスを受けた10番・旗手怜央(4年)がドリブルからシュートを放つも、バーの上に外れる。
9分、筑波大学7番がドリブルからシュートを放つも、1番・佐藤久弥(3年)がキャッチする。
14分、【順大選手交代】16番・長倉幹樹(2年)→33番・新関成弥(2年)
21分、筑波大学14番がカットインからシュートを放つも、ポストに当たる。
26分、23番・山崎大地(1年)がコーナーのこぼれ球に反応し、シュートを放つも、キーパーに防がれる。
27分、【順大選手交代】18番・大森真吾(1年)→17番・白井海斗(2年)
27分、【筑波大選手交代】18番→9番
31分、【筑波大選手交代】15番→8番
33分、筑波大学14番のクロスを筑波大学7番がシュートを放つも、左横に外れる。
36分、33番・新関成弥(2年)がシュートを放つも、右横に外れる。
38分、17番・白井海斗(2年)がシュートを放つも、キーパーにキャッチされる。
40分、【順大選手交代】28番・安島樹(1年)→31番・津島孝至(3年)
48分、筑波大学9番がペナルティーエリア内でシュートを放つも、1番・佐藤久弥がセーブする。
48分、【筑波大選手交代】10番→17番

結果は0-1で敗戦。チャンスはたくさん作ったものの、ゴールを奪えず敗戦となってしまいました。
次節は東金アリーナ陸上競技場にて専修大学と対戦する。リーグ優勝するためにはこれ以上負けられない。なんとしてでも次節は勝ち点3を取りたい。

文責:田代蓮太郎、栗田詩音、奥山光紀

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第4節】VS立正大学

5月2日(木)
JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ第4節
vs立正大学 14時00分キックオフ

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第4節が浦安市運動公園陸上競技場で行われた。

前節惜しくも負けてしまったが、再び流れを取り戻すためにもこの試合は勝ちたいところだ。

前半は本学ボールでキックオフ。
2分、立正大学が前線でボールを奪い10番から16番へのスルーパスが繋がりシュートを打つもバーの上に外れる。
4分、立正大学が前線からボールを奪い立正大学16番がゴール前でキーパーと1対1になるが1番佐藤久弥(3年)がビックセーブでピンチを防ぐ。
4分、本学15番大谷京平(3年)がこぼれ球をシュートを打つが相手のキーパーに防がれる。
5分、コーナーキックから本学23番山崎大地(1年)が合わせるが惜しくもキーパー正面。
13分、立正大学が右サイドを崩し、立正大学10番がクロスに合わせ失点する。
25分、左サイドから本学4番長谷川光基(2年)がクロスを上げ本学16番長倉幹基(2年)がシュートを打つがキーパー正面。
32分、本学27番桂陸人(1年)に変わり26番寺山翼(1年)が入る。
前半は0-1で立正大学にリードを許す。

後半は立正大学ボールでキックオフ。
50分、本学22番後藤裕二(1年)が右サイドからのクロスを上げ、23番長倉が合わせるが惜しくもミートしなかった。
53分、立正大学が右サイドからクロスを上げ、立正大学10番が頭で合わせるが、バーを超えた。
59分、本学22番後藤から本学10番旗手怜央(4年)へのスルーパスを切り返しキーパーと1対1になるが相手のビッグセーブに阻まれる。
60分、本学22番後藤から本学18番大森真吾(1年)へのパスが繋がり、シュートを打つが枠外へ外れる。
61分、立正大学10番が裏へ抜け出しキーパーと1対1になるが枠を外す。
62分、立正大学10番がペナルティエリア内で左足で切り返しキーパーを振り切りシュートを打ちゴール。
67分、本学4番長谷川に変わり、3番三國スティビアエブス(3年)が入る。
72分、本学16番長倉に変わり、9番浮田健誠(4年)が入る。
75分、立正大学に右サイドを突破され、立正大学10番のクロスを本学23番山崎がペナルティエリア内でハンドしてしまい、PKを与える。
75分、PKを立正大学10番に決められる。
79分、立正大学18番に変わり、15番が入る。
81分、立正大学13番に変わり、26番が入る。
83分、本学15番大谷から本学9番浮田へのパスが繋がり浮田がシュートを打つが惜しくも左へ外れる。
86分、立正大学7番に変わり、8番が入る。
0-3で試合終了。
チャンスはたくさん作ることができたが決めきれずに敗戦してしまった。しかしまたすぐ試合が控えているので気持ちを切り替えていきたい。

次節は柏の葉公園総合競技場にて筑波大学と対戦する。前期を首位で折り返すためにはもうこれ以上負けられない。気を引き締めて臨みたい。

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第3節】VS法政大学

4/28(日)JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第3節
vs.法政大学11:30キックオフ

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦第3節が味の素フィールド西が丘で行われた。

今シーズン開幕から2連勝しているので、今日も勝ち連勝記録を伸ばしたいところだ。

前半は本学ボールでキックオフ。
3分、法政大学18番がスルーパスに抜け出しシュートを打つもゴールキーパー1番・佐藤久弥(3年)の正面。
5分、法政大学14番がイエローカード。
6分、本学10番・旗手怜央(4年)が左サイドから抜け出しシュートを打つもキーパー正面。
12分、本学16番・長倉幹樹(2年)が高い位置でインターセプトし、10番旗手とワンツーからチャンスを作るがシュートまでは至らず。
14分、16番・長倉から10番・旗手にスルーパスが通りシュートを打つもキーパーにブロックされる。
33分、法政大学18番がフリーキックを放つも1番佐藤がキャッチ。
45分、本学18番・大森真吾(1年)がシュートを打つもキーパーにキャッチされる。
前半は0-0で終了。1番・佐藤、5番・村松航太(4年)を中心に粘り強い守備で無失点に抑えた。

後半は法政大学ボールでキックオフ。
50分、27番桂陸人(1年)が右サイドを突破し、10番旗手がペナルティエリア内でボールを受け、シュートを放つも相手ゴールキーパーに阻まれる。
54分、法政大学10番に代わり13番が入る。
57分、高い位置でボールを奪い10番・旗手がシュートまで持ち込むも、ゴールの左に外れる。
68分、法政大学17番に代わり、20番が入る。
69分、本学27番・桂に代わり、20番・上野瑶介(3年)が入る。
76分、ペナルティーエリア付近で本学がファールを犯すも、このフリーキックは枠を外れ、難を逃れる。
79分、18番・大森のクロスから16番・長倉がシュートを放つが、ポスト直撃でゴールならず。
82分、ゴール前の混戦から26番・寺山翼(1年)がシュートを打つが、これはゴールの枠を外れる。
83分、法政大学8番に代わり、11番が入る。
86分、法政大学20番がスルーパスで抜け出し、ゴールを流し込まれ失点する。
87分、本学6番・小川真輝(2年)に代わり、3番・三國スティビアエブス(3年)が入る。
試合終了間際、相手ゴールに迫るも決めきれず、0-1で試合終了。
試合内容はよかったものの、勝ちきれず非常に残念だった。

次節は浦安市運動公園陸上競技場にて、立正大学と対戦する。昨年度の関東リーグ覇者の早稲田大学を倒した相手だ。気を引き締めて臨みたい。

文責:國枝広太郎、豊嶋恭梧

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第2節】VS流通経済大学

4月13日(土)
JR東日本カップ2019 第93回関東大学サッカーリーグ戦 第2節
vs 流通経済大学 14時00分キックオフ

JR東日本カップ2019第93回関東大学サッカーリーグ戦 第2節が中台運動公園陸上競技場で行われた。

今シーズン開幕戦を東洋大学に1-0で勝利を収め良いスタートを決めたが、今日も勝って開幕2連勝を決めたいところである。

前半は流通経済大学のボールでキックオフ。
18分、コーナーキックの折り返しを3番・三國(3年)が合わせるも決まらず。
29分、18番・大森(1年)がミドルシュートを狙うも枠を外れる。
31分、流経大11番がスルーパスに抜け出しシュートを打つが枠を外れる。
39分、中盤でボールを繋ぎ16番・長倉(2年)から15番・大谷(3年)へスルーパス
それを左足でクロスを上げ、流経大のオウンゴールを誘発し本学が先制する。
前半は1対0本学リードで折り返す。

後半は本学ボールでキックオフ。
48分、10番・旗手(4年)が左サイドを崩し、中央へ折り返し16番・長倉(2年)がゴール左へ流し込み追加点を決める。
52分、25番・栗田(1年)に代わり、20番上野(3年)が入る
55分、18番・大森(1年)が右サイドを突破し、クロスに20番・上野(3年)がヘディングで合わせるが惜しくも外れる
56分、流経大16番に代わり、流大27番が入る
57分、中盤からのスルーパスに流大11番が反応しシュートを放つがゴール左に外れる
67分、流経大11番に代わり、25番が入る
73分、流経大10番に代わり、32番が入る
75分、15番・大谷(3年)に変わり、11番・塩浜(1年)が入る
75分、流経大27番が右サイドからクロスを上げ、中央で7番がゴールに流し込み1-2。
82分、流経大のペナルティキックを1番・佐藤(3年)がコースを読み防ぐ。
2-1で試合終了。

本学は前半と後半の立ち上がりに得点を決め、試合終盤には流経大に押し込まれる形になったが全員が体を張り追加点を与えずに勝利を収め、開幕2連勝で勝ち点3を積み上げることができた。

次節は4月28日(日)味の素フィールド西が丘で法政大学と対戦する。
次節も勝利できるようにしっかり準備していきたい。
文貴 : 金澤優喜、中塚勝俊

【第93回関東大学サッカーリーグ戦 第1節】VS東洋大学

4月7日(日)
JR東日本カップ2019 第93回関東大学サッカーリーグ戦 第1節
vs東洋大学

JR東日本カップ2019 第93回関東大学サッカーリーグ戦 第1節がフクダ電子アリーナで行われた。
開幕戦ということで、優勝を目指す本学としては、勝利して勢いに乗りたいところである。
前半は東洋大学ボールでキックオフ。
21分、東洋4番のパスミスを10番・旗手怜央(4年)が3番・三國スティビアエブス(3年)に繋ぎ、ドリブルでキーパーを抜こうとするも防がれる。
22分、東洋26番の右からのクロスに27番が合わせたが本学22番・後藤裕二(1年)がブロックし、1番・佐藤久弥(3年)がキャッチしてピンチを防ぐ。
32分、26番・寺山翼(1年)から22番・後藤にパスし、シュートを放つもキーパーに防がれる。
スコアレスで前半を折り返す。

後半は本学ボールでキックオフ。
47分、22番・後藤の右サイドからのクロスに10番・旗手がヘディングで合わせるも、キーパーにキャッチされる。
50分、東洋大11番から27番にボールが渡り、フリーでシュートを打つも1番・佐藤が好セーブを見せる。
56分、3番・三國に代わり、20番・上野瑶介(3年)が入る。
59分、東洋大26番に代わり16番が入る。
61分、10番・旗手からパスを受けた28番・安島(1年)がシュートを放ち、本学が先制ゴールを奪う。
69分、東洋大8番に代わり32番が入る。
75分、26番・寺山に代わり15番・大谷京平(3年)が入る。
77分、28番・安島のパスミスから東洋大32番がドリブルからシュートを放つも、1番・佐藤がキャッチする。
79分、東洋大11番に代わり9番が入る。
80分、16番・長倉幹樹(2年)のカットインからパスが相手に当たり、こぼれたところに15番・大谷が反応し、シュートを打つもキーパーに防がれる。
87分、24番・豊島(1年)に代わり25番・栗田詩音(1年)が入る。
順大の勝利で試合終了。

見事開幕戦で勝利し、勝点3を得ることができた。
次節は4月13日中台運動公園陸上競技場で流通経済大学と対戦する。
次節も勝利できるようにしっかり準備していきたい。
文貴:長谷川悠人、和氣昌平

【平成30年度 第67回全日本大学サッカー選手権 準決勝】VS法政大学

12/19 (水)
第67回全日本大学サッカー選手権大会準決勝
法政大学戦が味の素フィールド西が丘で行われた。

13時00分法政ボールでキックオフ
前半2分 法政13番のコーナーキックから3番が頭で合わせるも本学1番・佐藤久弥(2年)がファインセーブ。
前半7分 法政15番のフィードに抜けた11番が反応するもオフサイドの判定。
前半11分 本学11番・旗手怜央(3年)のパスを受けた10番・名古新太郎(4年)がシュートを放つがGKの正面。
前半12分 法政27番に代わって4番が入る
前半19分 本学右サイドで11番・旗手、24番・白井海斗(1年)から28番・渡邊康平(3年)がシュートを放つがGK正面。
前半23分 本学11番・旗手のスルーパスに反応した10番・名古がシュートを放つが法政DFにブロックされる。
前半27分 法政8番のクロスを18番が頭でおとし13番がシュートを放つが本学GK1番・佐藤がファインセーブ。
前半35分 法政がいい位置でフリーキックを獲得するが本学23番・長倉幹樹(1年)がクリア。
前半42分 本学24番・白井のスルーパスに反応した11番・旗手がシュートを放つが法政GKの正面。
前半43分 法政17番がシュートを放つも枠を外す。

後半6分 本学3番・三國スティビアエブス(2年)に変わって20番番・上野瑶介(2年)が投入された。
後半10分 本学28番・渡邊が負傷退場し15番・鈴木啓太郎(3年)が投入された。
後半15分 本学10番・名古のコーナーキックに22番・長谷川光基(1年)が合わせヘディングも枠を外れた。
後半17分 相手18番に変わって20番が投入された。
後半20分 相手20番のドリブル突破にファールをしてしまい、ペナルティーキックを与えた。
後半21分 相手20番にペナルティーキックを決められた。
後半22分 相手9番に変わって10番が投入された。
後半22分 本学2番・柳澤亘(4年)に変わって8番・望月陸(2年)が投入された。
後半32分 本学23番・長倉のクロスに20番・上野がヘディングで合わせ得点。
後半44分 相手13番がこぼれ玉を拾いシュートを打つも枠を超えた。
後半48分 相手13番に変わって19番が投入された。
ここで後半終了。

延長前半7分 法政15番がドリブルからシュートを放つがGK正面。
延長前半8分 法政8番がボールを奪取しドリブルからシュート。これが決まりスコア1−2。
延長前半10分 本学10番・名古のCKから長倉が合わせるが法政DFに防がれる。
延長前半12分 本学8番・望月に変わって9番・浮田がピッチへ。

延長後半4分 本学23番・長倉の落としに12番大谷がシュートも相手にあたり枠を外れた。
延長後半6分 本学10番・名古のフリーキックに4番・村松航太(3年)がヘディングで合わせるも枠を外れた。
延長後半13分 本学15番・鈴木のクロスに12番大谷が反応し9番・浮田へパスを送りシュートも枠を外れた。
延長後半14分 相手8番に変わって15番が投入された。
ここで試合終了。
延長戦までもつれた拮抗した戦いだったが惜しくも負けてしまった。

文責:鬼島和希・尾崎駿大

【平成30年度 第67回全日本大学サッカー選手権 準々決勝】VS早稲田大学

12/17 (土)
第67回全日本大学サッカー選手権大会準々決勝
早稲田大学戦が味の素フィールド西が丘で行われた。

早大のボールでキックオフ
前半4分 早大9番がスルーパスに抜け出しシュートも、本学1番・佐藤久弥(2年)がセーブ。
前半6分 早大 8番のスルーパスに抜け出した10番に決められ失点。
前半15分 本学15番・鈴木啓太郎(3年)に変わって12番・大谷京平(2年)が投入された。
前半28分 本学12番・大谷が、コーナーキックのこぼれ球をボレーで狙うが、早稲田大GKに阻まれる。
前半29分 本学23番・長倉幹樹(1年)がペナルティーエリアの外からミドルシュートを放つが枠外。
前半30分 早大9番に変わって15番が投入された。
前半40分 本学23番・長倉にイエローカードが出される。
アディショナルタイム1分 本学11番・旗手怜央(3年)がロングボールに抜け出し、反転してシュートを放つが、早稲田大GKに阻まれる。

後半開始から、本学28番・渡邉康平(3年)に変わって20番・上野瑶介(2年)が投入された。
後半2分 本学23番・長倉のクロスのこぼれ球を拾った2番・柳澤亘(4年)が決め、同点に追いつく。
後半5分 フリーキックから早稲田大8番がシュートも枠外
後半12分 早大6番に変わって12番、13番に変わって30番が投入された。
後半14分 本学3番・三國スティビアエブス(2年)の右サイドからのクロスを、6番・石上輝(4年)がダイビングヘッドで決め、逆転に成功する。
後半28分 本学11番・旗手のロングパスに抜け出した20番・上野がゴールを狙うも、早稲田大GKに阻まれる。
後半31分 早大5番に変わって14番が投入された。
後半34分 早大15番に変わって20番が投入された。
後半37分 本学10番・名古新太郎(4年)のフリーキックから23番・長倉が頭で合わせるが、早大GKに阻まれる。
後半40分早大に18番にイエローカード
終盤も集中力を切らさずに、早稲田大の攻撃に耐え試合終了。

先制されるも逆転し、チーム一丸となって勝利を掴み取った。この勢いに乗って、明後日行われる準決勝にも勝利し、決勝進出を決めたい。

文責: 杉山直宏、大川拓人

【平成30年度 第67回全日本大学サッカー選手権 2回戦】VS関西大学

12/15(土)
第67回全日本大学サッカー選手権大会2回戦
関西大学戦が味の素フィールド西が丘で行われた。

本学ボールでキックオフ
前半5分 関大 PK獲得するも、本学1番・佐藤久弥(2年)がセーブ。
前半11分 本学3番・三國スティビアエブス(2年)のクロスを23長倉が仕掛けるも関大DFに阻まれる。
前半15分 本学23番・長倉幹樹(1年)のフィードに3番・三國が反応しクロスを上げるが関大DFにクリアされる。
前半18分 関大右サイドからのクロスを10番が頭で合わせるが枠外。
前半21分 本学15番・鈴木啓太郎(3年)、11番・旗手怜央(3年)で右サイドを崩しに行くが関大DFに阻まれる。
前半22分 本学11番・旗手のパスを受けた10名古がシュートを放つが関大GKに阻まれる。
前半27分 関大スルーパスに10番が反応するもオフサイド。
前半30分 関大10番が個人技からシュートを放つも枠外。
前半35分 関大12番のクロスを本学DFがクリア。
前半37分 本学22番・長谷川光基のフィードにぬけた3番・三國からパスを受けた11番・旗手がゴール。
前半43分 関大11番のフリーキックから10番が頭で合わせるも本学2柳沢がクリア。

後半1分相手11番のロングシュートで失点。
後半5分本学11番・旗手のサイドチェンジに2番・柳澤亘(4年)が反応してドリブルしシュートも枠を外れた。
後半8分本学3番・三國と11番・旗手がワンツーで相手を突破し3番三國がシュートも相手DFに阻まれた。
後半10分相手が本学右サイドを突破しクロスを上げシュートを打たれるも枠を外れた。
後半12分本学2番・柳澤が右サイドを突破し3番・三國がクロスをスルーして11番・旗手が落ち着いてゴールを決めた。
後半24分相手18番に変わって17番が投入された。
後半26分相手11番に変わって20番が投入された。
後半28分本学の右サイドを崩されクロスを上げられるもクリア。
後半31分11番・旗手がボールを奪い3番・三國にスルーパスを通しシュートも枠を外れた。
後半32分本学15番・鈴木に変わって20番・上野瑶介が投入された。
後半34分23番・長倉のクロスに3番・三國がシュートも枠を外れた。
後半35番相手8番に変わって29番が投入された。
後半37分相手6番に変わって19番が投入された。
アディショナルタイム3分
後半46分23番・長倉がボールを奪い11番・旗手にスルーパスを出しドリブルしてシュートも相手に阻まれた。
終盤も体力を落とさずに守備をし相手の攻撃を耐え試合終了。

去年のリベンジを果たした。この勢いに乗って明後日行われる試合にも勝利したい。
文責:鬼島和希・尾崎駿大

【平成30年度 第67回全日本大学サッカー選手権 1回戦】VS四国学院大学

12月12日(水)
平成30年度 第67回全日本大学サッカー選手権大会 1回戦
四国学院大学戦がShonan BMWスタジアム平塚で行われた。
本学は、昨年度同大会にてベスト8の成績を収めた。今年度は昨年度を上回る成績、そして優勝を目指していきたい。

試合は四学大のキックオフで始まった。

前半11分、敵陣中央から本学10番・名古新太郎(4年)、11番・旗手怜央(3年)、3番・三國スティビアエブス(2年)がパスワークで崩していき、ペナルティーエリア手前から11番・旗手がミドルシュートを放つもクロスバーに弾かれる。
前半21分、11番・旗手から左サイドの裏に抜け出した6番・石上輝(4年)がシュートを放つもゴールの左上に外れる。
前半24分、コーナーキックから4番・村松航太(3年)のヘディングシュートを12番・大谷京平(2年)がコースを変えゴールを奪う。1-0。
前半30分、カウンターから12番・大谷が運び、3番・三國、11番・旗手とつなぐと、ペナルティーエリア内でラストパスを受けた25番・長倉幹樹(1年)が四学大GKとの1対1を冷静に決め得点。2-0。
前半36分、10番・名古の裏へのパスかに抜け出した3番・三國がシュートを打つも四学大GKに弾かれる。そのこぼれを11番・旗手が落ち着いて流し得点。3-0。
そのまま本学のペースで試合が進み、前半終了。この勢いのまま後半も主導権を握り、試合を進めたい。

後半、本学キックオフでスタート。
本学は後半から12番・大谷をFW20番・上野瑶介(2年)と交代した。
後半2分、DF15番・鈴木啓太郎(3年)のクロスボールを11番・旗手が落とし、20番・上野がシュートを打つも、ゴールの右に外れる。
後半13分、15番・鈴木に代え、DF2番・柳澤亘(4年)を投入する。
後半26分、左サイドから25番・長倉のクロスを20番・上野がヘディングで合わせるがクロスバー直撃する。
後半27分、11番・旗手をMF24番・白井海斗(1年)と交代。
後半28分、四学大13番が裏にスルーパスを出すと、それに反応した四学大9番がペナルティーエリア外からシュートを打つが、ゴール右に外れる。
後半34分、敵陣奥でのスローインを10番・名古が受けマイナス気味にパスを出すと、それをペナルティーエリア内で受けた25番・長倉がコントロールしたシュートを右サイドネットに流し込み得点。4-0。
後半38分、DF22番・長谷川光基(1年)とMF28番・渡邉康平(3年)をDF5番・長田健(4年)、DF17番・堀池亮介(4年)と交代。
後半41分、中央でパスを受けた24番・白井がターンでかわし、スルーパスを出す。それに抜け出した25番・長倉が四学大GKと1対1になるも止められる。
後半43分、センターサークル付近でボールを奪った24番・白井が四学大GKのポジションを見て、ロングシュートを狙うがゴール左に外れる。
終始本学ペースのまま試合が終了。4-0勝利。難しいトーナメントの初戦を無失点で勝利することができた。

2回戦は12月15日(土)味の素フィールド西が丘にて関西大学と対戦する。このまま流れに乗り、まずは昨年度と同様にベスト8を勝ち取りたい。

文責:阿部雅志、山崎雄太

【第92回関東大学サッカーリーグ第22節】vs流通経済大学

11月24日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ第22節
流通経済大学戦が、中台運動公園陸上競技場で行われた。
2試合勝利から遠ざかっている本学は、リーグ戦最終節となるこの試合はなんとしても勝利で締めくくりたいところだ。
14:00 定刻通り本学ボールでキックオフ。
前半3分、流経大9番がカットインからシュートを放つも、これは本学1番・佐藤(2年)が落ち着いてキャッチ。
前半11分、流経大11番がシュートを放つが、これはゴールをわずかに外れる。
本学は12番・大谷(2年)や3番・三國(2年)らを中心に、サイドから攻撃を仕掛けるが、シュートまで繋がらない場面が多く続く。
前半37分、23番・長倉(1年)がミドルシュートを放つもキーパーに阻まれる。
前半45分、流経大25番の放ったシュートは枠をわずかに外れる。
スコアレスのまま前半が終了した。

流経大ボールで後半キックオフ。
前半4分、流経大36番がペナルティエリア内からシュートを放つも、本学1番・佐藤(2年)がキャッチする。
後半18分、28番・渡邊(3年)がコーナーキックのこぼれ球からシュートを放つも、わずかにゴールを越える。
後半23分【流経大 選手交代】11番→35番
後半27分、裏へのスルーパスに反応した流経大9番が落ち着いて流し込み先制点を獲得する。
後半31分 【順大 選手交代】3番・三國(2年)→9番・浮田(3年)、12番・大谷(2年)→2番・柳澤(4年)
後半42分、11番・旗手(3年)からのパスを受けた2番・柳澤(4年)が落ち着いてゴールに流し込み、1-1の同点とする。
後半42分【順大 選手交代】25番・小川(1年)→6番・石上(4年)
後半45分、6番石上(4年)の強烈なミドルシュートは相手DFにクリアされる。
後半45分【流経大 選手交代】34番→10番
後半47分、ゴール前の混戦から抜け出した流経大35番がシュートを決め、勝ち越す。

試合終了。スコアは1-2。
後半は幾度となくチャンスを作るも一瞬の隙から失点を許し、敗戦となった。
決定力や、守備の面における課題を見直し、インカレに活かしていきたいところだ。
文責:北川凌・飯澤健介・加藤敦也

【第92回関東大学サッカーリーグ第21節】VS早稲田大学

11月17日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ第21節
早稲田大学戦が、味の素スタジアム西競技場で行われた。
インカレ出場を目指す本学としては絶対に負けられない一戦となる。なんとしても勝点3が欲しいところだ。

定刻通り本学のキックオフ。
前半16分、早大のコーナーキック、34番のクロスから9番がボールの軌道を変え最後は14番が押し込み先制点を奪われてしまう。
前半24分、早大14番のパスから9番が反転してシュートを打つもこれは大きく枠から外れた。
前半26分、本学8番・望月(2年)のクロスから23番・長倉(1年)がトラップしてシュートを打つもキーパーがセーブ。
前半27分、本学7番・杉山(2年)がドリブルで持ち出し意表をつくループシュート、しかしこれは枠から外れてしまった。
前半40分、本学28番・渡邊(3年)のスルーパスに抜け出した6番・石上(4年)がシュート、これは惜しくもキーパーに阻まれてしまう。
前半43分、早稲田19番が裏に抜け出し最後はキーパーを抜いてゴールに流し込み追加点。
0-2とリードを許したまま前半が終了した。

後半開始、本学6番・石上(4年)と8番・望月(2年)に変わり、2番・柳澤(4年)と25番・小川(1年)が投入される。
後半16分、本学15番・鈴木(3年)に変わり9番・浮田(3年)が投入される。
後半18分、本学3番・三國(2年)のクロスから23番・長倉(1年)が足で合わせて1点を返す。
後半25分、本学12番・大谷(2年)が相手の横パスを奪ってカウンターを仕掛けるも得点には至らない。
後半27分、本学2番・柳澤(4年)のスルーパスに抜け出した10番・名古(4年)がシュートを打つも早稲田GKのビッグセーブによって得点にならない。
後半43分、本学7番・杉山(2年)がクロスを上げ一度は跳ね返されたが、こぼれ球を12番・大谷(2年)がダイレクトシュート。これは惜しくも枠を外れてしまう。
後半アディショナルタイム、本学のフリーキック、7番・杉山(2年)のクロスを合わせることができずこのまま試合終了。1-2の敗戦を喫してしまった。

今試合、1-2で負けはしたが、他会場の結果によってインカレ出場が決定した。
次節はインカレに向けていい流れを作るためにも気持ちを切り替えて勝利したい。

文責:大石直人・尾崎駿大

【第92回関東大学サッカーリーグ第20節】VS専修大学

11月10日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第20節vs専修大学
第20節専修大学戦が、フクダ電子アリーナで行われた。
インカレ出場を目指す本学としては負けられない一戦となる。なんとしても勝ちたいところだ。
11:30定刻通り本学のキックオフ。

前半1分、専大左サイドからクロスで合わせて失点。
前半2分、専大11番のクロスに14番が合わせ、シュートも外れる。
前半13分、10番・名古新太郎(4年)の左サイドからのクロスに11番旗手怜央(3年)が合わせ得点。
前半20分、12番大谷京平(2年)が中央を突破しスルーパスを出し3番・三國スティビアエブス(2年)がシュートを打ち得点。
前半27分、専大10番がドリブルでかわしシュートも順大1番・佐藤久弥(2年)がしっかりキャッチ。
前半34分、順大のミスを見逃さず専大7番がドリブル突破しシュートも枠を外れる。
前半39分、15番・鈴木啓太郎(3年)のロングボールを23番・長倉幹樹(1年)が落とし3番・三國がシュートも枠を外れる。

後半開始、専大10番と14番に変わり13番と19番が投入される。専大キックオフ。
後半4分、専大7番のスルーパスに11番が反応してドリブル突破からシュートを打たれて失点。
後半11分、23番・長倉のクロスが相手のハンドを誘発しPKを獲得。11番・旗手が落ち着いて決めて再びリードを奪う。
後半18分、ゴール前の混戦から専大17番がシュートを決め、失点。
後半22分、6番・石上輝(4年)に変わって8番・望月陸(2年)がはいる。
後半24分、専大フリーキックにヘディングシュートも1番・佐藤がセーブもオフサイド。
後半34分、3番・三國に変わって9番・浮田健誠(3年)が投入される。
後半37分、8番・望月がドリブル突破をしクロスに11番・旗手がヘディングシュートも惜しくも枠を外れる。
後半43分、専大7番に変わって2番が投入される。
後半44分、12番・大谷のドリブル突破からクロスも相手にクリアされる。
後半45分、10番・名古のコーナーキックに22番・長谷川光基(1年)のヘディングシュートも惜しくも枠を外れる。
後半アディショナルタイムに右サイドから攻撃を仕掛けるも相手にクリアされここで試合終了。

今試合は両チーム攻撃的なサッカーを見せたが3-3と勝ち点1を分け合った。
次節はインカレに向けて負けられない一戦となっているので気持ちを切り替えて勝利したい。

文責:鬼島和希・山口達也

【第92回関東大学サッカーリーグ第19節】VS東京国際大学

11月3日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第19節vs東京国際大学が東金アリーナ陸上競技場で行われた。順大は前節、筑波大に0-1で敗れている。インカレ出場のためにも、この試合に勝利したいところだ。

14時、順大ボールでキックオフ。
前半1分、12番・大谷京平(2年)から26番・新関成弥(1年)へのスルーパスでゴールを狙うが、惜しくもゴール左へ外れる。
前半4分、コーナーキックのチャンスを獲得するがシュート打てず。
前半32分、12番・大谷から3番・三國スティビアエブス(2年)へのスルーパスを触ることができるがシュート打てず。
前半34分、11番・旗手怜央(3年)から12番・大谷へのスルーパスでシュートを放つが、惜しくもシュートは枠を外れる。

東国ボールで後半キックオフ。
後半10分、【順大 選手交代】26番・新関→9番・浮田健誠(3年)
後半11分、右サイドから3番・ 三國のクロスを23番・長倉幹樹(1年)がシュートを打つも敵のブロックに阻まれる。
後半12分、コーナーキックを4番・村松航太(3年)がファーで折り返すもシュート打てず。
後半13分、東国11番が右サイドからクロス上げるも、1番・佐藤久弥(1年)がキャッチ。
後半14分、【東国 選手交代】32番→6番
後半19分、【東国 選手交代】11番→7番
後半20分、12番・大谷からのコーナーキックを2番・柳澤亘(4年)がそらし、9番・浮田が押し込み、先制点を獲得する。
後半23分、右サイドから3番・三國のクロスを9番・浮田が合わせるも、惜しくもキーパー正面。
後半28分、東国がコーナーキックを得るも、ゴールを決めることができず。
後半29分、【東国 選手交代】28番→29番
後半31分、2番・柳澤がクロスを上げるも、触ることできず。
後半32分、28番・渡邉康平(3年)からのスルーパスに3番・三國が反応してシュート打つも、惜しくもキーパー正面。
後半38分、11番・旗手がペナルティアークの辺りで相手を1人かわしシュートを打つも、右に外れる。
後半42分、【順大 選手交代】3番・三國スティビアエブス(2年)→24番・白井海斗(1年)
後半43分、東国10番のミドルシュートは左に外れる。
後半48分、【順大 選手交代】12番・大谷京平(2年)→7番・杉山直宏(2年)
後半50分、東国左サイドからのクロスからのこぼれ球を東国15番がミドルシュートを打つが、1番・佐藤のビッグセーブでゴールを守る。

前半はなかなか攻め手を見出せなかったが、4番・村松を中心に体を張った守備で相手にチャンスを与えない。後半は、ボールを支配し途中出場9番・浮田が決めて1-0で本学が勝利を収めた。

次節はフクダ電子アリーナにて専修大学と対戦する。次節は集中応援となっており、順位を上げるためにも負けられない戦いが続く。

文責:嶋津廉太郎・飯澤健介

【第92回関東大学サッカーリーグ第18節】VS筑波大学

10月27日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第18節vs筑波大学が龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールドで行われた。
前節終了時点で2位の筑波大学との勝点差は僅か2点。この試合に勝利し、順位を確実に上げたいところだ。

11時30分、筑波大ボールでキックオフ。
前半3分、筑波大にフリーキックを与えるも1番・佐藤久弥(2年)がボールを弾きピンチを防ぐ。
前半7分、11番・旗手怜央(3年)がペナルティーエリア付近でファールを犯しイエローカードをもらう。そのフリーキックは壁に当たり、難を逃れる。
前半13分、筑波大7番にドリブルで持ち込まれるが28番・渡邉康平(3年)と4番・村松航太(3年)のコンビネーションでピンチを凌ぐ。
前半15分、6番・石上輝(4年)からのパスを3番・三國スティビアエブス(2年)が受け、いい位置でシュートを放つも相手ゴールキーパーに阻まれる。
前半17分、コーナーのチャンスに4番・村松がヘディングで合わせるも、クロスバー上に外れる。
前半23分、筑波大7番のミドルシュートを1番・佐藤が弾く。そのこぼれ球を筑波大10番にシュートされるがクロスバーに当たりピンチを逃れる。
前半27分、筑波大8番にロングシュートを打たれるもクロスバーの上に外れる。
前半37分、左サイドからクロスボールを筑波大10番に合わせられるもこれはポストに当たる。
前半40分、筑波大7番にペナルティーエリア内でドリブルを仕掛けられるも、15番・鈴木啓太郎(3年)が上手く対応する。

順大ボールで後半キックオフ。
後半1分、コーナーキックのチャンスを獲得するもシュートを打てず。
後半3分、ペナルティーエリア付近でフリーキックのピンチを迎えるも11番・旗手がクリアする。
後半9分、【順大 選手交代】15番・鈴木→2番・柳澤亘(4年)
後半12分、ペナルティーエリア付近でフリーキックのチャンスを得るも筑波大学のディフェンス陣に弾き返される。
後半17分、パスミスから筑波大10番にシュートを打たれ、失点する。
後半18分、筑波大28番が危険なスライディングをしイエローカードが出される。
後半19分、【順大 選手交代】23番・長倉幹樹(1年)→24番白井海斗(1年)
後半23分、【順大 選手交代】26番・新関成弥(1年)→8番・望月陸(2年)、【筑波大 選手交代】15番→23番
後半29分、24番・白井がペナルティーエリア付近で左足のシュートを放つが惜しくもクロスバーに当たる。
後半40分、【筑波大 選手交代】10番→26番
後半41分、コーナーキックのピンチを迎えるも2番・柳澤がヘディングでクリアする。
後半46分、4番・村松が左足でゴール前にクロスボールを上げるも筑波大ゴールキーパーにキャッチされる。
後半47分、【筑波大 選手交代】7番→33番

結果は0-1の惜敗となった。4番・村松を中心に筑波大の攻撃を凌いでいたが、攻撃陣が振るわずシュートまでなかなか持ち込めなかった。
次節は東金アリーナ陸上競技場にて東京国際大学と対戦する。前期に敗戦を喫した相手であるため、なんとしてでも勝利を収めたい。

文責:金澤優喜・豊嶋恭梧

【第92回関東大学サッカーリーグ第17節】VS明治大学

10月20日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第17節vs明治大学が江戸川区陸上競技場で行われた。
順天堂大学は後期リーグ3勝2分と勝点を積み上げている。この勢いに乗り首位との差を縮めたい。
11時30分定刻通り明治大学ボールでキックオフ。

立ち上がりは両チーム攻め所を見出すことができず慎重な出だしとなった。
順大は4番・村松航太(3年)を中心としたラインコントロールにより相手の攻撃の芽を摘んだ。
前半15分、明大14番のフリーキック。ロングフィードを中で合わせられるも、4番・村松のゴールラインぎりぎりのクリアに救われる。
前半17分、明大25番に中盤でボールを奪われ、明大8番にスルーパス。背後に抜け出されるもシュートは枠を外れた。
前半23分、明大12番からの浮き玉のスルーパスを明大8番が抜け出しゴール前に迫るも、順大28番・渡邉康平(3年)がうまく体を入れてピンチを切り抜けた。
前半28分、明大2番のサイドチェンジに明大25番が反応しゴール前を切り崩すも1番・佐藤久弥(2年)がシュートを足でブロック。
前半36分、明大3番のロングフィードに明大8番が抜け出すも4番・村松の対応によりシュートは枠を外れる。
前半46分、11番・旗手怜央(3年)が右サイドを抜け出して23番・長倉幹樹(1年)にクロスをあげる。ゴールキックをかわしてシュートを打つも、明大DFの体を張った守備に阻まれる。

ハーフタイム【順大 選手交代】9番・浮田健誠(3年)→3番・三國スティビアエブス(2年)
後半9分、【順大 選手交代】26番・新関成弥(1年)→2番・柳澤亘(4年)
後半14分、明大のサイドチェンジから背後に抜け出した明大25番がシュートを放つも、4番・村松のゴールライン上でのクリアにより難を逃れる。
後半21分、【明大 選手交代】7番→8番
後半24分、【明大 選手交代】14番→10番
後半25分、明大6番のロングシュートを放つも、1番・佐藤のビッグセーブに救われる。
後半30分、【明大 選手交代】25番→11番
後半30分、明大コーナーキックのこぼれ玉を明大6番がこぼれ玉をうまく合わせるも順大DFが体を張ってブロックをした。
後半34分、【順大 選手交代】24番・白井海斗(1年)→12番・大谷京平(2年)
後半36分、明大8番のアーリークロスに11番が抜け出して合わせるも1番・佐藤のセーブでゴールを守る。
後半42分、順大のクリアボールを拾った明大6番が明大18番につなぐ。明大18番がドリブルからシュートを放つも枠を外れる。
後半45分、中央でボールを持った3番・三國から23番・長倉へパスをつなぐ。うまく抜け出した23番・長倉がシュートを打つも惜しくも枠を捉えることができなかった。

激闘はスコアレスドローで試合を終えた。
なかなか攻め手を見出せず苦戦を強いられた順大であったが、守備陣が奮闘しゴールマウスを守りきった。明大の猛攻を凌いだ順大の守備を讃えたい。

次節は10月27日(土)に龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドで筑波大学との試合が行われる。筑波、本学共に上位で優勝をかけた大切な一戦である。
次節も本学の粘り強い守備と多彩な攻撃で勝ち点3を勝ち取りたい。

文責:上野瑶介 杉山直宏 中塚勝俊

【第92回関東大学サッカーリーグ第16節】VS桐蔭横浜大学

10月13日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第16節vs桐蔭横浜大学
ここ2戦2分と勝利から離れている順天堂大学。首位とのポイント差は9と離れてしまった。タイトルを獲得するために勝点3がどうしても欲しい。命運を分ける分岐点となるゲームなるだろう。

定刻通り桐蔭横浜大学ボールでキックオフ。
前半7分、順大11番・旗手怜央(3年)の絶妙なクロスボールを26番・新関(1年)がスライディングで触りにいくも惜しくも届かず。
前半9分、桐蔭大DFがロングフィード、それに反応した8番がシュートを打つもクロスバーに阻まれる。
前半11分、桐蔭大8番がクロスをあげ、そのこぼれ球に反応した14番がシュートを打つも順大のDFがシュートブロック。
前半14分、桐蔭大のポゼッションミスを逃さなかった11番・旗手が9番・浮田健誠(3年)にパスし、キーパーと一対一になるもゴールの左端にそれノーゴール。
前半22分、桐蔭大10番のスルーパスに8番が抜け出しペナルティーエリア前で順大6番・石上輝(4年)が足をかけファール。そのファールで6番・石上にイエローカード。
前半25分、桐蔭大のコーナーキック9番が合わせるもポストに当たりノーゴール。
前半29分、桐蔭大10番がハーフラインからボールを持ち出し右サイド8番にパスし、そのままクロスをあげ走り込んできた10番が右足を振り抜くも枠外。
前半30分、左サイド6番・石上のクロスを26番・新関が左足で合わせゴールのサイドネットに流し込み、先制点をとる。
前半39分、右サイドでボールを受けた11番・旗手がそのままクロスをあげ、中にいた23番・長倉幹樹(1年)が左足で合わせるも、キーパーに弾かれる。そのこぼれ球に反応した9番・浮田が左足でゴールに突き刺し、順大が2点目を決める。

順大ボールで後半キックオフ。
後半8分、9番・浮田がペナルティーエリア付近で走ってきた11番・旗手にパスし、それを冷静にチップキックでゴールネットを揺らし3点目を決める。
後半20分【選手交代】順大25番・小川真輝(1年)out→31番・鬼島和希(2年)in、桐蔭大14番out→18番in。
後半29分、桐蔭大8番がシュートを打ったのが順大6番・石上の腕にあたりPKを与えてしまう。7番が冷静に決めて3-1となる。
後半30分【選手交代】順大26番・新関out→2番・柳澤亘(4年)in、桐蔭大10番out→37番in。
後半35分、31番・鬼島がシュート打つがブロックされる。こぼれ球を24番・白井海斗(1年)、23番・長倉、9番・浮田が押し込むもゴールにならず。
後半36分【選手交代】15番・鈴木out→12番・大谷京平(2年)in。
後半39分、右サイド2番・柳澤亘のクロスボールを24番・白井がダイレクトで合わせ4-1。
後半41分【選手交代】桐蔭大9番out→36番in。
後半43分、桐蔭大18番にイエローカード。

4-1で本学が勝利を収めた。この試合も激しい試合となり、一人ひとりが全力を出し切って貴重な勝点3をとった。首位の早稲田大学が引き分けた為勝点差が縮まった。ここから優勝目指してどんどん勝点3を取っていきたい。

文責:上野瑶介・杉山直宏・三國スティビアエブス

【第92回関東大学サッカーリーグ第15節】VS東洋大学

10月7日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第15節 vs東洋大学
第15節東洋大学戦が、本学サッカー場にて行われた。
前節、勝ち点を分け合った分、今節こそは勝ち点3を取りたいところだ。
11時30分 本学のボールでキックオフ。
試合序盤は、東洋大学がボールを保持する展開が続く中、本学も攻め手を模索している展開だ。
前半6分、東洋大学10番が右サイドからクロスを上げ14番が合わせるがミートせず決めきれなかった。
前半7分、セカンドボールを24・FW白井(1年)が反転から直接ミドルシュートを打つがキーパーキャッチ。
前半9分、東洋大学10番が中に切り込みクロス。11番がボレーシュートするも枠の外。
前半11分、東洋大学17番がショートカウンターを仕掛けて10番にパス。バイタルエリアで中に切り込みシュートを打つもブロックされコーナーキック。
前半20分、本学2・DF柳澤(4年)、11・FW旗手(3年)、8・MF望月(2年)と繋ぎ、折り返しに24白井がダイレクトシュートを放つが東洋大学DFのブロック。
前半34分、本学コーナーキックのこぼれ球を11旗手がミドルシュートを放つもクロスバー直撃。ゴールには吸い込まれなかった。
前半は、お互い攻守ともに集中を保ち、スコアレスのまま後半へ折り返す。
後半、東洋大学のボールでキックオフ。
ハーフタイムに8望月に代わり、12・MF大谷(2年)が入る。
後半開始早々からお互い激しい展開となる。
後半4分、ラフプレーにより東洋大学5番に警告。
後半6分、ラフプレーにより31・MF鬼島(2年)に警告が与えられる。
後半8分、東洋大学7番が強烈なシュートを放つも枠の外へ。
後半10分、中央で11旗手の受けたファールで獲得したフリーキックは中に合わせるも相手DFに阻まれる。
後半15分 31鬼島の縦パスで前を向いた12大谷が24白井と中央突破を試みるも、ここは惜しくも合わない。
後半16分 左サイドでボールを受けた23・MF長倉(1年)からのマイナスのパスを12大谷がスルーし、最後は26・MF新関(1年)が左足を振り抜くも、枠を捉えることができない。
後半22分 24白井とのワン・ツーで左サイドを突破した26新関がクロスを上げ、12大谷に合わせるも得点には至らない。
後半26分 東洋大学8番がドリブルで中央をえぐり、シュートまで持ち込むも、シュートミスに終わる。
後半26分、本学26番新関に代えて、25・小川(1年)が入る。
後半27分 、左サイドから23長倉がマイナスのパスを送り、中央でフリーだった24白井がシュートまで持ち込むも、相手DFに当たり、得点には至らない。コーナーキックへ。
直後のフリーキックでのこぼれ球に12大谷が詰めるも、キーパーに阻まれる。
後半41分、東洋大学11番に代えて、28番が入る。
後半44分、東洋大学、中央でボールを受けた28がマイナス方向にいた8にパスし、8がそのままシュートするも枠の外
後半47分、東洋大学6番に代えて、31番が入る。
後半49分 縦パスを受けた11旗手が体を張ってキープしたボールを23長倉が拾い、抜け出し、大きなチャンスを迎えるも、キーパーに阻まれて得点とはならない。
直後のコーナーキックも得点することができず、このプレーがラストプレーとなり、試合終了。

0-0で試合は終了し、勝ち点を分け合った。
非常に大きな勝ち点3を獲得できなかった本学、リーグ戦優勝を目指す上で悔しい結果に終わってしまった今節だが、気持ちを切り替えて次節の勝利へ準備したい。
次節は10月13日に千葉県スポーツセンター東総運動場で桐蔭横浜大学と対戦する。リーグ優勝目指すために、残りの試合は勝ち続けることが求められる。次節の試合は非常に重要なものになる。
次節こそは、勝利にこだわり、必ず勝ち点3を取りたい。

文責:松本岬耀・吉川智晃・真壁朋也

【第92回関東大学サッカーリーグ第14節】VS駒澤大学

9月29日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第14節vs駒澤大学
第14節駒澤大学戦が、千葉県総合スポーツセンター東総運動場で行われた。
順天堂大学は後期リーグ開幕2連勝と好調の波に乗っている。今節も粘り強い戦いで勝利を収め上位との差を縮めたい。
11時30分定刻通り本学ボールでキックオフ。
前半2分駒澤大学陣からのフリーキックはゴール前にこぼれる。そのボールに駒澤13番が反応しシュートを打つもゴールを外れる。
前半16分駒澤9番が本学陣内でボール奪取するとそのまま持ち運びシュート。このシュートはクロスバーに助けられた。
前半21分FW・11旗手(3年)にイエローカードが出される。
前半21分駒澤10番のフリーキックに合わせたのは駒澤3番。左足のシュートはGK・1佐藤(2年)のビッグセーブ。
前半23分MF・23長倉(1年)が左サイドからクロスをあげる。そこへMF・26新関(1年)が走りこみ頭で合わせるも惜しくもゴール左に外れる。
前半28分DF・22長谷川(1年)が右足のアクシデントに見舞われDF・28渡邊(3年)と交代する。

後半駒澤キックオフ。
後半5分 駒沢4のロングフィードから順大4村松(3年)と駒沢9が競合いこぼれ球を駒沢17が拾い左サイドでフリーの14にパス左足で流し込み、駒沢が先制した。
後半8分 選手交代 順大9浮田(3年)に変わり15鈴木(3年)が入る。
後半10分 駒澤25のアーリークロスを11が頭で合わせるも枠の外。
後半15分 順大4村松(3年)ロングフィードから23長倉が裏抜けした際キーパーと接触でPK獲得。11旗手(3年)が冷静に決め試合を振り出しに戻した。
後半29分 選手交代 順大24白井(1年)に変わり12大谷京平(2年)が入る。
後半32分 またも駒沢にビックチャンス。駒沢がゴール前にボールを放ると駒沢11が競り合う、こぼれ球を駒沢9がシュートするも枠外に終わる。
後半33分 順大12大谷(2年)のドリブルからクロスを上げる。その絶妙なボールに順大2柳澤合わせるも駒沢キーパーの正面に。
後半34分 駒澤10の右サイド突破からクロスそれに9が合わせるも得点にならず。
後半42分 後半ラストチャンス、駒沢キーパーのロングフィード誰も触らず順大の最後にボールが落ちた。それに反応した駒澤10がループシュート、順大1佐藤(2年)頭上を越えゴールに入るかと思われた場面で順大28渡邊(3年)がゴールカバー。

1-1で試合は終了。
この試合も激しい試合となり、一人一人が全力を出し切った。勝ち点3は取れなかったものの負けずに試合を終える事が出来た。リーグ優勝を目指すならここからどんどん勝ち点3を取っていきたい。

文責:大川拓人 上野瑶介 三國スティビアエブス

【第92回関東大学サッカーリーグ第13節】VS法政大学

9月23日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第13節vs法政大学
第13節法政大学戦が、味の素フィールド西が丘で行われた。
3位、4位の直接対決となる。勝てば3位に浮上する順天堂大学は、前節に粘りの逆転勝利を収めている。今節も粘り強く勝利を手にしたい。

14時00分定刻通りキックオフ。
前半8分、中央でターンしたMF・8望月(2年)のパスを受けたFW・11旗手(3年)がこの試合初めてのシュートを放つ。
前半11分、DF・6石上(4年)のロングパスに11旗手が抜け出すと、相手ディフェンスを背負いながらも右足アウトサイドでカットインし、ゴール左隅に突き刺し、本学が先制点をあげる。
前半13分、8望月のグランダークロスを11旗手が合わせるも、右隅に外れる。
前半17分、法政7番のミドルシュートはキーパー正面。
前半18分、MF.10名古のシュートは惜しくも枠を外れる。
前半22分、法政17番のクロスは20番に合わない。
前半25分、法政20番が抜け出すもオフサイドとなる。
前半31分、法政20番が決定的チャンスを迎えるも、順大GK.1佐藤がたちはだかり得点することができない。
前半34分、法政20番がクロスからチャンスを迎えるも、順大GK・1佐藤(2年)がファインセーブ。
前半39分、法政10番がこぼれ球を走り込んでシュートを狙うもキーパー正面。
前半41分、法政20番が抜け出してキーパーとの一対一を作るも、シュートを枠に飛ばすことができない。
幸先良く先制点をあげることが出来たが、逆に相手に押し込まれる場面が多かった。1佐藤を中心に高い集中力を保って守れているだけに、後半追加点を奪いたい。

後半2分、MF・23長倉(1年)、MF・10名古(4年)が立て続けにシュートを放ち、法政ゴールを脅かす。
後半8分、法政20番のヘディングシュートは力なく1佐藤の手の中に。
後半12分、FW・3三國(2年)のシュートはキーパー正面。
後半14分、法政大学選手交代。10番→9番
後半16分、法政大学選手交代。31番→6番
後半18分、本学選手交代。8望月→26新関
後半22分、法政11番がクロスをハーフボレーで狙うもうまくミートできない。
後半33分、本学選手交代。23長倉→24白井
後半33分法政大学選手交代。11番→18番投入
後半38分、10名古がアクシンデントに見舞われ、MF・25小川(1年)との交代を余儀なくされる。
後半42分、法政20番がボックス内でボールを収めるも、シュートは枠外。
後半44分、3三國がチャンスを迎えるもキーパーに止められる。

1-0で本学が勝利を収めた。
前半同様、法政大学20番にチャンスを作られるものの、簡単には打たせない粘り強い守備で得点を与えなかった。キャプテンで大黒柱の名古が交代した後も、代わって入った25小川や、関東リーグ初スタメンとなったMF・28渡邊(3年)がきっちりと仕事をこなした。MOMは、圧巻のセービングで、数多くあった法政大学のチャンスを阻止した1佐藤。守護神は順大ゴールに立ちふさがった。

次節は9月29日に千葉県スポーツセンター東総運動場で駒澤大学と対戦する。逆転優勝を飾るには、もう一戦も落とすことはできない。後期リーグ開幕から連勝スタートのこの勢いを、このまま駒澤大学にぶつけていきたい。狙いはもちろん、勝点3だ。

文責:神藤英暉

【第92回関東大学サッカーリーグ12節】VS国士舘大学

9月16日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第12節vs国士舘大学
第11節国士舘大学戦が岩名運動公園陸上競技場で行われた。
本日は後期リーグ戦の初戦ということで、前節の勝利に引き続き勝ち点3を積み上げていきたいところだ。
11時30分順天堂大学ボールでキックオフ。
前半1分、国士舘大学6番の右からのフリーキックは枠外にはずれる。
前半9分、FW・11旗手(3年)が自陣中央からドリブルで持ち込んでシュートするも、相手GKにセーブされる。
前半12分、国士舘大学がショートコーナーからのクロスのこぼれ球をゴールに押し込むも、ファールの判定となり失点は免れた。
前半13分、国士舘大学9番のクロスを22番が中央で合わせるが、DFに当たってCKに逃れた。
国士舘大学選手交代。4番→19番
前半22分、国士舘大学7番が中央からのフリーキックをゴール左下に突き刺す。0-1。
前半37分、国士舘大学右コーナーキックからファーサイドで7番がトラップし、ゴールに押し込む。0-2。
前半はなかなか前でボールを収めることが出来ず、相手に押し込まれる時間が長く続いた。後半は攻撃のバリエーションを増やして点を取りたい。
12時32分国士舘大学ボールで後半キックオフ。
本学選手交代。DF・7杉山(2年)→DF・28渡邊(3年)
後半3分、FW・3三國(2年)が倒され、PKを獲得。11旗手がPKを右上に決め、1点返した。1-2。
後半12分、国士舘大学6番の右からのクロスをGK・1佐藤(2年)が弾き、9番が詰めるが枠外に外れる。
後半20分、本学選手交代。MF・8望月(2年)→MF・26新関(1年)
後半27分、国士舘大学選手交代。14番→13番
後半30分、DF・2柳澤(4年)の右からのクロスをMF・23長倉(1年)が合わせるも僅かに外れる。
後半31分、本学選手交代。2柳澤→FW・24白井(1年)
後半34分、右コーナーキックから3三國が落とし、DF・4村松(3年)が放った豪快なシュートが相手DFに当たり、ゴールに吸い込まれた。2-2。
後半40分、24白井が右サイドの3三國にパスを出し、クロスを23長倉が合わせるも僅かに外れる。
後半42分、右サイドの24白井からのクロスをDFライン裏へ抜け出した26新関が頭で合わせて勝ち越す。3-2。
後半42分、国士舘大学選手交代。9番→12番
後半アディショナルタイムは3分。
後半46分、ロングパスに国士舘大学2番が抜け出して1対1の状況になりそうだったが、1佐藤が素早い反応で飛び出してブロックした。
3-2で試合終了。
後半も相手にサイドを崩されることがあったが、無失点に抑えることができた。逆に本学が相手陣内深くまで攻め込む回数が増え、2点差をひっくり返すなど、強さを見せることが出来た。
次節は9月23日に、味の素フィールド西が丘で法政大学と対戦する。上位チームとの対戦となるので、連勝の勢いをとめずに勝ち点3を掴んで差を縮めていきたい。
文責:田中清玄、金澤優喜

【第92回関東大学サッカーリーグ11節】VS筑波大学

7月1日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第11節vs筑波大学
第11節7筑波大学戦が味の素フィールド西が丘で行われた。
本学は4試合勝利から遠ざかっているので、勝利を収め、後期に向けて良い流れを取り戻したいところだ。
14時00分筑波大学ボールでキックオフ。
試合序盤は、両チームとも大きなチャンスがない、落ち着いた時間が続く。
前半17分、12・大谷(2年)の落としから11・旗手(3年)がミドルシュートを放つも、これは惜しくも枠を外れる。
前半23分、12大谷のカットインからのパスに反応した11旗手がシュートを放つも、これは相手DFにブロックされる。
前半27分、筑波大14番からのクロスを、9番がトラップしシュートを放つが、枠を外れる。
前半32分、9・浮田(3年)の落としから、12大谷がカットインし、シュートを放つもGKの好セーブに阻まれる。
前半42分 IN 13・尾崎(2年)     OUT 3・三國(2年)
前半は、落ち着いた時間が長く続く中でも、12大谷の突破などからチャンスを作った。後半も前半のような安定した守備から、ゴールチャンスをものにしたい。

 

15時00分本学ボールで後半キックオフ。
後半5分、左サイドを13・尾崎が突破しクロスを上げる、GKが弾いた所を旗手が詰めるもボールは惜しくもゴール上へ。
直後の後半7分、左サイドから11旗手クロスを上げると9浮田が合わせて本学が先制に成功。
後半12分本学選手交代、IN23・長倉(1年) OUT26・新関(1年)。
後半17分、筑波大学のコーナーキックに4番が合わせるがこれは僅かにゴール上へ逸れる。
後半23分本学選手交代。IN8・望月(2年) OUT9浮田。
後半25分、筑波大学9番が左サイドを突破しゴールに向かうも本学13尾崎がゴールカバーに入る攻守を見せる。
後半28分、10・名古(4年)が中央を突破し左足で狙うも僅かにゴール左へ逸れる。
後半32分、GK佐藤のフィードに8望月が抜け出しクロス、最後は11旗手が落ち着いて決めて2-0とリードを広げる。
後半38分筑波大学10番の右クロスに9番が合わせ鋭いコースに飛んだシュートはGK佐藤(2年)が弾きピンチを逃れる。
2-0で試合終了。
本学はGK佐藤を中心に守備陣がしっかり守り、それに応えるかのように攻撃陣が結果を出して5試合ぶりの勝利で前期最終戦を飾った。このままアミノバイタルカップ連覇に向けて突き進んでいきたい。

文貴:小川真輝、北川凌

【第92回関東大学サッカーリーグ10節】VS法政大学

6月17日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第10節vs法政大学
第10節法政大学戦が岩名運動公園陸上競技場で行われた。
本学は3試合連続で勝ちがないので、何としてでも勝ち点3を取り、上位に食いついていきたいところである。
14時00分法政大学ボールで前半キックオフ。
前半2分 法政大学 8番がロングボールからのこぼれ球を左足でシュート、ゴールの大きく上に。
前半10分 法政大学 14番が、23番のクロスを右足でシュート、順天堂大学21番高田がキャッチ。
前半31分 法政大学 3番が、17番の折り返しを振り向きざまに右足でシュート、大きく枠を外れる。
前半36分 順天堂大学 11・旗手(3年)が10・名古(4年)のスルーパスを受け、抜け出しシュート、僅かにゴールを外れる。
前半39分順天堂大学 11番手が15・鈴木(3年)からスルーパスを受けループシュート、キーパーキャッチ。
前半40分法政大学20番が抜け出しシュートのこぼれ球を14番がシュートするも、順天堂大学4・村松(3年)がゴールラインギリギリでクリア、さらにクリアを拾った8番がカットインしてシュート、順天堂大学キーパー21・高田(3年)が弾き出す。
前半43分順天堂大学9・浮田(3年)からの横パスを11旗手が受け右足でシュート、大きく枠の外。
前半終了。両校決定的なチャンスを作るものの、得点することができず、0-0で前半を折り返す。後半は決定力の差が鍵になりそうだ。
15時00分本学ボールで後半キックオフ。
後半2分法政大学20番が、14番からパスを受け、そのまま左足を振り抜くがバーを叩く。
後半13分法政大学20番が、14番の落としを振り向きざまに右足でシュートするも、枠を外れる。
後半21分順天堂大学26・新関(1年)が1人交わし、左足でシュートもキーパー正面。
後半22分順天堂大学3・三国(2年)が抜け出し左足でシュートするも、枠を外れる。
後半32分法政大学20番が抜け出しシュートし、こぼれ球を10番が押し込み先制ゴール。
後半34分法政大学8番が遠目からのシュートも僅かに枠を外れる。
後半36分法政大学9番がFKの競り合いのこぼれ球をシュートするも、キーパー好セーブ。
後半38分順天堂大学11旗手が裏へ抜け出しシュートするも、ディフェンスがスライディングクリア。
後半43分順天堂大学22・長谷川(1年)がCKをニアで合わせるもディフェンスに阻まれる。
後半46分順天堂大学11旗手FKのこぼれ球を拾った31番鬼島(2年)からパスを受け右足でシュートもキーパーがクリアする。
0-1で試合終了。
本学はチャンスを作りながらも決めきることが出来ず、勝ち点を取ることができなかった。
次節は7月1日(日)味の素フィールド西が丘で筑波大学と対戦する。
次節は前期最終戦なので、勝ち点3を獲得し、後期へ繋げていきたい。
文貴︰清水俊介

【第92回関東大学サッカーリーグ9節】VS明治大学

6月9日(土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第9節vs明治大学△0-0
第9節、明治大学戦が味の素スタジアム西競技場で行われた。
本学は前節、前々節と負けが続いており、本節はなんとしてでも勝ち点を獲得したい。
前半14時00分明治大学ボールでキックオフ。
前半1分
明治大学18番が持ち上がってクロスを上げるが、順天堂大学DF・15鈴木(3年)がクリア。
前半10分、明治大学23番からのスルーパスに9番が反応して1対1の場面で、順天堂大学GK・1佐藤(2年)が好セーブ。
前半14分、順天堂大学15番鈴木のクリアを明治大学9番が拾い、シュートまで持って行くも、順天堂大学DF・22長谷川(1年)、15鈴木の立て続けのスライディングでブロック。
前半15分、コート中央で受けた明治大学9番がドリブルで2人をかわし、裏に抜けるも、順天堂大学1番佐藤がスライディングカット。
しかし、この時順天堂大学1番佐藤の手にボールが当たったとの判定でイエローカードをもらう。
前半20分、順天堂大学15番鈴木からパスを受けた10番FW名古(4年)がドリブルからシュートを放つが、惜しくも枠を外れる。
前半31分、右サイドで受けた順天堂大学26番MF新関(1年)のスルーパスに反応した11番FW旗手(3年)がドリブルからシュートを打つが、明治大学1番がキャッチ。
前半38分、明治大学が右コーナキックのチャンス。
8番のキックを5番がヘディングで合わせるが、順天堂大学12番MF大谷(2年)がゴールライン上でクリア。
前半42分、順天堂大学4番DF村松(3年)からのスルーパスに抜け出した12番大谷がシュート。惜しくも枠を外れる。
前半終了。
両校良い攻撃を見せるも、守備陣の体を張ったディフェンスに阻まれ、得点することができず、0-0で前半を折り返す。
後半は、先制点を取れるかどうか、交代カードどう切るかが鍵になりそうだ。
後半15時00分本学ボールでキックオフ。
後半5分、明治大学18番の右サイドからのマイナスのクロスに11番が合わせる。
これを順天堂大学1番佐藤がセーブ。
後半10分、順天堂大学左コーナーキックのチャンス。
10番名古のキックを12番がヘディングで合わせるも、枠を外れる。
後半24分、順天堂大学6番DF石上(4年)がセカンドボールを拾い、そのままドリブルからミドルシュートを打つが、枠を捉えることができなかった。
後半26分、順天堂大学1番佐藤がこの日2枚目のイエローカードで退場。順天堂大学25番MF小川(1年)に代わり、21番GK高田(3年)が入った。
後半34分、明治大学9番が6番のスルーパスに反応し、GKと1対1の場面になるが、シュートは枠の右側に外れる。
0-0で試合終了。
本学は後半途中から1人少ない状況になってしまったが、選手1人1人が集中し、勝ち点を取り、連敗の流れを止めることができた。
次節は6月17日(日)岩名運動公園陸上競技場で法政大学と対戦する。
次節は勝利を収め、勝ち点3を獲得し、よくない流れを断ち切りたい。
文貴:長谷川悠人

【第92回関東大学サッカーリーグ8節】VS早稲田大学

6月2日 (土)
第92回関東大学サッカーリーグ
第8節vs早稲田大学
第8節、早稲田大学戦が味の素フィールド西が丘で行われた。
前節の敗戦の流れを断ち切り、首位との大事な一戦、勝ちきり流れをつくりたいことろだ。

 

11時30分早稲田大学ボールでキックオフ。

前半3分コーナーキック早稲田大学11番のクロスから9番がニアサイドで頭で合わせ得点。
本学はリードを許した。
前半14分早稲田大学14番のクロスに9番が合わせるが1・佐藤(2年)がこれを好セーブで防ぐ。
前半22分早稲田大学20番のクロスに9番が合わせるが22・長谷川(1年)がブロック。
前半35分早稲田大学20番のクロスに9番が合わせるが4・村松(3年)がなんとか防いだ。
前半終了。
前半は序盤にリードを許し、その後パスを回しながらチャンスを伺うが決定機を作れずリードを許したまま前半を終えた。後半は決定機を作り出し逆転を狙いたいところだ。
後半 12時30分本学ボールでキックオフ。
ファーストシュートは本学。後半2分24・白井(1年)が右サイドをドリブル突破しシュート。相手のゴールキーパーに防がれる。
後半9分コーナーキック、24白井のクロスから4村松のヘディングでゴールを決め同点に追いついた。
後半18分早稲田大学12番のパスに抜け出した29番がダイレクトシュート。これはバーに救われる形となった。
後半34分、早稲田大学14番が右サイドからカットインシュートを決めた。本学は追加点を奪われリードを許してしまった。
後半45分11・旗手(3年)のラストパスから抜け出した31木嶋(2年)が右足シュート。これは相手のGKの好セーブによって得点とはならなかった。
1-2で試合終了。
後半はチャンスはあったものの決めきれず2連敗となってした。
次節は6月9日(土)味の素スタジアム西競技場で明治大学と対戦する。
次節は勝利を収め、連敗という悪い流れを断ち切りたい。

 

文貴:大石直人

【第92回関東大学サッカーリーグ7節】VS国士舘大学

5月30日(水)
第92回関東大学サッカーリーグ
第7節vs国士舘大学
5月30日(水)に第92回関東大学サッカーリーグ戦第7節、国士舘大学戦が本学サッカー場にて行われた。
前節集中応援で収めた勝利の流れを繋げて行きたいところだ。
18時30分国士舘大学ボールでキックオフ。
ファーストシュートは本学。前半3分10・名古(4年)のパスを受けた26・新関(1年)が振り向きざまにシュートを放つも枠を外れる。
前半12分国士舘大学22番からのパスを抜け出した11番が左サイドからカットインをしてシュートを決め、本学はリードを許した。
前半16分国士舘大学14番がサイドを突破し、マイナスのクロスを22番が流し込み0ー2となる。
前半26分本学3・三國からのクロスを9・浮田(3年)が頭で合わせ一点を返す。
前半36分本学6・石上のミドルシュートのこぼれ球に反応した10名古がキーパーに倒されPKを獲得。そのPKを10名古が落ち着いて決め2ー2の同点とする。
前半終了。
前半序盤はサイドからの攻撃で失点を許し苦しい展開となったが、10・名古を中心とした攻撃で徐々にリズムを取り戻し、2点差を追いつくことができた。追いついた勢いのまま、後半は逆転を狙いたいところだ。
19時30分本学ボールで後半キックオフ。
後半は4・村松(3年)や6・石上(4年)を中心とした堅い守備で相手にチャンスを作らせない時間が続く。
後半25分国士舘大学16の中央突破からミドルシュートを放つが1・佐藤(2年)がこれを好セーブで防ぐ。
後半33分PA内で4村松が相手14番を倒しPKを与える。そのPKを国士舘大学8番が決めリードを許す。
後半44分24・白井(1年)が左からクロスを上げ4村松が頭で合わせるもボールは惜しくも枠の外に外れる。
アディショナルタイムは3分。
2ー3で試合終了。
後半は拮抗した状態が続く中で、決定的なチャンスを作れず、失点を許してしまい痛い敗戦となってしまった。
次節は6月2日(土)味の素フィールド西が丘で早稲田大学と対戦する。
上位対決を制し、再び良い流れを掴みたい。

【第92回関東大学サッカーリーグ6節】VS駒澤大学

5月20日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第6節vs駒澤大学
5月20日(日)に第92回関東大学サッカーリーグ戦第6節、駒澤大学戦がフクダ電子アリーナにて行われた。
現在リーグ戦2連敗中のため、勝利を収め良い流れを取り戻したいところだ。
14:00駒澤大学ボールでキックオフ。
前半4分、26・新関(1年)のクロスに11・旗手(3年)がヘッドで合わせ先制点。
前半5分、9・浮田(3年)のグラウンダーのクロスに11旗手が飛び込むも、シュートはキーパーの好セーブに阻まれる。本学はサイドからの攻撃で立て続けにチャンスを作る。
前半13分、11旗手の突破からのクロスに9浮田が飛び込むが、シュートはわずか右に外れる。
前半16分、10・名古(4年)のスルーパスに11旗手が抜け出しキーパーと1体1になるが、ここはキーパーの好セーブに阻まれる。
前半21分、コーナーキックのこぼれ球を駒澤大学31番がダイレクトでシュートを放つが、これはポストを叩く。
前半27分、11旗手のスルーパスに9浮田が抜け出し、キーパーをかわしてゴールに流し込み2-0とする。
前半40分 本学のコーナーキックを弾いた駒澤大学は前線にロングボールを送り、そのボールを収めた駒澤大学31番のスルーパスに抜け出した16番がキーパーとの1体1を冷静に流し込み1点を返す。
前半のアディショナルタイムは1分。
前半終了。
本学は10名古を中心としたパスワークと11旗手や26新関の突破から多くのチャンスを作り出していた。一方守備では前半終盤から、駒澤大学の縦に早いサッカーに対応しきれない場面が見られた。後半は追加点を狙いながらも、しっかりとリスクマネジメントをしていきたいところだ。
15時、本学ボールで後半開始。
後半5分、自陣深くで高く上がったボールを相手FWに逸らされ、31番が裏に抜けシュートでゴールするもオフサイド。
後半9分、相手陣地深く左サイドで受けた12大谷(2年)がクロスを上げ11旗手が頭で合わせるが惜しくもバーの上。
後半11分、自陣深く右サイドからクロスを上げられ、11番に頭で合わせられ失点。2-2。
後半16分、相手陣地、ペナルティエリア左サイドから12大谷がクロスをあげ、9浮田(3年)が合わせるが惜しくもキーパーに阻まれる。
後半20分、4・村松(3年)が倒され、11番に警告。
後半21分、本学選手交代。9浮田→3・三国(2年)
後半26分、自陣深くからロングスローが上がりゴール前で11番に逸らされるが1佐藤(2年)がしっかりとキャッチ。
後半27分、ペナルティアーク付近で10名古から26新関にボールが渡りゴール目の前で左足でシュートを放つが相手GKにセーブされる。
後半30分、本学選手交代。12大谷→8望月(2年)。
後半31分、ペナルティアーク付近から25・小川(1年)が右サイド8望月に預けクロスを上げ、3三国が中に走り込み冷静にゴールに流し込んだ。3-2。
後半33分、5番からアーリークロスを1・佐藤(2年)がパンチングでセーブ。しかし相手ボールスローインになり、ロングスローが上がり自陣ゴール前で接戦になるがこれも、1佐藤がセーブし、追加点を許さなかった。
後半37分、自陣深く右サイドから10番にクロスを上げられ14番にシュート打たれバーに助けられるがこぼれ球を11番にシュートされるがバーの上。
後半38分、相手陣地左サイド深くから11旗手からクロスが上がり、フリーで受けた3三国がダイレクトでシュートを打ち追加点。4-2。
後半40分、本学選手交代。25小川→6石上(4年)。
後半45分が経ち、アディショナルタイムは3分。
ロスタイム、自陣深く左サイドから早いクロスが上がりゴール前接戦になるが10名古がクリア。
危ない場面が続いた時間帯が多かったが2失点に守りきり後半終了。
4-2で本学の勝利。
後半は一度は追いつかれ、攻め込まれる時間が多かったものの、粘り強く戦い追加点を決めしっかり勝ち切った本学。
次節は5月30日ホーム順天堂大学で国士舘大学と対決する。連敗から脱した勢いで次節も勝利を飾れるよう戦ってほしい。
文責:北川 凌・時岡寛拓

【第92回関東大学サッカーリーグ5節】VS流通経済大学

5月6日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第5節vs流通経済大学
5月6日(日)に第92回関東大学サッカーリーグ戦第5節、流通経済大学戦が柏の葉公園総合競技場にて行われた。
前節の敗戦の流れを断ち切り、良い流れを取り戻す為にも勝利を飾りたいところだ。
11:30、流通経済大学ボールでキックオフ。
前半序盤は本学がゆっくりと様子を見ながら落ち着いてボールを保持する時間が続く。
前半8分、右サイドでボールを持ったMF・25小川(1年)が角度のついた縦パスを入れ、FW・9浮田(3年)がターンし、左足を振り抜き、豪快なゴールを決める。
本学先制。1-0。
前半10分、相手のドリブル突破からシュートを放つ大きな危機を迎えるが、本学GK・1佐藤(2年)がこれをセーブ。
前半11分、MF・10名古(4年)が裏への抜け出しから相手GKとの1対1のチャンスを作るが、枠を捉えることが出来ない。
前半12分、FW・11旗手(3年)が前向きでボールを受け、シュートを放つも惜しくも相手GKに阻まれる。
前半17分、DF・13尾崎(2年)が相手との接触で負傷し、DF・20上野(2年)と交代する。
前半20分、ペナルティーアーク付近で相手DFがハンド。FKを得る。10名古が直接狙うも相手に当たり、コーナーキックを獲得するが、味方と合わずゴールには至らない。
前半31分、11旗手が裏への抜け出しからシュートを放つも惜しくもゴールポストを叩いて得点とはならない。
前半42分、20上野のロングボールに25小川が裏へ飛び出し、シュートを放つも得点には至らない。
前半のアディショナルタイムは3分。
前半終了。
前半ひ落ち着いたポゼッションから裏への抜け出しで多くのチャンスを作る本学に対し、速いカウンターを狙う流通経済大学という構図。
前半は数少ない危機にもDF・4村松(3年)や1佐藤を中心に失点を許さず、勢いのある攻撃で1点を獲得した本学。後半もこの勢いのまま追加点を狙いたいところだ。
12:30、本学ボールで後半開始。
後半4分、MF・12大谷(2年)からサイドでパスを受けた9浮田がクロスをあげ、相手のクリアボールを拾った11旗手がシュートを放つも、相手DFにあたってコーナーキックとなる。
後半13分、10名古がセンターサークル付近からドリブルで持ち込みシュートするもGK正面。
後半14分、相手の裏へのボールに対し1佐藤が飛び出してヘディングでクリアするも、10番に拾われ、ゴールから40メートル付近からのロングシュートを決められた。1-1。
後半19分、本学、選手交代25小川→MF・6石上(4年)
後半28分、自陣深くからのFKを、4村松が素早く相手DFの裏に出し、抜け出した11旗手がそのまま持ち込むみシュートを放つも、GKの好セーブに阻まれる。
後半31分、シュートのこぼれ球を10番が拾いファーサイドに打たれるが、1佐藤がしっかりとキャッチ。
後半34分、6石上が倒され、5番に警告。
後半36分、相手のカウンターから2番が左サイドからマイナスへのクロスを入れ、9番が合わせるも1佐藤が正面でキャッチ。
後半37分、本学、選手交代12大谷→MF・29藤田(3年)
後半37分、11旗手が放ったシュートをキーパーが弾き、MF・26新関(1年)がこぼれたボールを押し込むもオフサイドの判定。
後半38分、流通経済大学10番からのスルーパスに9番が抜け出し、キーパーとの1対1を落ち着いてゴール左下に流し込んだ。1-2。
後半45分、9浮田が右サイドで倒され、4番に警告。
後半アディショナルタイムは3分。
後半48分、11旗手が裏に抜け出すもオフサイドとなり、シュートまで持ち込めない。
果敢に攻め込むもこのまま試合終了。
後半はあまりチャンスを作ることが出来ず、逆に相手に攻め込まれる時間が多くなってしまった。

次節は5月20日に、フクダ電子アリーナで駒澤大学と対戦する。この試合は本学の集中応援となっているため、多くの声援を力に必ず連敗をストップし、良い流れに持っていきたい。文責 :吉川智晃 田中清玄

【第92回関東大学サッカーリーグ4節】VS東京国際大学

5月3日(木)
第92回関東大学サッカーリーグ戦
第4節VS東京国際大学  ⚫️2-3
第92回関東大学サッカーリーグ戦第4節が柏の葉公園総合競技場にて行われた。
前節、桐蔭横浜大学に完封勝利をおさめ、3連勝で首位をキープしている。4連勝目を狙って行きたい。
前半は本学ボールでキックオフ。
前半6分、東国に中盤でボールを奪われドリブルで持ち込まれるがDF・20上野(2年)が冷静に対応。
前半11分、MF・24白井(1年)からFW・9浮田(3年)へスルーパス、9浮田のセンタリングから最後はFW・11旗手(3年)が落ち着いてゴールを決める。本学先制で1-0とする。
前半12分、東国9番に一瞬の隙をつかれ裏へ抜け出され、同点弾を決められる。1-1となる。
前半17分、MF・6石上(4年)とのワンツーからMF・12大谷(2年)が抜け出し11旗手にラストパス。シュートを撃つもキーパーにキャッチされる。
前半21分、東国がセンターバックからのスルーパスで右サイドを突破しセンタリングを上げられるも、DF・2柳澤(4年)が落ち着いてクリア。
前半32分、11旗手がペナルティエリア内をドリブルで突破し、ラストパスを大谷がシュート。ネットを揺らす。本学追加点。2-1へ。
前半40分、本学ペースでボールを動かすもゴールまでいけない。
前半43分、右サイドを崩されセンタリングを上げられるもDF・4村松(3年)がヘディングでなんとかクリア、東国コーナキックへ。
このコーナーキックを先に合わせられ、GK・1佐藤(2年)が1度はセーブするも、東国9番に押し込まれ追加点を与えてしまう。2-2となる。
前半アディショナルタイム1分。
前半終了。
前半終盤に追いつかれ前半2-2で終える。
後半はさらに追加点を狙いながらも東国の攻撃を無失点で抑えなければならない。
後半は東国のキックオフで試合開始。
後半7分東国、9番がポストプレーで落としたボールを、11番がシュートを撃つがこれは枠外。
後半14分 9浮田→MF・26新関(1年)を投入。
後半17分 コーナーキックに26新関が合わせるも相手キーパーの好セーブ。
後半26分 東国右サイドからのクロスを20上野がトラップミスで、ハンドをしてしまいPKを与えてしまう。
これを東国が冷静に決め2-3と逆転を許してしまう。
後半28分本学のコーナキックを柳澤が合わせるもキーパーにキャッチされる。
後半31分本学選手交代 。6石上→MF・25小川(1年)を投入。35分には20上野→DF・3三国(2年)を投入。
本学が攻め込む時間が続くが決定機をなかなか作れない。
後半アディショナルタイム4分
本学果敢に攻めるがゴールまでいけず。
試合終了間際に24白井が相手を交わしシュートを撃つがキーパーにキャッチされる。
このまま2-3で試合終了。
4連勝とはならなかったものの、3日後の次節に向けて気持ちを切り替えていかなければならない。
次節は5月6日(日)に柏の葉公園総合競技場で流通経済大学と対戦する。
3日後の試合となるが、さらに勝ち点を取っていけるよう短い期間でしっかりと準備をしていきたい。
文責:宮本遼

【第92回関東大学サッカーリーグ3節】VS桐蔭横浜大学

4月29日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第3節vs桐蔭横浜大学○3-0
今日の試合はしっかりと勝って、天皇杯予選の負けを払拭し、リーグ戦は開幕3連勝として勢いに乗りたいところである。
前半は桐蔭大ボールでキックオフ。
開始からボールを保持した本学は2分、FW・9浮田(3年)のスルーパスにMF・10名古(4年)が抜け出しシュートを放つが惜しくも外れる。
13分、今度はMF・24白井(1年)のスルーパスにMF・12大谷(2年)が抜け出すも、キーパーに阻まれる。
18分、左サイドを崩した本学は、12大谷のクロスに24白井が合わせるが惜しくもバーの上に外れる。
対する桐蔭大は20分にCKでチャンスを作るが、本学はしっかりとクリアして対応する。
28分の桐蔭大、右サイドを突破してシュートを放つが、本学GK・1佐藤(2年)がセーブする。
一方的に本学がボールを保持してチャンスを伺う展開が続くがなかなか決定的なシーンを作れない。
それでも30分、FW・11旗手(3年)が左サイドを抜け出しループシュートを放つもボールは枠外へと外れる。
40分にはMF・6石上(4年)のロングパスを受けた12大谷がドリブルで切れ込みシュートを放つもゴール右に外れる。
このまま前半は0-0で終了。ボールを支配して攻める本学と引いて守る桐蔭大という展開の前半であった。
後半は本学のボールでキックオフ。
最初のチャンスは桐蔭大で2分、右サイドからカットインして左足でシュートを打つが枠外へ外れる。
5分には本学24白井の裏へのボールに11旗手が反応するも相手GKが素早い飛び出しで対応する。
すると7分、本学に先制点が生まれる。右CK、MF・10名古(4年)のボールに9浮田がヘディングシュート。ボールはライン上で相手GKが止めたように見えたがゴールの判定で1-0とする。
これで勢いに乗った本学は、立て続けに攻め込む。
12分、右サイドを24白井と11旗手で崩すと、最後は24白井が中へ切り込み左足を振り抜く。これが決まって2-0とリードを広げる。
続く13分、11旗手が中央突破からゴールに流し込み、一気にスコアを3-0とする。
その後も攻め手を緩めない本学は15分、11旗手のシュートのこぼれ球に12大谷が詰めるが惜しくもゴール左に外れる。
19分には12大谷のスルーパスに反応した9浮田が左足でダイレクトシュートを放つも相手GKが触りクロスバーに阻まれる。
このプレーで得た左CKのこぼれ球を拾った11旗手がミドル、そのこぼれ球に9浮田が詰めるもGK正面。
その後も怒濤の攻撃を繰り返すが、なかなか追加点が奪えない。
一方でピンチになりそうな場面も時折あるが、DF・4村松(3年)を中心とした的確なラインコントロールでしっかりと対応する。
その後本学は、32分9浮田に代えてMF・26新関(1年)を、39分には12大谷に代えてMF・7杉山(2年)、40分にはDF・20上野(2年)に代えてDF・13尾崎(2年)を投入し、隙のない試合運びをみせる。
後半のアディショナルタイムは3分。
最後に24白井が中央突破からシュートを放つがゴール左に外れる。
大きなピンチも迎えず、このまま3-0で試合終了。勝ち点3を獲得した。
次節は5月3日(木)11:30より柏の葉公園総合競技場にて東京国際大学
と対戦する。
これからの連戦でさらに連勝していけるようまたチーム全体で準備をしていきたい。
文責:加賀谷 槙

【千葉県サッカー選手権大会 準決勝】VS VONDS市原FC

4月22日(日)
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会千葉県予選vs VONDS市原
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会千葉県予選が柏の葉公園総合競技場にて行われた。前回国際武道大学に3-2と勝利し、その勢いを継続しながらこの試合も勝利したいところだ。
14:00 本学のボールでキックオフ。
前半3分 本学中盤でボールを奪われゴール前まで運ばれるが、DF・4村松(3年)がカバーに入る。
前半5分 MF・26新関(1年)が右サイドを突破しクロスを上げるが中と合わず。
前半5分 本学左サイドをワンツーで突破されクロスを上げられるが、DF・13尾崎(2年)がクリア。
前半7分 背後に抜け出したFW・23長倉(1年)が右からマイナスのパスを送り、FW・11旗手(3年)がシュートを放つがクロスバーを超える。
前半9分 左サイド突破されクロスを上げられ、中にいたVONDSのFWにシュートを打たれるが、GK・1佐藤(2年)がセーブしピンチを防ぐ。
前半13分 11旗手が左サイドをドリブル。斜めに走り込んだ23長倉からファーへクロスを上げるがクリアされる。
前半14分 本学この試合初のCKはクリアされる。
前半22分 ウォーターブレイク
前半26分 VONDSこの試合初のCK。
前半26分 VONDS2番がCKをファーサイドで合わせ先制。0-1
前半28分 VONDSスルーパスに抜け出したVONDS11番がシュートを打つがこれはオフサイドの判定。
前半29分 MF・7杉山(2年)のアーリークロスに抜け出した旗手がゴールを決めるもこれはオフサイドの判定。
前半30分 MF・10名古(4年)が警告。
前半33分 本学左サイドをドリブルされるが、DF・22長谷川(1年)がクロスを上げさせない。
前半34分 VONDS2本目のCKからのシュートはクロスバーを越える。
前半36分 MF・6石上(4年)からのスルーパスに抜け出した10名古がシュートを放つが惜しくも枠を外れる。
前半39分 右サイドをワンツーで突破したDF・2柳澤(4年)がクロスを上げるがニアサイドでクリアされる。
前半39分 本学2本目のCKのこぼれを拾った11旗手がミドルシュート。これが決まり本学が同点に追いつく。1-1
前半40分 本学左サイドを突破されクロスを上げられ中にいた9番にボレーシュートを打たれるがこれは枠を外れる。
前半43分 VONDSのスルーパスに抜け出した9番がシュートを放つが枠を外れる。
前半のアディショナルタイムは1分。
前半終了。
前半はポゼッションをしながら11旗手を中心に相手ゴールを狙う本学に対し、9番34番をターゲットとした長いボールで攻撃をしてくるVONDS。互いにいくつかチャンスを作りながらも決められず1-1で前半を終える。
後半はチャンスをものにして逆転をしたいところだ。
15:02 VONDSボールで後半キックオフ。
後半1分 本学右サイドを少ないタッチで崩し、2柳澤が低いクロスを上げるが惜しくも中で合わせられずVONDSのゴールキックとなる。
後半3分 中央を突破した11旗手がシュートを放つがブロックされ、こぼれ球を26新関がシュートを放つが枠を外れる。
後半9分 ロングボールに抜け出しVONDS34番がCKを得る。
後半11分 VONDS左サイドからのFK。これは1佐藤がキャッチ。
後半14分 本学が1枚目の交代カードを切る。
23長倉に代わり、FW・9浮田(3年)が入る。
後半15分 中央でボールを受けた9浮田がシュートを放つが枠を外れる。
後半15分 VONDSが1枚目の交代カードを切る。15番に代わり、8番が入る。
後半17分 VONDS、中央やや遠い位置からのFKは大きく枠を外れる。
後半19分 6石上のミドルシュートはクロスバーを越える。
後半21分左サイドを崩したVONDS10番がミドルシュートを放つがクロスバーを越える。
後半23分 ウォーターブレイク
後半28分VONDS11番が左サイドを突破しクロスを上げ、ファーで合わせるがシュートはミートせず。
後半29分VONDSが2枚目の交代カード切る。9番に代わり、19番が入る。
後半32分 10名古が中央をドリブルで仕掛けシュートを放つが枠を外れる。
後半33分 本学が2枚目の交代カードを切る。7杉山に代わり、3三國が入る。
後半39分 本学ペナルティエリア内でのパスミスを奪われこれをVONDS8番に決められる。1-2
後半41分VONDSが3枚目の交代カードを切る。34番に代わり、17番が入る。
後半41分 本学が3.4枚目の交代カードを切る。26新関に代わり、MF・12大谷(2年)。13尾崎に代わり、DF・15鈴木(3年)が入る。
後半44分 左サイド15鈴木からのクロスをファーで3三國が合わせるも惜しくも枠を捉えられない。
後半45分本学が立て続けにCKからゴールを狙うもなかなか枠を捉えられない。
後半のアディショナルタイムは4分
後半アディショナルタイム 本学はロングボールを中心にVONDSゴールに攻めるが跳ね返されてしまう。
後半終了。
本学1-2でVONDSに敗れる。
先制されながらも同点に追いつく展開に持ち込めたのはこの試合の収穫の1つだろう。さらに試合終盤まで集中力を切らさずプレーできればよい結果になっていたのかもしれない。トーナメント戦という難しい試合をどう戦って行くかが今後の課題にもなるであろう。次週から再開するリーグ戦に向けて気持ちを切り替えやって行くことが重要だ。
文貴 望月陸  赤澤連

【第92回関東大学サッカーリーグ2節】VS専修大学

4月14日 (土)
第92回関東大学サッカーリーグ
2節 vs専修大学 ○ 2-0
第92回関東大学サッカーリーグの第2節が東金アリーナ陸上競技場で行われた。スターティングメンバーは前節と変わらず、開幕戦の勢いのまま今節も勝利を目指す。
試合が始まり本学がボールを支配するもリズムが悪く、ゴール前まで迫ることができない展開が続く。前半20分までシュートを打つことができず徐々に攻め込まれる。サイドから攻める専修大の攻撃に対し、本学は4・村松(3年)を中心に集中した守備を見せる。
43分に6・石神(4年)が高い位置でインターセプトをすると、左に展開。23・長倉(1年)のクロスを9・浮田(3年)が胸トラップからの左足ボレーをゴールネットに突き刺し、先制する。
立て続けに前半終了間際の45分。2・柳澤(4年)がインターセプトしたボールをダイレクトで抜け出した11・旗手(3年)にパス。11旗手がキーパーとの一対一を冷静に左に流しこみ追加点を決めたところで試合を折り返す。
後半は立ち上がりから攻め込まれ、苦しい時間が続いた。強風の影響もあり、コーナーキックからピンチを迎える。追加点を狙いたいが攻撃になかなかリズムが生まれない。
後半25分に23長倉に代わり3・三国(2年)が入る。
41分には26・新関(1年)に代わり15・鈴木(3年)47分に9浮田に代わり12・大谷(2年)が投入され専修大の攻撃を凌ぎきり2-0で勝利した。
難しい試合展開だったが無失点で勝利することができた。次節は4月29日(日)Shonan BMW スタジアム平塚にて桐蔭横浜大学と対戦する。開幕3連勝を目指したい。
文貴 内川弾

【第92回関東大学サッカーリーグ1節】VS東洋大学

4月8日(日)
第92回関東大学サッカーリーグ
第1節vs.東洋大学○4-0
第92回関東大学サッカーリーグ戦第1戦が味の素フィールド西が丘で行われた。
今シーズンの開幕戦ということで、優勝を目指す本学としては、勝利してスタートダッシュを決めたいところである。
前半は本学ボールでキックオフ。
序盤は、両チーム開幕戦ということもあり、ボールがなかなか落ち着かない硬い展開となる。
徐々に東洋大がペースをつかむと、15分東洋大は右サイドからのクロスをFWが合わせるがGK・1佐藤(2年)がゴールラインギリギリでかき出す。
その後も東洋大が立て続けにチャンスを作るが本学もなんとか耐える。
なかなかゲームをコントロールできない本学だが、一発のチャンスをものにする。
25分、右サイドMF・26新関(1年)のピンポイントクロスにMF・23長倉(1年)が頭で合わせ、本学が先制する。
これでリズムをつかんだ本学は29分、右サイドをDF・2柳澤(4年)とFW・9浮田(3年)で崩し、最後はFW・11旗手(3年)が左足でゴールを狙うが惜しくもゴール右に外れる。
その後は東洋大も持ち直し、一進一退の攻防が続く。
すると前半終了間際の40分、ルーズボールを26新関がすらし、11旗手が抜け出しシュートを放つも、ゴール左に外れる。
その後、東洋大もボールを繋ぎゴールに迫るも、本学DF陣がしっかりと守り、1-0で前半を終えた。
後半は東洋大ボールでキックオフ。
立ち上がりは、互いにボールを保持しチャンスの糸口を伺う展開が続く。
すると14分、9浮田のシュートで得た右CKを得る。そのCKの混戦を最後はDF・13尾崎(2年)が押し込み2-0とする。
続く16分には11旗手のシュートのこぼれ球を9浮田がきっちり決めてさらにリードを広げる。
反撃に出たい東洋大も24分、右サイドからのクロスでゴールに迫るがゴール左へ流れる。
対する本学は左サイドを崩した流れからMF・6石上(4年)がミドルシュートを狙うもクロスバーに弾かれる。
27分本学は26新関に代えてDF・3三國(2年)を投入する。
するとこの采配が的中する。
31分本学は右サイドを2柳澤、3三國で崩し、最後は11旗手がゴールに突き刺しリードを4-0に広げる。
そしてその直後本学は9浮田に代えてFW・12大谷(2年)を投入する。
終了間際の45分本学は6石上に代えて、MF・25小川(1年)を投入して試合を締めにかかる。
東洋大も選手を代えて反撃を仕掛けたが、本学は最後まで集中を切らさず、そのまま4-0で試合終了。見事開幕戦で勝ち点3を獲得した。
次節は4月14日(土)14:00より東金アリーナ陸上競技場にて専修大学と対戦する。
この勢いを持って開幕二連勝できるよう、チームとしてしっかりと準備をしたい。
文責:加賀谷 槙

【第66回全日本大学サッカー選手権大会2回戦】VS九州産業大学

12月16日(土)
平成29年度 第66回全日本大学サッカー選手権大会
2回戦vs 九州産業大学
第66回全日本大学サッカー選手権大会が浦安市運動公園陸上競技場で行われた。
今大会は4年生の集大成となる。
夏の総理大臣杯では初戦敗退となってしまったため、優勝を目標とするのは当然だが、特に、この初戦はしっかり勝ちきりたいところだ。
前半は九州産業大のキックオフで開始された。
前半1分、自陣ペナルティエリアのやや外からのFKを直接相手に決められ本学が失点し、0-1となる。
前半4分、真ん中でボールを持ったMF・7名古(3年)からの浮き玉のパスを相手の裏で受けたFW・13浮田(2年)がシュートを決めて、1-1となる。わずか3分で試合を振り出しに戻した。
前半6分、7名古のFKのこぼれ球DF・5毛利(4年)がシュート、更にそのこぼれ球をDF・24鈴木(2年)がシュートするもこれは枠を大きく外れる。
前半9分、相手に左サイドの裏を突破され、キーパーと1対1のピンチになるが、ここは本学の守護神GK・1佐藤(1年)がスーパーセーブでゴールを守る。
前半22分、左サイドでボールを受けた5毛利の絶妙なクロスボールも、これは相手ディフェンダーにクリアされる。
前半27分、MF・10米田(4年)が左サイドから中にドリブルし、FW・14杉田(4年)、7名古とパスで相手を崩すも相手にカットされ、これはチャンスにつながらず。
前半31分、DF・4坂(4年)からのスルーパスを裏に抜け出した5毛利が受けてクロスボールを上げるも、中にいた13浮田にはつながらない。
前半33分、14杉田からMF・12貫場(4年)、24鈴木と速いテンポでパスをつなぎ、24鈴木がダイレクトで上げたクロスボールをペナルティーエリア中央にいた7名古がヘディングシュートを決めて2-1となる。
前半34分、カットしたボールをMF・6石上(3年)が裏に抜け出した14杉田がトラップするも、これは相手ディフェンダーにカットされる。
前半38分、相手のクロスボールを1佐藤が弾いたところを相手に拾われ、立て続けにピンチが訪れるが、ここは4坂、DF・15村松(2年)らが死守し、相手の攻撃を防ぐ。
前半開始早々FKから失点したものの、前半のうちに2得点し、前半は2対1で本学がリードする。まだ安心できる点数ではないので、この試合をものにするために、後半は先制して相手を突き放したいところだ。
後半は本学のキックオフで開始される。
後半5分、4坂が中央持ち出して14杉田にスルーパスを試みるもこれは通らず。
後半6分、7名古が相手のパスを相手ペナルティーエリア付近でカットから中央にパス、それを受けた14杉田が相手をかわし、シュートするも、これは相手GKに阻まれる。
後半10分、右サイドを7名古がドリブル突破し、14杉田にパス、更に13浮田とつなぎ、シュートするも相手ディフェンダーに当たり中央にこぼれた。このこぼれ球を14杉田が冷静に決めて、3-1となる。
後半15分、7名古が相手のボールをペナルティーエリア付近でカットする。こぼれたボールをまたも14杉田が押し込み、4-1となる。
後半18分、6石上→MF・20室伏(4年)
後半20分、5毛利→DF・3原田(4年)
後半23分、4坂のロングパスを14杉田がトラップし、後ろから上がってきた10米田にパスを出し、1人かわしてシュートするも相手ディフェンダーに阻まれる。
後半24分、12貫場→FW・9松島(4年)
後半31分、相手に裏を抜けられピンチとなるも、ここは本学のディフェンス陣が体を張ってセーブ。
後半32分、7名古→MF・26望月(1年)
後半37分、相手に裏に抜け出され、キーパーと1対1になるも、ここは1佐藤がゴールを死守。
後半42分、13浮田→FW・16梶原(3年)
後半44分、9松島が中央でねばって20室伏にパス、これをドリブルで運びシュートするも相手ディフェンダーに阻まれる。
後半45+2、味方のクリアボールを16梶原が拾い、前線にいた9松島にパス、そして16梶原がリターンを受けてドリブルでゴールまで運びシュートを打つが、これは相手ディフェンダーに阻まれる。
このまま4-1で試合終了で本学が勝利した。
初戦突破を果たし、最終目標である優勝に一歩近づいた。
次は、12月18日に浦安市運動公園陸上競技場にて、関西大学との準々決勝が行われる。
文責 西崎雄太

【第91回関東大学サッカーリーグ22節】VS筑波大学

11月19日(日)
第91回関東大学サッカーリーグ
第22節vs筑波大学
第91回関東大学サッカーリーグ第21節が味の素フィールド西が丘サッカー場で行われた。
前節、集中応援の中行われた東洋大戦は惜しくも引き分けに終わり優勝を逃す結果となった。最終節はインカレに弾みをつけるためにも勝利を掴みとりたい。
前半は本学ボールでキックオフ。
最初にチャンスを作ったのは本学。
7分、DF・4坂(4年)の持ち出しからのパスを受けた左サイドのMF・10米田(4年)がクロスを上げ、最後はFW・14杉田(4年)がヘディングで合わせるも枠を外れる。
すると早速ゲームが動く。
10分、DF・15村松(2年)からボールを受けたFW・11旗手(2年)がそのまま持ち込んでシュート。これがゴール右隅に決まり本学が先制して1-0。
その後は筑波大が押し込む展開が続く。
15分、左サイドで起点を作った筑波大9番のクロスに14番が頭で合わせるも枠を外れる。
26分、筑波大25番のボール奪取からそのままシュートを打つも4坂がコースを塞ぐ。
30分、筑波大25番のロングフィードから胸トラップした11番がシュートを打つもGK・1佐藤(1年)がセーブする。
31分、筑波大25番のCKから3番がヘディングするもGK正面。
40分、DF・3原田(4年)が負傷退場し、代わりにDF・5毛利(4年)が入る。
42分、左サイドに抜け出した筑波大9番のシュートを一時は1佐藤が弾くもこぼれ球を25番が詰めて本学が失点し、1-1となる。
44分、筑波大15番のアーリークロスから11番が合わせるも1佐藤が弾く。
直後の45分、筑波大25番のCKを5番が合わせて本学が失点し1-2となる。
前半は少ないチャンスを決め先制するも終了間際に立て続けに失点する展開となった。後半は流れを変え、勝利をものにしたい。
HTに本学はFW・13浮田(2年)に代えDF・23三國(1年)を投入する。
後半は筑波大ボールでキックオフ。
後半は序盤から激しい攻防が続く。
3分、筑波大15番の抜け出しから11番がシュートし、ゴールネットを揺らすもオフサイド。
すると8分、本学が同点に追いつく。14杉田のワンタッチパスに抜け出した11旗手がダイレクトシュートを決め2-2とする。
13分、ドリブルで抜け出した筑波大9番を15村松が倒しPKを与えるも、1佐藤が筑波大11番のシュートをセーブする。
ピンチを抜け出した本学は立て続けにチャンスを作る。
14分、CKのこぼれ球をMF・6石上(3年)がミドルシュートを打つも枠を外れる。
18分、MF・7名古(3年)のボール奪取から11旗手がシュートを打つもGKが弾く。
33分、右サイドに抜け出した筑波大13番のパスを受けた25番がミドルシュート。これが左隅に決まり2-3となる。
36分、6石上に代えFW・9松島(4年)を投入し攻撃に変化を加えようとする。
39分、左からのパスを受けた筑波大3番がシュートを打つもGK正面。
42分、筑波大25番のパスから11番がシュート打つも左に外れる。
45+1分、筑波大11番がGKと1対1となるが1佐藤が落ち着いて対応する。
45分+2分、ゴール前の混戦から10米田の落としから5毛利がシュートを打つもGKに弾かれる。
このまま2-3で試合終了。
後半開始早々追いつくものの、筑波大に決勝ゴールを許し惜しくも勝利とはならなかった。
これで関東大学サッカーリーグ全ての日程を終え、残す試合はインカレのみとなった。1年間の集大成としてチーム全体で大会に臨みたい。
文責   松岡 遼太

【第91回関東大学サッカーリーグ21節】VS東洋大学

11月11日(土)
第91回関東大学サッカーリーグ
第21節vs東洋大学
第91回関東大学サッカーリーグ第21節がフクダ電子アリーナで行われた。
前節、見事な逆転勝利を飾った本学。首位との勝ち点差は2のままで、残り2節となり、優勝するには、絶対に負けられない一戦となった。また、本学は集中応援ということもあって、応援のボルテージは最高潮に達した。
前半は本学ボールでキックオフ。
前半立ち上がりはお互い様子を伺いながら拮抗した展開が続く。
前半9分、抜け出した東洋大7番のパスから18番がシュートを打つも枠の外に外れる。
前半11分、右サイドのMF・14杉田(4年)が裏へ抜け出すもシュートを打てず。
前半13分、FW・11旗手(2年)のシュートのこぼれをMF・6石上(3年)がミドルシュートを打つも枠の外へ外れる。
前半15分、左サイドへ抜け出した東洋大10番がクロスをあげるもGK・1佐藤(1年)がこれをキャッチする。
前半17分、中盤でボールを奪った東洋大8番から7番へスルーパスを通すもオフサイド。
前半23分、東洋大18番のスルーパスに抜け出した7番がゴール右下に流し込まれ本学が失点し、0-1となる。
前半25分、FW・13浮田(2年)がシュートを打つもGKが弾く。
続く前半26分、MF・7名古(3年)のCKの混戦から最後は14杉田がシュートを打つも相手DFに阻まれる。
前半31分、相手のパスミスを奪った13浮田がシュートを打つも枠を大きく外れる。
すると、前半38分、右サイドで起点となった14杉田のクロスに11旗手が頭で合わせて1-1の同点とする。
前半45分、13浮田のパスを受けた11旗手がシュートを打つもGKがキャッチする。
前半はなかなかペースをつかめず、ミスが目立つ本学。逆に東洋大に先制され、押し込まれるシーンが多かったが、なんとか同点に追いつくことができた。後半は流れを変え、決勝点を決めたい。
後半は東洋大ボールでキックオフ。
後半2分東洋大に決定機。
MF8番が右サイドを崩しシュートを放つがクロスバーに直撃する。
後半4分、本学のパスミスから相手FW10番が1対1を冷静に決め本学が失点し1-2となる。
後半6分、13浮田→FW・9松島(4年)
後半7分、7名古のCKからDF・4坂(4年)が合わせるもキーパーにキャッチされる。
後半10分、6石上→MF・5毛利(4年)
本学がボールを支配し攻撃をするも得点には繋がらない時間が続く。
後半22分、7名古のCKから9松島が合わせるも枠を外れる。
後半28分、本学に決定機。
4坂からのロングフィードから抜け出した11旗手がラストパスをMF・10米田(4年)に出しシュートを放つも枠を外れる。
後半31分、14杉田→MF・8新里(4年)
後半32分、8新里のスルーパスに抜け出した11旗手がシュートを打つもキーパーに阻まれる。
すると、後半33分本学が同点に追いつく。7名古のCKの混戦から11旗手がボレーシュートをきめ2-2とする。
後半45+1、左サイドの10米田から9松島にパスを送り最後は7名古がシュートを放つもキーパーに阻まれる。
このまま2-2で試合終了。
次節は11月19日(日)に筑波大学と味の素フィールド西が丘競技場で行われる。
前半なかなかペースをつかめかったものの、後半は相手ゴールに何度も迫るも決勝点を奪うことはできずドローで試合終了。この結果により、本学の2位が決定。次節は優勝した筑波大学との戦い。インカレに向けて、また残り少ない今シーズンの試合に向けて、チーム一丸となって勝利したい。
文責  渡邉 亮太

【第91回関東大学サッカーリーグ20節】VS法政大学

11月4日(土)
第91回関東大学サッカーリーグ戦
第20節vs法政大学
第91回関東大学サッカーリーグ戦第20節がShonan BMWスタジアム平塚にて行われた。
前節、専修大に試合終了間際の勝ち越し点で辛くも勝利したため、首位筑波大との勝ち点差を2のままにキープしている。最終戦で筑波大より勝ち点を1つでも上に行くためには負けられない一戦である。
前半は法政大学ボールでキックオフ。
前半2分MF・10米田(4年)が左サイドを突破しクロス。FW・11旗手(2年)に合わせるがシュートまでいけず。
前半3分11旗手からのスルーパスに抜け出したFW・13浮田(2年)がペナルティーエリア右からシュートを狙うがキーパーに弾かれる。
前半13分法政大のコーナーキック。
法政大、左からのコーナーキックをファーサイドで20番が合わせゴールネットを揺らすがこれはファールの判定。ノーゴールとなる。
前半15分MF・7名古(3年)が10米田とのワンツーから左サイドを突破しシュートするがこれは法政大キーパーにセーブされる。
前半16分本学初めてのコーナーキックは相手にクリアされる。
前半21分11旗手が左サイドで倒されフリーキック。7名古のフリーキックにDF・坂(4年)が合わせるがこれはキーパーの正面。
前半23分法政大8番が右サイドからカットインドリブル。中央にいた20番にスルーパスを送るがカバーに入っていたDF・2柳澤(3年)がクリア。
前半24分法政大8番からのアーリークロスを4坂が足を伸ばしクリア。
前半26分法政大22番の右からのクロスを20番がファーサイドで合わせ得点。法政大が先制し0-1。
前半27分スルーパスに抜け出した法政大9番がゴールに迫るがDF・3原田(4年)のカバーでシュートまで行けず。
前半29分MF・6石上(3年)のスルーパスを受けたMF・14杉田(4年)がアーリークロス。これに抜け出した13浮田がゴールを狙うが枠を外れる。
前半31分ペナルティーエリア中央をドリブルした2柳澤が相手を引きつけ左サイドにいた11旗手にパス。これを11旗手が左足で落ち着いて決め本学が1-1の同点に追いつく。
前半34分4坂からのパスを受けた3原田が持ち上がりシュート。法政大DFに当たり本学この日2本目のコーナーキックを得る。
前半38分6石上の縦パスを受けた11旗手が13浮田とワンツーで突破するがキーパーが飛び出しシュートまで行けず。
前半39分3原田が左サイドを突破しクロスを入れるがクリアされる。
前半40分ペナルティーエリア斜め左で13浮田が倒され得たフリーキックを7名古が狙うがゴールは枠を少し外れゴールならず。
前半43分法政大DFのパスをカットした11旗手がシュートまで行くが法政大キーパーがセーブ。
前半44分コーナーキックのこぼれを7名古がクロスを入れる。13浮田がヘディングで合わせるが枠を外れる。
前半45分ロングボールに反応した法政大20番の落としを9番が受け、右足でゴールを狙うがGK・1佐藤(1年)がしっかりとキャッチ。
前半のアディショナルタイムは1分。
前半は1-1の同点のまま終了。
前半の序盤ば本学ペースで幾度も決定機を作るもなかなか決められず。対する法政大の一瞬の隙を突いた攻撃で失点し拮抗した前半となった。
後半はしっかりとした守備から早い時間帯に決定機を物にし、余裕を持ちながら試合を進めていきたい。
15:00、本学のボールで後半キックオフ。
後半1分法政大が8番からのスルーパスで右サイドの突破を試みるがゴールラインをわる。
後半3分法政大8番からのスルーパスを9番が中央で反応するが飛び出した1佐藤がクリア。
後半4分11旗手の中央での突破を法政大DFがクリア。こぼれたボールに10米田が反応するもキーパーが飛び出しシュートならず。
後半5分法政大11番のペナルティーエリア外からのミドルシュートが1佐藤の頭上を越えゴールに吸い込まれる。1-2で法政大が勝ち越す。
後半10分本学がこの試合最初の交代カードを切る。13浮田に代わりFW・9松島(4年)が投入される。
後半12分14杉田が11旗手とのワンツーで右サイドの突破を試みるが法政大DFに体を入れられゴールラインを割る。
後半14分本学が法政大ゴールキーパーの遅延行為によりペナルティーエリア内で間接フリーキックを得る。これにより法政大GKイエローカード。このフリーキックのこぼれに反応した2柳澤が法政大DFをかわしクロス。ファーサイドで9松島がヘディングで合わせるが、法政大DFにクリアされる。
後半16分本学がこの日2枚目の交代カードを切る。14杉田に代わりDF・5毛利(4年)が投入される。
後半17分左サイド9松島のクロスは法政大DFがクリア。
後半20分左サイドを10米田がドリブル。法政大DFに当たりコーナーキックを得る。
後半20分コーナーキックは法政大DFが触り再び本学のコーナーキック。
後半21分本学右サイドからのコーナーキックを9松島がダイレクトボレーで合わせ得点。本学が2-2の同点に追いつく。
後半22分11旗手のパスを受けた2柳澤がクロス。5毛利がニアサイドで合わせるが法政大DFに当たりコーナーキックを得る。
後半24分法政大が2枚の交代カードを切る。13番に代わり10番が投入される。11番に代わり23番が投入される。
後半26分法政大、中央にいた9番からのパスを右サイドで受けた8番がクロスを入れるが中で競り合っていた法政大20番がファール。
後半29分法政大右サイド8番からのロングボールをDF・15村松(2年)がクリアミス。法政大9番がボールを拾い、左サイドにいた20番へパス。カットインからのシュートを狙うが1佐藤がしっかりとセーブ。
後半32分法政大がこの日3枚目の交代カードを切る。20番に代わり18番が投入される。
後半33分10米田が左サイドの突破からクロス。中央で9松島が体を入れスルー。後ろから入ってきた5毛利がファーストタッチからシュートを狙うが法政大DFにクリアされる。
後半35番6石上からのスルーパスに11旗手が抜け出すがこれはオフサイドの判定。
後半35分本学がこの日3枚目の交代カードを切る。6石上に代わりMF・8新里(4年)が投入される。
後半37分法政大DFのボールを奪った10米田がゴール前まで持ち運び、横パスを受けた5毛利がワンタッチで9松島に流す。これをスルーしファーサイドで待っていた11旗手がこの日2点目のゴールを決める。これにより本学が3-2で逆転。
後半38分法政大8番がロングボールに抜け出し、シュート。1佐藤に当たりこぼれたボールをカバーに入っていた15村松がクリア。
後半のアディショナルタイムは4分。
後半46分法政大がコーナーキックを得る。
このコーナーキックは15村松が体を投げ出してクリア。
試合終盤、法政大がロングスローやロングフィードで本学ゴールに迫るが、本学選手全員が体を張った守備でゴールを許さず、3-2のまま試合終了。
最後まで集中を切らさず粘り強く戦い抜いた本学がリーグ戦優勝に向けて大きな勝ち点3を獲得した。
次節は、11月11日に、フクダ電子アリーナにて東洋大学との試合が行われる。最終節、筑波大との優勝を決める一戦にするために確実にものにしなくてはいけない。ここ何試合かのような粘り強く、勝ちきるサッカーを次節もしていきたい。
またその日は集中応援の日でもある。多くの人が本学が勝つ瞬間を見たいと思っているだろう。そのためにも、優勝への望みをつなぐためにも負けられない一戦になる。チーム全体で勝つための準備をし、再び勝ち点3を積み上げたい。
文貴  望月 陸

【第91回関東大学サッカーリーグ19節】VS専修大学

10月28日(土)
第91回関東大学サッカーリーグ戦
第19節vs専修大学
第91回関東大学サッカーリーグ戦第19節が味の素スタジアム西競技場にて行われた。
前節、流経大に逆転勝利をおさめ、首位筑波大学との勝ち点差が2となっている。優勝するために負けられない状況下での一戦である。
前半は本学ボールでキックオフ。
前半2分専修大のコーナーキック。競り合いの末、こぼれ球を専修大19番がシュートを打つも、GK・1佐藤(1年)が落ち着いてセーブ。
前半4分、MF・7名古(3年)のスルーパスに反応したMF・14杉田(4年)がダイレクトでセンタリングをあげるも、相手にあたりコーナーキックへ。
前半5分本学初めてのコーナーキック。
ここは相手に凌がれる。
前半6分、7名古がミドルシュートを打つも枠を捉えきれず。
前半7分、自陣でパスミスをカットされ、自陣左サイドからセンタリングをあげられるもGK・1佐藤がセーブ。専修大のコーナーキックへ。
前半15分、試合が落ち着きお互いに拮抗した状態が続いている。
前半18分、自陣左サイドで1対1の局面を抜け出した相手を倒し、DF・3原田(4年)イエローカード。専修大のフリーキックは本学が落ち着いてクリア。
前半26分、DF・2柳澤(3年)のパスをフリーで受けたFW・13浮田(2年)がシュートを打つもキーパーに弾かれる。
前半27分、DF・15村松(2年)の縦パスをFW・11旗手(2年)がスルーし、抜け出した7名古がシュートを打つも、惜しくも枠外。
前半29分、13浮田のキープからのヒールパスを11旗手がシュートを打つも、キーパーにセーブされる。
前半32分、14杉田→MF・6石上(3年)→7名古→13浮田と見事なパスワークから、最後は13浮田が豪快なミドルシュート。本学先制。
前半34分、相手の裏へ抜け出した2柳澤が、切り返しからセンタリングをあげ、13浮田が合わせるも枠外。
前半39分、相手のセンターバックのボールを11旗手が奪い、そのままドリブルで持ち込みシュートを打つも、相手キーパーが落ち着いてセーブ。
前半44分、11旗手が中央をドリブル突破からシュート。これも相手キーパーに凌がれる。本学コーナーキックへ。
直後のコーナーキック。7名古からのファーへのボールを13浮田が体で押し込むも、ハンドの判定。追加点ならず。
アディショナルタイムは0分。
前半は1-0で本学リードで終了。
前半は本学ペースで何度も決定機を迎えるも決め切ることができず。後半は、リスクマネージメントをしながらも、更に追加点を狙っていきたい。
12:30、専修大学ボールで後半キックオフ。
ハーフタイムで専修大学が2枚の交代カードを切る。
選手交代:専修大学32→26、19→35
後半3分、専修大学がサイドからのクロスから頭で合わせるがクロスバーを越える。
後半7分、相手のドリブル突破を7名古が倒してしまい、危険な位置でFKを与えてしまう。しかしFKは大きく枠の上。
後半9分、3原田が左サイドを突破し、カットインからシュートを放つが、相手DFに当たりコーナーキックへ。
直後のコーナーキック、こぼれ球を6石上が鋭いミドルシュートを放つが相手に当たり再び本学のコーナーキックへ。
後半10分、コーナーキックからの混戦の中、3原田がからだを投げ出しながらシュートを放つが相手GKにキャッチされる。
後半16分、相手の右サイドからの鋭いクロスにピンチを迎えるが本学GK佐藤が果敢に飛び出して弾く。しかしそのこぼれ球を相手がダイレクトシュートを放つ。枠を外れるが、本学大きなピンチを迎えた。
後半20分、2柳澤が鋭いシュートを放つが相手GKが弾く。そのこぼれ球を14杉田が再び鋭いシュートを放つも再び相手GKが弾く。さらにそのこぼれ球を再び14杉田が拾い、中で待っていた13浮田に柔らかいクロスを上げるが、タイミングが合わず、ヘディングシュートは大きく上へ。
後半33分、選手交代:専修大学11→9
後半34分、3原田の突破を専修大学2番が倒して阻止し、警告を受ける。
後半中盤、本学が主導権を握って試合を進めるがなかなか追加点を挙げることが出来ない。もどかしい時間が続く。
後半37分、選手交代:本学3原田→5毛利(4年)
後半39分、選手交代:本学13浮田→9松島(4年)
後半42分、相手の左サイドからのクロスにファーでヘディングで合わせてゴールに沈める。
1-1となり、終盤で試合は振り出しへ戻される。
リーグ優勝の望みを繋ぐためにも絶対に負けられない本学、一切諦めることなく、得点を目指して怒濤の攻撃を仕掛ける。
後半43分、ゴール前で相手をいなした11旗手からパスを受けた14杉田がさらに相手をいなしてシュートを放つが惜しくもゴールならず。
後半45分、14杉田のクロスに9松島がシュートを放つが枠を捉えることができない。
後半のアディショナルタイムは3分。
後半45+3分、9松島からのスルーパスから11旗手が抜け出し、グラウンダーのクロスを入れるが相手DFがスライディングで阻止するが、詰めていた10米田(4年)がゴールに押し込み、ゲーム終了間際に劇的な逆転ゴールを決める。2-1で本学逆転。
ゴール直後に試合終了。
この劇的ゴールが決定弾となり、本学がリーグ優勝に向けて大きな勝ち点3を獲得した。
次節は、11月4日に、Shonan BMWスタジアム平塚にて法政大学との試合が行われる。リーグ優勝の望みを繋ぐためにも絶対に負けられない試合である。チーム全体で良い準備をして次節もしっかりと勝利を収めたい。
文貴 宮本遼

【第91回関東大学サッカーリーグ18節】VS流通経済大学

10月22日(日)
第91回関東大学サッカーリーグ
第18節vs流通経済大学
第91回関東大学サッカーリーグ第18節が柏の葉公園総合競技場で行われた。
前節、本学ホームグラウンドで行われた日体大戦で黒星を喫し、首位との勝ち点差は4。3位との直接対決でもあり、負けられない一戦となった。
前半は本学ボールでキックオフ。
試合開始から強い雨の影響もあり、お互いが前線にロングボールを蹴り込む。
前半3分本学に決定機。自陣のFKからMF・14杉田(4年)がヘディングでそらし、抜け出したFW・11旗手(2年)がキーパーと一対一になるもわずかに枠を外れる。
前半6分本学はCKから再度クロスをあげ、DF・3原田(4年)がヘディングでゴールを狙うも相手GKに阻まれる。
前半9分流経大2番がロングシュートを放つも大きく枠を外れる。
前半13分本学は右サイドの14杉田のパスから抜け出した11旗手がクロスをあげ、MF・20室伏(4年)がシュートを打つも相手GKにキャッチされる。
前半20分流経大が本学ゴール正面からFKで11番がゴールを狙うもGK・1佐藤(1年)がキャッチ。
前半25分本学右サイドのスローインからFW・13浮田(2年)がヘディングでそらし、11旗手がシュートを打つが惜しくも枠を外れる。
前半29分相手クリアボールを11旗手がミドルシュートを打つも枠を外れる。
すると、前半31分流経大が裏へ抜け出し、3原田が流経大18番をペナルティーエリア内で倒してしまう。3原田にイエローカード。
前半32分流経大10番が落ち着いてPKを決め、失点。
前半37分11旗手の落としから20室伏がシュートを放つも枠を外れる。
前半のアディショナルタイムは1分。
前半は0-1で流経大リードで終了。
前半は本学が多くのシュートを放つも得点を奪えず、逆に流経大にワンチャンスで決められてしまう。後半は決定機を活かし、逆転を狙いたい。
後半は流経大ボールでキックオフ。
後半開始も前半同様にお互いロングボールを多用する。
後半1分ロングボールから流経大30番がシュートを打つも枠外に外れる。
後半3分右サイドを抜け出したDF・2柳澤(3年)のクロスから11旗手がシュートを打つも相手DFに阻まれる。
すると、後半6分本学に同点弾。右サイド2柳澤のスローインのこぼれ球を20室伏が鮮やかにミドルシュートを決め1-1の同点となる。
その勢いのまま、後半11分本学に決定機。ペナルティーエリア内の混戦のこぼれ球をMF・7名古(3年)がミドルシュートを打つも、僅かに枠を外れる。
しかし、後半19分流経大に決定機。本学ゴール正面からの流経大のFK。流経大2番がゴールを狙うも、1佐藤が右手一本で弾く。
後半20分本学選手交代:13浮田OUT→FW・9松島(4年)IN
後半22分流経大のFKからこぼれ球を10番がシュートを放つも枠を外れる。
すると、後半23分流経大13番が退場。本学が1人多い状況となる。
後半29分本学に決定機。11旗手のパスから抜け出したMF・10米田(4年)が旗手に折り返し、シュートを放つも枠を僅かに外れる。
後半32分3原田のアーリークロスから9松島が落とし、14杉田がシュートを放つも大きく枠を外れる。
ここで本学が逆転に成功する。後半34分1佐藤のパントキックから14杉田が相手DFの裏にパスを出し、抜け出した11旗手が落ち着いて一対一を決め、2-1となり逆転。
後半38分右サイドを抜け出した2柳澤が11旗手にパスを出し、落としたところに7名古がミドルシュートを放つも惜しくも枠を外れる。
後半のアディショナルタイムは3分
後半45分本学ゴール正面でDF・15村松(2年)が相手FWを倒してしまい、イエローカード。本学ゴール正面で流経大のFK。流経大2番がゴールを狙うも僅かにバーの上に外れる。
すると、流経大に決定機。後半48分流経大センターサークル辺りからFK。GK含む、全員がゴール前に入り、ヘディングでゴールを狙うも僅かに枠を外れる。
そして、このまま2-1で試合終了。
次節は10月28日に専修大学と味の素スタジアム西競技場で行われる。
天候不良で本学のやりたいサッカーができない中、決定機を決め逆転し、勝利を掴みとったことは非常に大きかった。首位を狙うためにも、負けられない戦いが続く。この勢いを維持し、チーム一丸となり次節も勝点3を積み重ねたい。
文責  渡邉 亮太

【第91回関東大学サッカーリーグ17節】VS日本体育大学

10月14日(土)
第91回関東大学サッカーリーグ
第17節vs日本体育大学
第91回関東大学サッカーリーグ第17節が順天堂大学さくらキャンパスサッカー場にて行われた。
本学ホームグラウンドで行われる3連戦の最後の試合。本学ホームグラウンドでの3連勝を飾れるか、非常に大きな一戦である。
前半は本学ボールで14:00キックオフ。
前半9分、相手ゴール前にこぼれたボールをDF・2柳澤(3年)がこの試合最初のシュートを放つもゴールならず。
前半11分、MF・20室伏(4年)が入れた縦パスをFW・11旗手(2年)がダイレクトで落とし、14杉田(4年)がフリーでシュートを放つが、枠を大きく外してしまう。
前半16分、本学のミスから大きなピンチを迎える。中央でボールを奪い、速いカウンターを仕掛ける日本体育大学が決定機を作るが、DF・15村松(2年)の素晴らしいカバーリングに救われる。
前半22分、相手GKのパスミスをDF・5毛利(4年)がカットし、大きな決定機となる。
しかし、シュートを放つも、体を張った相手DFに阻まれ、本学のコーナーキックとなる。
直後、この試合最初のコーナーキック。
相手DFが高さで勝り、本学得点ならず。
いつもより少しビルドアップでのミスが目立つ本学、ゲームを支配しつつあるも、相手のカウンターで危ないシーンを何度か迎えてしまう。
中盤から終盤にかけてお互いチャンスを何度か作るがなかなか得点できず、ゲームは動かない。
前半のアディショナルタイムは0分。
このままゲームが動くことなく、0-0で前半を終える。
気持ちを入れ替えて、ハーフタイムでの修正と、後半のゴールに期待したいところである。
ハーフタイムを終え、日本体育大学ボールで後半キックオフ。
後半8分 11旗手が後半一本目のシュートを打つもキーパーに阻まれる。
後半9分 2柳澤にイエローカード。
後半10分 フリーキックから失点。
後半11分 選手交代:本学5毛利→DF・23三国(1年)
後半14分 MF・7名古(3年)のフリーキックも相手キーパーがキャッチ。
後半17分 11旗手のシュートも相手DFがブロック。
後半19分 ショートパスで相手を崩し、抜け出した11旗手がシュートを打つもゴールを外れる。
後半23分 23三国にイエローカード。
後半26分 コーナーキックから11旗手がシュートを打つがゴールを外れる。
後半32分 MF・10米田(4年)がシュートを打つもキーパーに阻まれる。
後半33分 選手交代:本学20室伏→FW・9松島(4年)
10米田→MF・28杉山(1年)
後半35分 相手にPKを決められ失点。
後半37分 日本体育大学26→23
後半40分 2柳澤のクロスから28杉山がシュートを打つもゴールを外れる。
後半のアディショナルタイムは3分。
このまま0-2で試合終了。
次節は10月22日に流通経済大学との試合が柏の葉公園総合競技場で行われる。
本学ホームグラウンドでの3連戦を3連勝で飾ることはできなかったが、優勝の可能性は消えていないため、切り替えて次節に臨みたい。
文貴 吉川智晃

【第91回関東大学サッカーリーグ第16節】VS慶應義塾大学

10月10日(火)

 

第91回関東大学サッカーリーグ

 

第16節vs慶應義塾大学

 

第91回関東大学サッカーリーグ第16節が順天堂大学さくらキャンパスサッカー場にて行われた。

 

 

 

前節、本学のホームグラウンドで行われる3連戦の初戦で勝利を飾った本学。今節も勝利を飾り、本学での3連勝に勢いをつけたいところである。

 

前半は慶應義塾大学のボールでキックオフ。

 

前半9分、この試合のファーストシュートは慶應義塾大学。鋭いシュートを放つが本学GK・1佐藤(1年)がしっかりキャッチする。

 

前半10分、コート中央でターンしたMF・7名古(3年)が倒され、慶應義塾大学のファウルで笛が鳴るも、笛の後に故意にボールを蹴り、慶應義塾大学11が警告を受ける。

 

前半20分、この試合最初のコーナーキック。本学がチャンスを迎えるが、7名古のキックは相手DFに阻まれる。

 

前半22分、縦パスを受けたFW・11旗手(2年)の体を張った落としからチャンスが生まれ、この落としをMF・10米田(4年)がダイレクトでシュートするが、惜しくも得点は得られず。

 

前半27分、選手交代:慶應義塾大学16(負傷交代)→17

 

前半28分、本学がピンチを迎える。慶應義塾大学の速い中央突破に、DF・4坂(4年)が相手FWを倒してしまい、危険な位置でFKを与えてしまう。このプレーで4坂が警告を受ける。

 

直後のFKで相手キッカーが鋭い弾丸シュートを放つ。肝を冷やすがボールは枠の外へ。

 

前半36分、本学が再びピンチを迎える。右サイドからの折り返しを、相手FWがペナルティーエリア付近から鋭いシュートを放つが枠を外れてゴールラインの外へ。

 

双方ゴールをこじ開けることが出来ず、膠着した試合展開が続く。

 

前半のアディショナルタイムは2分。

 

前半45+1分、本学に決定機が訪れる。相手ゴール付近のこぼれ球を10米田がゴール右に狙い澄ましたシュートを打つも、僅かにポストの外側を通過してしまい、得点には至らない。

 

前半は、慶應義塾大学は力強いシュートで、本学はポゼッションと高い足元の技術で、どちらも大きなチャンスを何度も作るも、お互い得点が得られず、0-0で前半を終える。

 

 

 

気持ちを新たに後半頑張りたい本学。

 

本学ボールで後半キックオフ。

 

後半5分、本学後半初のコーナーキック。7名古のキックも相手に跳ね返される。

 

後半7分、10米田と11旗手のワンツーで抜け出し、11旗手のシュートで本学先制点。

 

後半8分、相手のミドルシュートはバーに跳ね返される。

 

後半14分、10米田とMF・14杉田(4年)のワンツーで抜け出し10米田シュートも相手GKに阻まれる。

 

後半15分、7名古のコーナーキックから4坂がヘディングシュートで本学追加点。

 

後半20分、11旗手がサイドをえぐり、MF・20室伏(4年)へクロス、20室伏がシュートを放つも枠の上。

 

後半22分、相手の選手にイエローカード。

 

後半24分、14杉田のクロスを11旗手がスルー、DF・5毛利(4年)がシュートも惜しくも枠を外れる。

 

後半24分、選手交代:慶應義塾大学9→20

 

後半31分、選手交代:本学20室伏→FW・9松島(4年)

 

後半34分、選手交代:本学5毛利→FW・28杉山(1年)

 

後半41分、相手のコーナーキックも難なく跳ね返す。

 

後半45+2分、10米田の折り返しを14杉田がミドルシュートも枠を外れる。

 

このまま2-0で試合終了。本学が勝利を手にする。

 

次節は、日本体育大学との試合が10月14日(土)に順天堂大学さくらキャンパスサッカー場にて行われる。

 

本学ホームグラウンドでの3連戦で3連勝を飾るためにも、そして首位筑波大学を追走する上でも、大きな勝ち点3を手にした本学、次節もこの勢いのまましっかりと勝利を収めるために抜け目ない準備を欠かさない。

 

文責:吉川智晃

【第91回関東大学サッカーリーグ第15節】VS桐蔭横浜大学

10月7日(土)

第91回関東大学サッカーリーグ

第15節vs桐蔭横浜大学3-2○

第91回関東大学サッカーリーグ第14節が順天堂大学さくらキャンパスサッカー場で行われた。

 

連勝している順大は、このまま連勝を続けたい。

 

前半3分本学MF・7名古(3年)のコーナーキックからDF・3原田(4年)のヘディングで先制。

 

前半14分相手のフリーキックもDF・4坂(4年)のクリアでコーナーキックへ。

 

前半16分相手のコーナーキック。ゴール前の混戦から相手がシュートを打つもクリア。

 

前半17分相手のコーナーキック。相手がヘディングシュートをするも枠外へ。

 

前半20分相手のコーナーキック。3原田がなんなくクリア。

前半中盤はお互いシュートまでいけず、拮抗状態が続く。

 

前半33分中盤をかいくぐり、MF・14杉田(4年)からMF・10米田(4年)へスルーパス。ドリブルで持ち込みシュートするが、惜しくも枠を外れた。

 

前半36分FW・11旗手(2年)のパスから7名古へ。相手を交わしてシュートも相手キーパーのファインセーブに阻まれる。

 

前半終盤は本学が相手陣内へ押し込むもシュートまでいけず。

後半もこの調子でボールを支配し勝ちたい。

 

 

前半は拮抗状態が続いていたが、後半はさらに追加点を狙って相手を圧倒して行きたい所である。

ハーフタイムを終え、15:00、本学のボールで後半キックオフ。

 

後半序盤、前半と同様、お互いに拮抗した状態が続いている。

相手チームは果敢に裏を狙ってくる。

 

後半7分、4坂のトラップミスを相手は見逃さず、カットしてシュート。GK・1佐藤(1年)が1度はセーブするも、こぼれ球を押し込まれ失点。

 

後半9分、相手チームがロングボールから裏へ抜け出しシュート。これを1佐藤がセーブ。

後半初めてのコーナーキックへ。

 

後半13分、11旗手のドリブルからDF・5毛利(4年)へのパスをダイレクトでセンタリング。それを10米田が折り返し、最後は14杉田が押し込み本学の追加点。

 

後半17分、選手交代、本学:MF・6石上(3年)→MF・20室伏(4年)

 

20室伏の投入で、本学はパスが繋がり初め、次第に流れができ始める。

 

後半19分、選手交代、桐蔭横浜大学:15→22

 

後半21分、DF・2柳澤(3年)が中央を個人技でドリブル突破し14杉田へラストパス。相手1人を抜きこの日2点目を決め追加点。

 

後半24分、相手チーム、縦パスを受けた14のセンタリングに19が合わせ追加点。

 

後半26分、選手交代、桐蔭横浜大学5→11

 

後半27分、7名古のパスから10米田が抜け出しシュートするも、惜しくもポストに阻まれる。

11旗手がこぼれ球に反応するも、追加点ならず。

 

後半32分、選手交代、本学3原田→DF・23三國(1年)、本学7名古→FW・13浮田(2年)

 

後半35分、20室伏のスルーパスを10米田が受け、相手1人を交わしシュートするも、枠を外れる。

 

後半37分、相手チームが裏へ上手く抜け出し、キーパーとの1対1をループシュートをするも1佐藤が片手でスーパーセーブ。

 

後半38分、選手交代、桐蔭横浜大学19→9

 

後半も終盤、得点が欲しい相手チームは果敢に本学ゴールへ迫る。その猛攻をしっかりと集中を切らさず対応している。

 

後半43分、相手チームが裏へ抜け出しシュート。これを1佐藤がしっかりと防ぐ。

 

後半のアディショナルタイムは3分。

 

後半終盤は、何度もピンチを迎えたが集中した守備で追加点を許さず、3-2で勝利。貴重な勝ち点3を得た。

 

次節は10月10日(火)に順天堂大学グラウンドにて、慶応義塾大学と対戦する。

 

首位筑波大学も勝利を収め、今後も負けられない戦いが続くだろう。

次節は中二日での試合だが、コンディションをしっかりと整え、万全の状態で試合に挑んでいきたい。

 

文責 宮本 遼

【第91回関東大学サッカーリーグ第14節】VS明治大学

10月1日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第14節vs明治大学3-2○

第91回関東大学サッカーリーグ第14節が岩名運動公園陸上競技場で行われた。

 

前節劇的に勝利した本学は、勢いのままに勝ちたい所である。

前半は、明治大学ボールのキックオフ。

前半5分、この試合最初のコーナーキック。

本学はピンチを迎えるが、ゴールキックへ。

前半9分、10米田4年のキックが相手に当たり試合が一時中断。

前半10分選手交代明治大学2→13

前半序盤本学はビルドアップをしながら明治大学ゴールへ迫り、明治大学は縦に速い

サッカーでゴールへ迫るが、お互い得点できず拮抗した展開。

前半21分相手シュートは大きく枠を外れる。

前半24分相手に中盤を崩されDFとMFの間でフリーを作られ、ミドルシュートを打たれるも枠を外れる。

前半27分サイドからのフリーキックも1佐藤(1年)がパンチング。

前半30分相手のドリブルをファールで止めて6石上(3年)が注意を受ける。

前半36分本学コーナーキック。7名古(3年)のキックからゴール前の混戦から5毛利(4年)がシュートも相手GKに阻まれる。

前半終盤は本学がボールを保持しやや本学ペースで試合が進む。

前半のアディショナルタイムは4分。

前半44分ロングボールから10米田が抜け出しキーパーをかわし、折り返しを11旗手(2年)が流し込み本学が先制。

前半47分旗手のドリブルでサイドを突破し折り返しを名古がシュートもキーパーに阻まれる。

前半は序盤から中盤にかけて試合が動かない状況が続いたが、終盤に本学がボールを

支配し押し込む時間が長くなり先制点を取った。このいい時間を後半も続けたい。

 

前半の貴重な1点を活かし、リードした勢いのまましっかりと勝ち点3を取りきりたい本学。
ハーフタイムを終え、15:00、本学ボールで後半キックオフ。

後半2分、後半最初のコーナーキックは明治大学。本学が危なげなく退ける。

後半9分、本学、後半最初のコーナーキック。7名古のキックは相手DFに跳ね返される。こぼれ球をシュートするも枠を捉えることができない。

後半10分、明治大学の素早い攻撃に意表を突かれ、同じ形で決定的なピンチを立て続けに作られるが相手のシュートは2本とも枠外にそれる。

後半12分、カウンターを仕掛ける本学。左サイドでボールを受けた11旗手から中央14杉田(4年)を経由し逆サイドの5毛利へ展開し、毛利がカットインから左足を振り抜き、豪快なシュートをゴールネットに突き刺す。本学追加点。2-0にリードを広げる。

後半17分、ゴール前で5毛利がタメを作り、14杉田に落としてダイレクトでシュートを放つも惜しくも枠外へ。

後半18分、選手交代、明治大学:8→9

後半21分、明治大学のパスワークでゴール前を崩されシュートを打たれるも、本学DFに当たり、失点は免れる。明治大学コーナーキックへ。

後半22分、選手交代、明治大学:11→20

交代直後、明治大学コーナーキック。本学も凌ぐが再び明治大学のコーナーキックへ。2本目のコーナーキックは相手のファールで本学ボールに。

後半31分、明治大学のコーナーキック。ショートコーナーからフリーでシュートを打たれるも、1佐藤がしっかりと防ぐ。

後半33分、選手交代、本学:15村松(2年)→23三國(1年)。

後半35分、相手の勢いのある攻撃に対して4坂(4年)が相手を倒してしまい、イエローカード。

明治大学が勢いを持って果敢に本学ゴールに迫るも、本学の堅いディフェンスに阻まれる。本学DFライン、集中を欠かさない。

後半43分、相手FWにDFラインの裏を突かれ、決定的なピンチを迎えるが、なんとか掻き出しクリアする。

後半45分、選手交代、本学:6石上→9松島(4年)

後半のアディショナルタイムは2分。

交代直後、明治大学FK。こぼれ球を再度放り込むが、これを本学GK1佐藤がキャッチ。

再三のピンチを凌ぎきった本学、2点のリードを守り抜き2-0で勝利。優勝に向けて大きな勝ち点3を手にした。

次節は10月7日に順天堂大学グラウンドにて、桐蔭横浜大学と対戦する。

首位筑波大学に離されずぴったりと追走する本学。負けられない戦いが続く中、チーム全員で優勝目指して戦うべく、良い緊張感を保って次節への準備に全力を尽くしていきたい。

文責 鬼島和希

【第91回関東大学サッカーリーグ第13節 】VS東京国際大学

9月24日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第13節vs東京国際大学3-2○

第91回関東大学サッカーリーグ第13節が成田市中台運動公園陸上競技場で行われた。

 

後期リーグ初戦を勝利で飾ることができた本学、前節に続き勝ち点3を積み重ね勢いに乗りたいところである。

前半は東京国際大ボールでキックオフ。

開始直後の前半2分東京国際大のゴールキックを跳ね返したこぼれ球を拾ったFW・13浮田(2年)がミドルシュートを放つが枠外。

徐々に本学が敵陣に押し込む時間が増えてくる。

12分タイミングよくオーバーラップしてきたDF・3原田(4年)をMF・10米田(4年)が使いシュートを放つが相手DFにあたりコーナーキックとなる。

すると直後の13分ショートコーナーで相手の意表をつき、ペナルティエリア内でマークが外れたDF・2柳澤(3年)にボールが渡り左足で放ったシュートがゴール左隅に決まった。

15分左サイドでFW・11旗手(2年)がうまくターンしたところを相手DFが掴みイエローカード。

18分3柳澤13浮田MF・6石上(3年)がパスを繋ぎ中に入り込んだ10米田が冷静にゴール左隅に流し込み追加点。

20分3原田13浮田11旗手の連携で11旗手がシュートを放つがキーパーが抑える。

26分東京国際大がロングボールでサイドチェンジをしクロスをあげたところを本学がハンドしてしまいPKを与える。このPKを東京国際大10番が決め1点を返す。

33分ペナルティエリア手前右端でMF・7名古(3年)が倒されフリーキックを獲得。このフリーキックから13浮田が飛び込むがあわせることができない。

38分東京国際大がコーナーを獲得しニアに蹴り込むがあわせることができず。

42分東京国際大がペナルティエリア手前で細かくボールを繋ぎクロスを上げるがあわせることができず。

このまま前半は2対1でリードして折り返す。

前半は本学がボールを支配し何度もゴールまで迫ったが東京国際大も素早いカウンターや長短のパスを織り交ぜチャンスを作り出す展開で終えた。
前半のリードの勢いでしっかり勝ち点3を獲得したい本学。ハーフタイムを終え、15:00本学ボールで後半キックオフ。

2分、本学後半最初のコーナーキック。7名古のキックは相手DFに阻まれる。

5分相手FWの裏の抜け出しから本学が決定的なピンチを迎えるが、4キャプテン坂(4年)と15村松(2年)の2CBに加え、1GK佐藤(1年)も飛び出しなんとか防ぎきる。

後半序盤はやや東京国際大学ペースで試合が進む。

12分10米田が個人技で相手を揺さぶりシュートを放ち、阻まれるも立て続けに13浮田もシュートを放つ。得点にらならないものの、このプレーから本学が主導権を取り戻す。

15分コーナーキックのこぼれ球から10米田がミドルシュートを放つが惜しくもキーパーに阻まれる。

17分選手交代、東京国際大学:14→24

交代終了直後に右サイドを突破され、本学がピンチを迎えるが3原田の素晴らしい対応で退ける。

19分本学がカウンターを仕掛けるが、センターサークル付近で7名古が倒され、本学がFKを獲得。このプレーで東京国際大学6番がイエローカードを受ける。
FKの折り返しがゴール前の11旗手の前に転がってくるが惜しくも届かず。

21分東京国際大学2番の豪快なミドルシュートがポスト外側を直撃。本学1GK佐藤がそれを冷静に見切り、触ることなくゴールキック。

27分11旗手が中央に切り込みミドルを放つが惜しくもクロスバーの上。

29分縦パスを受けた13浮田がすぐ側にいた7名古に落とし、7名古がミドルシュートを放つが枠を捉えることができない。

33分選手交代、本学:14杉田(4年)→26望月(1年)

34分本学の右サイドが突破されピンチを迎えるがクロスに1GK佐藤が飛び出ししっかりキャッチ。

交代で入った26望月が果敢に勝負を仕掛け、突破を見せる。

40分選手交代、東京国際大学:6→9

交代直後、FKでゴール前に放り込まれ、混戦となり、交代で入った東京国際大学9番がシュートを放ち、1GK佐藤が弾くもそのままゴールへ…本学失点。
ゲームは2-2の振り出しへ戻される。

43分本学がチャンスを迎える。右サイドからのマイナスのクロスを26望月がシュートを放つも惜しくも枠を捉えることができない。
直後に選手交代。本学:13浮田→25大谷(1年)

後半のアディショナルは3分。

45+3分、終了間際、左サイドを3原田がワン・ツーで抜け出し突破。角度のないところから左足を振り抜き鋭いシュートをゴールネットに突き刺す。3-2。本学逆転。

この劇的ゴールが決勝点となり、3-2で本学が勝利。3位相手に貴重な勝ち点3を獲得した。

次節は10月1日に岩名運動公園陸上競技場にて、明治大学と対戦する。

首位筑波大学を追走する上で、3位の東京国際大学相手に貴重な勝ち点3を勝ち取った本学、チーム一丸となって次の試合に向けて抜け目のない準備をして優勝に向けて一戦一戦しっかりと戦っていきたい。

文責 高根完周

【第91回関東大学サッカーリーグ第12節】VS駒澤大学

9月16日(土)

第91回関東大学サッカーリーグ

第12節vs駒澤大学2-1○

第91回関東大学サッカーリーグ第12節が味の素フィールド西が丘で行われた。

今日は後期リーグ戦の初戦ということで、しっかりと勝ち点3を取って勢いに乗り、首位を追走したいところである。

 

前半は駒澤大ボールでキックオフ。

試合開始から駒澤大の長いボールを多用した試合展開が続くが、DF・4坂(4年)、DF・15村松(2年)を中心に冷静に対応する。

8分徐々にボールを保持した本学は、MF・6石上(3年)のパスからMF ・14杉田(4年)がミドルを狙うが相手DFに当たり枠外。

10分の駒澤大。左サイドからのアーリークロスにFWがスライディングで合わせるがゴール右に外れる。

すると直後の11分本学はFW・11旗手(2年)が一人で持ち込み、DFを外しシュートを放つも相手GKに阻まれる。

18分再び11旗手に決定機。DF・2柳澤(3年)のフィードをFW・13浮田(2年)が収め、13浮田、14杉田、11旗手のコンビネーションで相手を崩し、最後は11旗手がシュートを放つが惜しくもゴール左へ。

24分相手FW19が4坂へのアフターチャージによりイエローカード。

本学がボールを保持した展開が続くが、徐々に駒澤大も立て直し、その後は一進一退の攻防が続く。

34分本学にチャンスが訪れる。2柳澤の浮き球のパスを13浮田が胸で11旗手に繋ぎ、中央をドリブルで突破し、シュートを放つも相手DF
の足に当たり阻まれる。

38分駒澤大は武器である高さを活かしたロングスローでゴールに迫るも、4坂がヘディングでクリア。

続く39分、駒澤大今度は左CKからゴールに迫るがそのままボールは流れる。

すると41分、本学に先制点が生まれる。右サイド14杉田の背後へのパスに反応した11旗手がゴール前にパスを折り返し、MF・7名古(3年)がGKをかわしゴールに流し込む。

そして前半終了間際、本学はゴール前で得たFKを再び7名古がゴール右上に直接決めて、追加点をあげる。

このまま前半は終了。2-0でリードして折り返す。

 

後半は本学ボールでキックオフ。

後半も開始から本学が主導権を握り試合を進める。

6分14杉田が右サイドから中へ切り込み、13浮田に当てたボールをもう一度受けてシュートを放つもゴール右に外れる。

その後も本学が押し込む展開が続くが、なかなか決定的なチャンスは訪れない。

一方、追い付きたい駒澤大は積極的に背後を狙って攻め込むが、本学は15村松、4坂の的確なラインコントロールによってチャンスを作らせない。

21分本学にチャンスが訪れる。11旗手が左サイドの深い位置をえぐり、7名古にクロスを上げるもあと一歩届かず相手DFがクリア。

29分MF・10米田(4年)、7名古、11旗手と繋ぎペナルティエリア内でシュートを放つもGKに弾かれる。そのこぼれ球を14杉田がヘディングで詰めるも、相手DFがクリア。

32分本学は14杉田に代わりMF・26望月(1年)を投入する。

しかし、直後の35分右サイドからのセットプレーのこぼれ球を押し込まれ、失点。

失点直後、本学は13浮田に代えて、FW・9松島(4年)を投入。

しかし、勢いに乗った駒澤大のペースは変わらず、38分左サイドからのクロスでチャンスを作るが本学GK・1佐藤(1年)が良い飛び出しでクリア。

43分猛攻を仕掛ける駒澤大はFWが背後に抜け出し、シュートを放つもゴール左に外れる。

後半のアディショナルタイムは3分。

アディショナルタイム、駒澤大は最後の猛攻を仕掛けるが本学はDF・3原田(4年)のクリアでピンチをしのぐ。

最後まで相手の猛攻を体を張って守りきり2-1で試合終了。

 

終始ボールを保持しながら本学らしいサッカーで試合を進めることができた。失点後は相手の勢いに押され苦戦を強いられたが、なんとか逃げ切り、勝ち点3を勝ち取った。

次節は9月24日に中台運動公園陸上競技場にて、東京国際大学と対戦する。

後期の初戦を勝ち点3という良い形でスタートできたので、この勢いを維持し、優勝に向かってまたチーム一丸となって準備をしていきたい。

文責 加賀谷 槙

【第91回関東大学サッカーリーグ第11節】VS東洋大学

6月25日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第11節vs東洋大学3-2◯

第91回関東大学サッカーリーグ戦第11節が岩名運動公園陸上競技場で行われた。

前節の慶應大学戦では惜しくも引き分けてしまった本学、前期最終節で首位に一歩近づくために負けられない一戦となった。

 

前半は本学ボールでキックオフ。

試合開始から本学が流れをつくり、前半1分望月がクロスを上げるがMF・25大谷(1年)には合わず。

すると、1分MF・26望月(1年)のクロスにFW・11旗手(2年)が右足で合わせ、サイドネットへ突き刺した。

3分本学に決定機、11旗手のスルーパスからFW・14杉田(4年)が抜け出し、キーパーと一対一になったが、キーパーに阻まれる。

4分立て続けにゴールに襲いかかる。14杉田のサイドチェンジから26望月がサイドを突破しシュートを打つもキーパーの正面。

6分DF・15村松(2年)のロングフィードのこぼれ球を14杉田が左足でミドルシュートも枠を外れる。

東洋大も徐々にペースを握り、8分左サイドから仕掛けるもDF・4坂(4年)がブロック。

9分東洋大に決定機。スルーパスから抜け出し、キーパーと一対一になるがGK・30佐藤(1年)が抜かれるもDF・2柳澤(3年)がスライディングでブロック。

12分2柳澤のスルーパスから26望月が右サイドを抜け出し、クロスを上げ、11旗手がニアで合わせるも惜しくもキーパーの正面。

19分相手DFのロングフィードから相手FWが抜け出しキーパーと一対一になるもシュートは枠を外れる。

20分左サイドを崩されクロスを上げられるも4坂がクリア。

一進一退の攻防で拮抗した状態が続く。

28分MF・7名古(3年)とのワンツーから抜け出した14杉田がゴール前で待つ11旗手にラストパス、11旗手が落ち着いてゴール左に流し込み、本学追加点。

33分東洋大に決定機。中盤からスルーパスで相手FWが抜け出しミドルシュートもわずかに枠を外れる。

34分左サイドを崩し抜け出した25大谷がクロスを上げ11旗手がヘディングで合わせるも枠の外に外れる。

36分東洋大がコーナーキックを蹴るが4坂がクリア。

41分カウンターから右サイドを抜け出した26望月がアーリークロスを上げ、そのこぼれ球7名古がボレーシュートを打つが惜しくも枠の外に外れる。

43分ロングフィードから抜け出した相手FWがクロスを上げチャンスを作るも2柳澤がクリア。

試合立ち上がりからリズムでつくり、優位に試合を進め2得点を挙げ、いい形で前半を終えた。

 

後半は東洋大ボールでキックオフ。

開始早々14杉田のパスカットから11旗手がミドルシュートもゴール上に外れる。

6分相手フリーキックからチャンス作られるも体を張って防ぐ。

7分14杉田がドリブルで中央を突破しそのままミドルシュートを打つも枠を外れる。

9分徐々に東洋大がボールを持ち出すと、左サイドを崩されクロスを上げられるが、15村松がクリア。

10分ショートパスで右サイドを崩し26望月がクロスを上げるも惜しくも相手にクリアされる。

10分立て続けにコーナーキックから4坂が頭で合わせ、11旗手が触りゴールネットを揺らし、ゴールかと思われたがオフサイドの判定。

12分26望月が上げたクロスがペナルティーエリア内で相手の手にあたりPKを獲得する。
そのPKを26望月が自ら落ち着いて決め、3-0とする。

18分本学は25大谷に変えてMF・10米田(4年)を投入する。

22分左サイドからクロスを上げられるが26望月がクリア。

24分相手フリーキックのシュート性のクロスがそのままポストにあたりゴールに入ってしまい、失点。

27分本学はMF・6石上(3年)に変えてMF・8新里(4年)を投入。

32分本学DF・3原田(4年)からDF・23三国(1年)へ選手交代。

37分本学のパスミスが続きチャンスを作られ、右サイドからクロスを上げられヘディングでシュートされるが枠の外に外れる。

40分左サイドからクロスを上げられボレーシュートを打たれるも枠の外に外れる。

42分中央からスルーパスを出され、走り込んだ相手FWが触りゴールに吸い込まれ失点。

アディショナルタイムは4分と長かったもののなんとか逃げ切り3-2で試合終了。

 

前半は自分達のサッカーでペースを握り、得点に繋げられたものの、終盤は1点差に詰め寄られ防戦一方の展開になったが、全員で体を張って守り、勝ち点3を勝ち取った。

 

前期最終節を勝利で飾ることができ、いい形で前期を終わらせることができたので、後期もこの勢いのまま首位奪取に向けてチーム一丸となって頑張っていきたい。

 

 

(文責:吉田圭吾)

【第91回関東大学サッカーリーグ第10節】VS慶應義塾大学

6月18日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第10節vs慶應義塾大学1-1△

第91回関東大学サッカーリーグ戦第10節が成田市中台運動公園陸上競技場にて行われた。

前節、流通経済大学との上位対決を激闘の末制した本学、残り2節で首位奪取を狙うために負けられない一戦となった。

 

前半は本学ボールでキックオフ。

試合開始から両チームともボールが落ち着かず攻守の切り替えが激しい展開となる。

徐々にペースを握り始める本学だが、DF・4坂(4年)のペナルティエリア付近のファールにより、相手にFKを与えてしまう。しかし、シュートは壁に当たりピンチをしのぐ。

5分、FW・11旗手(2年)が右サイドでスローインを受けドリブルでペナルティアエリアに侵入する。しかしシュートを打つことはできない。

7分、MF・10米田(4年)のパスからMF・7名古(3年)が右足でミドルシュートを狙うも相手GKにキャッチされる。

29分、30分と立て続けに10米田がシュートやクロスでチャンスを作り出すも、得点するには至らない。

35分、FW・13浮田(2年)がスローインを受けターン、7名古にスルーパスを送りクロスを上げるも合わせることができない。

38分、7名古のFKに4坂が合わせるも、惜しくも枠の上に外れる。

45分、またも7名古が鋭いクロスを上げるも合わせることができない。

チャンスを作り出すも、決定機を作り出すまでには至らず前半を0-0で折り返す。

 

後半は慶応大ボールでキックオフ。

本学は13浮田に代え、FW・9松島(4年)を投入する。

10分、11旗手の正確なクロスを7名古が落ち着いてゴールを狙うも、相手GKの正面を突いてしまいゴールとはならない。

11分、12分と立て続けに、10米田と7名古がゴールを脅かすも決めきることができない。

16分、10米田が深い切り返しで相手を置き去りにする得意の形でシュートまで持ち込むも、ゴールを捉えることはできない。

17分にも決定機。MF・14杉田(4年)のグラウンダーのクロスが11旗手の前にこぼれシュートするも、うまくミートせずボールは相手GKの手に収まる。

24分、26分、旗手が立て続けにシュートを放つも、決めきることができない。

35分に最大の決定機が訪れる。14杉田の素晴らしいパスに抜け出した松島が相手を振り切りペナルティエリア内でGKと一対一になったところで、相手DFが溜まらず9松島を後ろから倒す。しかし、ホイッスルは鳴らず、PKを獲得できなかった。

その後も相手を押し込み続け、ほとんどの時間を相手陣内でゲームを進めたが、最後まで均衡を破ることはできず0-0で試合終了。

 

下位の慶應大に対して、しっかりと勝ち点3を得たい試合だったが、ことごとく決定機を活かすことができなかった。

次節は6月25日に佐倉市岩名運動公園陸上競技場にて、5位の東洋大学と対戦する。

前期最終節にしっかり勝ち点3を積み上げ、アミノバイタルカップ、後期に向けて勢いをつけたい。

 

 

 

文責:齋藤一真、寺沼健翔

【第91回関東大学サッカーリーグ第9節】VS流通経済大学

6月11日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第9節vs流通経済大学3-2 ○

第91回関東大学サッカーリーグ戦第9節が東金アリーナにて行われた。

前節、初黒星の本学、なんとかここで順位が1つ上の流経大に勝って順位を上げたいところだ。
前半は流経大ボールでキックオフ。

前半開始早々、パスワークでペースを握る。

ファーストシュートは3分、MF・7名古(3年)のコーナーキックをFW・13浮田(2年)が頭で合わせるもゴール左に外れる。

そして試合はすぐに動いた。
4分MF・10米田(4年)のスルーパスで抜け出したDF・5毛利(4年)がダイレクトで低いクロスを13浮田が落ち着いてゴール右に流しこむ。

14分には、MF・20室伏(4年)が体を張ってもらったファールをリスタートし抜け出したFW・11旗手(2年)がシュートを放つも左に外れる。

7名古と20室伏の体を張った守備が目立つ。
そして32分には、7名古が高い位置でボールを奪い、すかさずスルーパス。これを受けたDF・2柳沢(2年)が低くて早いクロスを上げ、11旗手が合わせるが、キーパー正面。

しかし、徐々に流経大にペースを握られ攻められる場面が多くなって来たが、DF・坂(4年)とDF・15村松(2年)で抑える。

44分には相手にいい位置でフリーキックを与えてしまったりと流れが悪いところで前半終了。
本学が先制点を決めたものの、前半終盤になるにつれて相手にペースを握られかけていた。後半は追加点などで巻き返したいところだ。

本学のキックオフで後半開始。
開始早々にMF・14杉田(4年)、10米田、11旗手と立て続けにシュートを打ち、チャンスをつくる。
5分には7名古のボール奪取から11旗手が裏に抜け出しキーパーと1対1のチャンスを迎えるも、シュートはポストに阻まれる。

良い流れの中、追加点が欲しかったが10分に一瞬の隙から失点。1-1。

その後、勢いに乗った流経大に攻め込まれる苦しい時間帯が続く。
22分に10米田のクロスボールが相手のオウンゴールを誘う。2-1とリードする。
本学は13浮田に変えてFW・9松島(4年)を投入。相手を突き放しにかかる。
29分に9松島がゴール前で倒されフリーキックを獲得。これを7名古が右上に決め3-1。

試合終盤、ファールのリスタートから失点。3-2。
アディショナルタイムは3分。
20室伏に代えてMF・6石上(3年)をピッチに送り込み、守備を固める。

3-2で試合終了。流経大との上位対決を制し大きな勝ち点3を手に入れた。
次節は6月18日に中台運動公園陸上競技場にて慶應義塾大学と対戦する。前期も残すところあと2試合。勝ち点3を積み重ねていきたい。

 

 
文責:小山 雄勢

【第91回関東大学サッカーリーグ第8節】VS桐蔭横浜大学

6月3日(土)

第91回関東大学サッカーリーグ

第8節vs桐蔭横浜大学1-2×

第91回関東大学サッカーリーグ戦第8節が筑波大学グラウンドにて行われた。

前節の逆転勝利の勢いのまま今節も勝ち点3を積み上げていきたいところだ。
前半は本学のボールでキックオフ。

ファーストシュートは3分、ペナルティーエリア手前でパスを受けたMF・7名古(3年)がFW・25大谷(1年)へパス。そのままシュートを打つがGK正面へ。

本学のペースで試合が進む。8分、DF・5毛利(4年)が左サイドをドリブルで突破し、MF・10米田(4年)へパス。10米田が25大谷へクロスを上げると、胸で落としFW・13浮田(2年)がシュートするがこれもGK正面。

19分、ここで試合が動いた。左サイドから10米田から縦に走っていた7名古にパスが入る。これを受け、上手くターンしペナルティーエリアに抜け出した25大谷へスルーパスを通す。この1対1を落ち着いて流し込んだ。1-0。25大谷は大学リーグ初得点。

26分、ペナルティーエリア外からからMF・20室伏(4年)が巻いて狙うがGK正面へ。

前半終了間際の45分、5毛利、10米田のワンツーで左サイドを突破し、マイナスのクロスをあげる。これに合わせた25大谷がダイレクトでシュートを打つがGKに弾かれる。こぼれ球に反応した13浮田が押しこんでゴールに入れるが、これはオフサイドの判定。

ここで前半終了。
終始本学のペースで、いい時間帯に得点することもできたが、終盤少しミスが目立った。
後半は、追加点を奪うとともに、ミスを減らしていきたい。
桐蔭大ボールで後半キックオフ。

50分、本学のクリアを拾われ、ミドルシュートを打たれるがGK・40佐藤(1年)がセービング。

後半初めの決定機が訪れる。12分、DF・4坂(4年)のロングフィードを25大谷が収めると、10米田へスルーパスを通す。抜け出した10米田が1対1の場面を迎えるがこのシュートはポストに弾かれる。

追加点を奪いたい本学は13浮田に代えてFW・11旗手(2年)を投入する。

しかし、17分、自陣でのパスミスを奪われ、そのままゴールに流し込まれ失点。1-1。

切り替えて、また本学のペースに持ち込みたいところであったが、20分、桐蔭大左サイドからのクロスに頭で合わされ失点を許す。1-2。

追いつきたい本学は、22分、25大谷に代えてFW・9松島(4年)をピッチに送り込む。

立て続けに、31分、MF・14杉田(4年)に代えてMF・26望月(1年)を投入。

36分、5毛利が左サイドを強引に突破しシュートに持ち込むが、枠を捉えることができない。

その後も決定機を作ることができず、試合終了。×1-2
今日はミスから失点をしてしまう、立て続けに得点を許してしまうなど、悪い所が出た試合であった。今季リーグ戦初黒星となったが、この敗戦を成長に変えられるようにしたい。

次節は東金アリーナ陸上競技場にて流通経済大学と対戦する。前期残り3戦、気を引き締めて戦っていきたい。

【第91回関東大学サッカーリーグ第7節】VS日本体育大学

5月28日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第7節vs日本体育大学◯2-1

第91回関東大学サッカーリーグ戦第7節が味の素フィールド西が丘にて行われた。
本日は本学の集中応援日であり、引き分けが続くこの流れを止め、応援に来てくださった方々の前で勝ち点3を収めたいところだ。
本学のキックオフで試合が始まった。

序盤は両校共に攻撃の起点を作れない。

13分、中央から日体大MFがミドルシュートを打つがこれはGK・40佐藤(1年)がしっかりとキャッチ。

なかなかいい形を作ることができていなかったが、15分、DF・2柳澤(3年)が敵陣中央でボールを奪取しFW・25大谷(1年)へパス。そのままペナルティーエリアに侵入しシュートを放つも日体大DFにブロックされる。

28分、FW・13浮田(2年)が縦パスを収め、MF・7名古(3年)、MF・14杉田(4年)、25大谷とつなぎ、13浮田がパスを受けシュートを打つがこれも日体大DFに弾かれる。

その後も決定機を作れず前半終了。
前半は、DF・4坂(4年)、DF・15村松(2年)を中心に守備陣が日体大の攻撃をしっかり抑えていた。後半は、守備はそのまま継続し、縦パスから攻撃の起点を作り、本学らしいサッカーを展開していきたいところだ。
日体大ボールで後半キックオフ。

後半から13浮田に代わりFW・9松島(4年)を投入。

後半開始早々にチャンスが訪れる。
50分、40佐藤のロングフィードから左サイドを突破し、グラウンダーのクロスが9松島に渡りシュートを打つが日体大DFにブロックされる。
その後のコーナーキックに再び9松島が頭で合わせるがゴール左へ外れる。

立て続けに54分、MF・20室伏(4年)から右サイドのスペースに走り込んだ2柳澤にパスが通り、クロスを上げる。そのクロスにニアで合わせにいった25大谷が日体大DFに倒されPKを獲得。キッカーは20室伏。ゴール右へ蹴るが、日体大GKのファインセーブによって阻まれる。

いい流れのまま、得点に結びつけたいところであったが、57分、左コーナーキックからヘディングで合わされ失点。0-1。

ここで、25大谷に代えてFW・11旗手(2年)。悪い流れを断ち切ってほしいところだ。

攻撃の起点ができ、いいリズムになってきたところで試合を振り出しに戻すゴールが決まる。61分、DF・5毛利(4年)が自陣で縦パスをインターセプトし、そのままドリブルで中央を突破。ペナルティーエリア内に抜け出した20室伏につなぎ、マイナスへの落としに反応したMF・10米田(4年)がダイレクトでゴール右へ流し込み得点。1-1。

この勢いのまま攻め込み、本学らしさの出た逆転ゴールが生まれた。
68分、20室伏から7名古へ縦パスを入れ、そのボールを7名古がフリックし、反応した11旗手が右サイドのスペースへ動き出した14杉田へパス。14杉田から素晴らしいグラウンダーのアーリークロスが上がる。日体大DFの裏へ抜け出した9松島がボールを収め、GKと1対1になるが、冷静に周りを見ていた9松島はゴール前へ走り込んでいた11旗手へのパスを選択。そのまま11旗手が押し込んで得点。2-1。

いい流れであったが、2度のピンチが訪れる。
76分、日体大のコーナーキックからヘディングでのシュートを20室伏が頭で弾き出す。
再び日体大のコーナーキックからのヘディングシュートを今度は40佐藤がセービング。

79分、20室伏に代えてMF・26望月(1年)をピッチへ送り込む。

83分、右サイドを突破した26望月の上げたクロスを9松島が収め、落としに10米田が合わせるが日体大DFに弾かれる。

ここで試合終了のホイッスル。2-1で勝利。
セットプレーからの失点など課題は見られたが、集中応援日に勝利できたことは、チームにとって大きなことであり、勢いに乗れる勝利であったと思う。

次節は筑波大学グラウンドにて横浜桐蔭大学と対戦する。連勝できるようにしっかりと準備していきたい。

 

文責:山崎雄太

【第91回関東大学サッカーリーグ第6節】VS筑波大学

5月20日(土)

第91回関東大学サッカーリーグ

第6節vs筑波大学

第91回関東大学サッカーリーグの第6節が竜ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールドで行われた。

試合当日の気温は非常に高く、日差しも強かった。現在5節を終え、本学は未だ無敗なものの、ここ2試合勝利から遠ざかっている。勝ち点1差で3位につける筑波大を突き放し、首位に躍り出たいところだ。

スターティングメンバーは前節から変更はない。

試合前から両校の応援が響き渡る。
キックオフは本学。

ファーストシュートは10分、MF・10米田(4年)のクロスからゴール前でFW・13浮田(2年)が相手ディフェンスを背負いながら収め、落としをFW・25大谷(1年)がシュートするもゴールの上に外れてしまう。

筑波大がボールを保持し、ロングボールを多用しながらリズムを作る。
本学はなかなか攻撃の糸口をつかむことができない。

すると23分、中央からスルーパスを通され失点してしまう。

流れを変えたい本学は28分、DF・23三國(1年)に代えてDF・5毛利(4年)を投入する。

その後は互いにシュートまで行くことが出来ない時間が続く。

40分に本学のコーナキック。
ゴール前で混戦になり、最後は5毛利がシュートを打つ。相手に防がれはしたものの徐々に本学のペースになる。

ロスタイムは2分。

すると試合を振り出しに戻すゴールが決まる。DF・15村松(2年)のロングフィードからMF・7名古(3年)がダイレクトで華麗なループシュート。スーパーゴールに会場が湧き上がる。

得点の勢いそのままに、13浮田の強烈ミドル。相手キーパーに惜しくも弾かれる。

序盤は筑波大にリズムを掴まれ守備に回る時間が多かったが、終盤得点を奪い、いい形で前半を終えた。

後半、筑波大のキックオフで始まった。

開始早々、本学が前からのプレスでボールを奪い細かいパスをつないで、ペースを掴み始める。
7名古、MF・20室伏(4年)を中心に中盤での組み立てからチャンスを作る。

7分、MF・14杉田(4年)が右サイドから切り返してシュートを打つも外れてしまう。
そして8分、7名古のキックから毛利がヘディングするがオフサイドの判定。
さらに15分、中央14杉田のパスから10米田がシュートを打つもゴール上に外れる。

流れに乗ってきたと思われたが、16分、一瞬対応が遅れてしまい、ゴール前のこぼれ球を拾われ、失点してしまう。

なんとか追いつきたい本学は、22分に25大谷に代えてFW・26望月(1年)を投入する。
そして25分、右サイド26望月の仕掛けからのクロスを13浮田がヘディングするがこれはゴールならず。
さらに27分、ここで13浮田に代わりFW・9松島(4年)が投入される。
すると9松島にボールが収まり、そこからチャンスを多く作る。

このまま終わるかと思われた45分、10米田が7名古とのワンツーを受けペナルティエリア内で相手のハンドを誘い、PKを得る。
このチャンスを10米田がしっかり決めて土壇場で追いつく。

最後まで積極的に攻めるが、ここで試合が終わる。

この暑さの中で失点をしても、集中を切らさずに戦い抜き、引き分けまで持ち込むことができた。守備の部分では最後のところで粘り強い対応を見せ、失点を引きずることがなかった。攻撃ではもっと早い時間帯に主導権を握って、先制点を取りたかった。

次節は5月28日に、日本体育大学との試合が、味の素フィールド西が丘で行われる。

集中応援で多くのサポーターが集まるので、次節こそは勝利を飾り全員で喜びを分かち合いたい。

(文責:茶木創)

【第91回関東大学サッカーリーグ第5節】VS専修大学

5月13日(土)

第91回関東大学サッカーリーグ

第5節vs専修大学

第91回関東大学サッカーリーグの第5節が千葉県総合スポーツセンター東総運動場で行われた。
試合当日は悪天候のためピッチコンディションは非常に悪く、ピッチ中央には水たまりが発生していた。天候には恵まれなかったが、開幕からの流れを崩さず勝利を飾りたい。

スターティングメンバーには今季初先発であるDF・23(1年)三国スティビアエブスが名を連ねた。

専修大のキックオフで試合が開始された。開始早々両校激しい応援が続いた。

開始1分MF・14杉田(4年)がこの試合のファーストシュートを放った。
2分14杉田からパスを受けたMF・7名古(3年)が相手の股を抜きミドルシュートを放つが惜しくもキーパー正面。

13分FW・25大谷(1年)が右サイドを突破しアーリークロスをあげるがFW・13浮田(2年)に惜しくも合わず

お互いに攻撃の糸口が見つからず、シュートまで行くことができない時間帯が続く。

両校決定的なシーンを作れず前半が終了した。

後半開始から13浮田に代わり、FW・9松島(4年)が入った。

後半は本学キックオフで開始された。

開始1分7名古のコーナーキックに9松島が合わせるが、惜しくもゴール右へ

後半5分コーナーキックのこぼれ球を押し込まれて失点。

後半12分 25大谷に代わって、MF・5毛利(4年)が投入された。

後半22分9松島がロングボールを収め、こぼれ球を拾った14杉田が走り込んできたMF・20室伏(4年)にパス。ダイレクトで右端にシュートこれが決まり同点に追いつく。

引き続き本学のチャンスが続くが、決めきれず。

後半37分MF・10米田(4年)に代わって、MF・8新里(4年)が投入された。

アディショナルタイムは5分。

最後まで攻め続けたが、逆転ゴールを奪えず、試合終了のホイッスルが鳴った。本学は専修大学に1-1で、前節に引き続き引き分けに終わった。

次節はたつのこフィールドにて筑波大学と対戦する。引き分けが続いているので、勝ち星が欲しい。

 

文責:渡邊 康平

【第91回関東大学サッカーリーグ第4節】VS駒澤大学

5月7日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第4節vs駒澤大学 △1-1

第91回関東大学サッカーリーグの第4節が味の素フィールド西が丘で行われた。

前節、ホームで見事な勝利を収めた本学は開幕3連勝で現在リーグ1位だ。このまま調子を落とさずに、今日も勝ち点3を積み上げていきたいところである。
スターティングメンバーは前節から変更はない。

序盤からロングボールを多用し、攻め込んでくる駒澤大に対し、本学はDF・4坂(4年) 、DF・15村松(2年)を中心に安定した守りを見せる。ラインコントロールと競り合いの強さで相手FWに仕事をさせない。

試合は本学がボールを保持し、試合の主導権を握る。

9分には右サイドで得たフリーキックからDF・2柳澤(3年)の折り返しをFW・25大谷(1年)がヘディングをするもキーパーにセーブされる。

12分にはMF・10米田(4年)がドリブルからシュートをするもキーパー正面。

その後も試合は本学ペースで進み、圧倒的なボール支配率で駒澤大のゴールを狙うがなかなか得点が生まれない。

36分には25大谷とのワンツーから中央を突破したMF・14杉田(4年)がシュートするも枠を捉えることが出来ない。

終始、本学がボールを支配し続けたが決定機にはいたらずに前半が終了する。

後半開始早々試合が動く。

後半2分、右サイドのクロスからのシュートを一度は止めるも、こぼれ球を相手に押し込まれ、失点してしまう。

そこから、なかなかセカンドボールをつなげられず、相手の時間帯が続き、我慢を強いられる。

そこで、13分にFW・13浮田(2年)に代わりFW・9松島(4年)、17分にDF・5毛利(4年)に代わりDF・23三國(1年)が投入されると、徐々に本学がペースを掴み始める。

9松島のところでボールが収まり、相手陣地でボールを保持できるようになってきた。

さらに、相手に疲れが見え始め、ディフェンスラインとボランチの間のスペースでボールを受けて前を向けるようになり、仕掛ける回数が増えてきた。

そして遂に、駒澤大の守備を打ち破る。
33分左サイド、23三國の股抜きパスを受けた10米田が左足を振り抜いて、ゴール右隅に決めて試合を振り出しに戻す。

続いて40分左サイド10米田からの斜めのパスを、9松島が中央でトラップしてシュートを打つも、これは決まらない。

さらに本学は最後まで相手ゴールに迫ってシュートを放ち、逆転ゴールを狙うも決めきれず試合は1-1で終了した。

次節は5月13日、専修大学との試合が、千葉県総合スポーツセンターで行われる。

今節で単独首位となったので、次節を勝利で飾り突き放したい。

(文責: 内川弾)

【第91回関東大学サッカーリーグ第3節】VS東京国際大学

5月3日 (水)

第91回関東大学サッカーリーグ

第3節vs東京国際大学 ○ 2-1

 

第91回関東大学サッカーリーグの第3節が順天堂大学さくらキャンパスで行われた。

 

本学のホームということもあり、多くの人々が応援に駆けつけた。前節の逆転勝利の勢いそのままに、ホームのサポーターの前で3連勝を飾りたい。同率1位の東京国際大学を下し、首位に躍り出たいところだ。

 

スターティングメンバーは前節から変更はない。

 

東国大のキックオフで試合が開始された。開始1分、細かいパスで攻め込まれるもその後は本学ペースで試合が進む。

拮抗した状況が続き、14分にMF・10米田(4年) 両チーム通じて初シュートを放つ。16分にも右サイドの崩しからFW・13浮田(2年)シュートを打つもゴールには繋がらない。

お互いに攻撃の糸口が見つからず、シュートまでいくことができない時間が続く。

東国大は本学のディフェンスの裏を狙い、FWにボールを集めて攻め込んでくる。

30分に10米田のドリブル突破からチャンスを生み出した本学は攻撃のスイッチが入り始める。
33分には右サイドをFW・25大谷(1年)とMF・7名古(3年)の関係で突破し13浮田がシュートを打つが、惜しくもキーパーに防がれる。

その後も本学のチャンスは続き、立て続けにシュートを打つもゴールネットを揺らすことは出来ずに前半が終了した。

 

後半立ち上がりから早くも本学がボールを保持しペースをにぎり始める。

しかし7分、東国大にサイド突破でチャンスを作らせてしまう。その後も相手FWにボールが入るがDF・4坂(4年)が体を張って対応する。

そして本学の2トップにボールが入り始めると、左サイドのDF・5毛利(4年)と10米田のサイド突破の回数が増えるが得点にはなかなか繋がらない。

両チーム均衡状態が続く。
16分、本学は13浮田に代わってFW・9松島(4年)

20分に試合が動く。25大谷が左サイドを突破をはかるがボールを奪われたところをすかさず10米田が奪い返しペナルティーエリアに侵入。そこを相手キーパーに倒されPKを獲得し、これを落ち着いてゴール左隅に流し込む。

この得点で東国大の攻撃にスイッチが入り始める。

本学は27分にMF・20室伏(4年)に代わってMF・26望月(1年)が入る。これによりMF・14杉田(4年)がボランチに入り26望月が右サイドに入る。

しかし28分本学がファールをし相手のリスタートから右サイドを崩され、ゴールを許す。

34分、本学は25大谷に代わってMF・8新里(4年)が入る。

本学は落ち着いてディフェンスラインとボランチでポゼッションし両サイドから攻撃をしかけるも東国大は硬い守備からカウンターに繋げてくる。

40分9松島が相手を背負いながら振り向きざまにシュートを放つもキーパーにセーブされる。

しかし42分10米田からのクロスを26望月が頭で合わせてゴール。

その後、相手にあさりがみえるが本学が球際の強さで攻撃を許さない。

アディショナルタイムは4分。

最後まで本学は冷静だった。

このまま試合終了。本学は東京国際大学に2ー1で開幕三連勝を飾った。

 

次節は味の素フィールド西が丘にて、駒澤大学と対戦する。このままの勢いで4連勝したい。
文責:小山 雄勢

【第91回関東大学サッカーリーグ第2節】VS法政大学

4月30日(日)

第91回関東大学サッカーリーグ

第2節 vs.法政大学○2-1

 

第91回関東大学サッカーリーグ戦第2戦が味の素フィールド西が丘で行われた。

 

今シーズン開幕戦を昨年王者の明治大学に2-0で勝利を収め良いスタートを決めたが、今日も勝って開幕2連勝を決めたいところである。

スタメンは前節2ゴールの活躍を見せたFW・11旗手(2年)が怪我のためベンチ外、代わりにルーキーのFW・25大谷(1年)が2トップの1人に入った。あとのメンバーはこちらもルーキーのゴールキーパーのGK・40佐藤(1年)をはじめ、変更はなかった。

 

試合は立ち上がり両者硬さが見えてボールが落ち着かない。
はじめにペースをつかんだのは法政大。左サイドを中心に攻め立てる。6分にスルーパスを受けた相手がシュートを打つも、DF・2柳澤(3年)がブロックする。

一方、本学はツートップのFW・13浮田(2年)と25大谷になかなかボールが入らず、ペースがつかめない。
しかし、MF・14杉田(4年)、MF・7名古(3年)のシュートなど徐々に攻撃の回数を増やし、バイタルエリアでの侵入が多くなってきた本学が少しずつペースを掴み始めた。

前半の終盤、本学はサイド攻撃からチャンスも作り続けるも決め切ることはできず、そのまま前半が終了する。

後半は立ち上がりから本学ペースで進む。4分、13浮田のシュートは枠を外れ、6分には25大谷が相手ゴールキーパーのボールをカットしシュートするもクロスバー、8分にMF・10米田(4年)、DF・5毛利(4年)のワンツーから折り返しを13浮田がミドルシュートを放つもゴール上へ外す。

本学は後半に入ってから10米田、5毛利を中心に左サイドからの攻撃でチャンスを作り、守備は40佐藤、DF・4坂(4年)とDF・15村松(2年)を中心に安定した守りが続く。
しかし、試合は膠着した状態が続く。
そこで、両チーム監督が動く。
法政大が15分、19分と立て続けに選手を代える。
順大も28分にMF・20室伏(4年)に代わり、前節1アシストのMF・26望月(1年)がピッチに入った。
しかし、均衡を破ったのは法政大。
37分、ペナルティーエリアでのラストパスを相手FWがキーパーとの1対1を落ち着いて流しこむ。
そこで本学が動く。
39分に13浮田に代わってFW・9松島(4年)、40分に14杉田に代わってMF・8新里(4年)が入った。
その直後試合が動く。

41分スローインから7名古がボールを受けると左サイドを突破し、10米田につなぎシュート、相手ディフェンダーがブロックし、こぼれ球を8新里がシュート。これがペナルティーエリア内で相手ディフェンダーのハンドを誘いPKをもらった。

そのPKを8新里が落ち着いて流し込み同点に追いついた。
アディショナルタイムは3分。

47分、本学の右サイドでボールを受けた26望月がドリブルで駆け上がりクロスをあげる。クロスを9松島がファーサイドで合わせてゴール。

 

終了間際の劇的ゴールで本学が法政大に2-1で競り勝ち、開幕2連勝を飾った。
今日の試合は交代選手の活躍が光り、選手層の厚さが見受けられる。

 

次節は5月3日、順天堂さくらキャンパスサッカー場にて、東京国際大学と戦う。

このままの勢いで3連勝したい。
(文責:堀野 紘一郎)

【第91回関東大学サッカーリーグ第1節】VS明治大学

4月15日(土)

第91回関東大学サッカーリーグ

第1節vs.明治大学〇2-0

 

第91回関東大学サッカーリーグ戦第1戦が味の素フィールド西が丘で行われた。

 

今シーズンの開幕戦で去年の王者明治大との一戦ということで勝利してスタートダッシュを決めたいところである。

 

序盤はどちらも開幕戦ということで動きが硬くボールが落ち着かない。

しかし本学は徐々に落ち着いてボールをつなげるようになると、17分、DF・4坂(4年)のロングフィードにMF・10米田(4年)が抜け出し飛び出したキーパーの頭上をループシュートで狙うが枠の外に外れてしまう。22分にはDF・5毛利(4年)がボールをカットしドリブルで侵入しシュートを放つがキーパーに止められてしまう。

明治大は31分、左サイドを崩しシュートを放つがこれはGK・40佐藤(1年)がしっかりキャッチをする。

40分、41分と本学は10米田、FW・13浮田(2年)がシュートを放つがゴールにはならず同点で前半を終了した。

 

後半は本学がまず攻撃をしかける。

6分、10米田がこぼれ球を拾いシュートを放つがポストに嫌われる。11分にはMF・7名古(3年)が左足でシュートを放つがキーパーに防がれてコーナーキックになる。そのコーナーキックはフリーになった5毛利にボールが行くがシュートはヒットせず。

なかなかゴールを決められずにいると本学にピンチが訪れる。15分、右サイドを突破されクロスを送られフリーでシュートを打たせてしまう。しかしこれを40佐藤がスーパーセーブ。先制を許さない。

一進一退の攻防が続くが、本学に待望の瞬間が訪れる。22分、自陣からのスローインを繋ぎ右サイドを突破MF・26望月(1年)からのラストパスに抜け出したFW・11旗手(2年)がキーパーとの1対1を落ち着いて決めて本学が先制する。

さらに本学は35分、コーナーキックのディフェンスからカウンターを開始し、7名古からのパスを受けた11旗手がディフェンダーを振り切りシュート。これがゴールに吸い込まれ本学はリードを広げる。

36分本学は13浮田に変えてFW・25大谷(1年)を、42分に26望月に変えてMF・8新里(4年)を投入する。

43分に、ディフェンスの背後に走られ、シュートを打たれるが、5毛利がカバーに入りボールをクリアする。

最後まで集中を切らさず、2―0のまま試合終了。

 

次節は4月30日、味の素フィールド西が丘にて相手は法政大学と。この勢いのまま次節も勝利したい。

 

(文責:茂木 奎太)

【インカレ準々決勝】VS阪南大学

平成28年度全日本大学サッカー選手権大会
準々決勝 vs阪南大学 ●2-3

平成28年度全日本大学サッカー選手権大会準々決勝は味の素スタジアム西競技場で行われました。

冬の寒さが本格化してきた12月12日、全日本大学サッカー選手権大会準々決勝の相手は関西リーグチャンピオンの阪南大学、優勝を目標としている順天堂大学としてはここを突破して、優勝への弾みをつけたい。

 
前半は順天堂大学のキックオフで試合が始まった。
5分 阪南大学が左サイドで13から8とつなぎ、ピンチになるも相手のファールによりピンチを逃れる。
9分 左サイドFW・18 浮田(1年)のクロスのこぼれをMF・11 米田(3年)がシュートを試みるも相手DFに阻まれる。
11分 相手のスローインからのこぼれを5番がカットしロングシュートを狙うも左に外れる
12分 阪南大学15のクロスが中で混戦になり、こぼれるもDF・16 村松(1年)がボールをかきだす。
14分 DF・5 毛利(3年)がサイドをえぐり中にいるFW・17 旗手(1年)にだすも相手DFのクリアにより阻まれる。
16分 阪南大学13のクロスを10があわせる、危うく失点という場面だった。
20分 MF・7 名古(2年)が中に切れ込み11 米田へ、その11 米田が左サイドに走りこんで来たMF・14 杉田(3年)にスルーパスを出しシュート、これが決まり先制。
22分 左サイドで11 米田が7 名古とワンツーで抜け出し、シュートも枠を外れる。
25分 7 名古から17 旗手へスルーパスを出すもこれは相手に阻まれる。
26分 阪南大学FKを5が折り返したボールがこぼれ、危ない場面になるもGK・1 佐久間(3年)がこぼれ球をがっちりキャッチ。
30分 阪南大学CKから13がヘディングも1 佐久間が触りサイドコーナーへ。
33分 11 米田から中にいた17 旗手へ、シュートしたこぼれ球を18 浮田が押し込みゴール、2-0。
35分 阪南大学14から右サイドの23へ、シュートするも枠を大きく外れる。
37分 MF・13 室伏(3年)から右サイドの14 杉田へパス、右、左と相手を翻弄するドリブルで相手をかわしシュートするも、これは枠を外れる。
39分 順大のカウンター、17旗手がドリブルで運び、7 名古へラストパスを出し。シュートするも左に外れる。
40分 阪南大学3から13とつなぎ、中にいた10にスルーパスをだし、シュートするもバーに阻まれた。いい形を作られただけあってこれは順大助かった。
41分 左サイドの11米田からオーバーラップしてきた5毛利に渡し、センタリングをあげ、18 浮田が合わせるも相手に当たり順大CKへ。
43分 14杉田から右サイドにいる7名古へ、1人かわしてシュートするもこれは左に外れる 。

順大は勝ち越してはいるが、2-0というサッカーでは1番危険とされている点差なので後半もう1点追加してこの試合を決めてしまいたいところだ。

後半は阪南大学のキックオフでスタート。

後半いきなりチャンスを作ったのは順大だ。
0分 相手のボールをカットした7 名古がドリブルで相手陣内へ持ち運び、中にいる17 旗手へパスをし、これをシュートするがも惜しくもポストに当たってゴールにはならず。
3分 阪南大学右サイドから10のFK、こぼれを8がシュート、失点。
5分 左サイドの17 旗手、11 米田、14 杉田とつなぎ、シュートするもこれはGKががっちりキャッチ。
7分 阪南大学17がスピードあるドリブルで1人抜き、中の13にラストパスをおくる、これを決められ失点、同点。
後半開始早々、嫌な雰囲気が漂っているので順大はこれを断ち切るゴールが欲しいところだ。
9分 DF・2 坂(3年)のFKから17 旗手が見事なトラップをし、GKが出ているのを確認してループシュートを狙うもこれは枠を外れる。
12分 右サイドの阪南大学23のクロスを10がジャンピングボレー、これは枠を大きく外れる。
14分 阪南大学の17が右サイドのこぼれ球を拾い、角度のないところからシュート、失点。ついに逆転される。
まだ時間はあるので何とか1点でも返して流れを取り戻したい順大。
21分 順大13 室伏から17 旗手へスルーパス、シュートは阻まれるが同選手がこぼれ球を拾い、ダブルタッチで相手をかわしシュートするも相手GKに阻まれる。
22分 13 室伏に代わりMF・6 小島がピッチへ入る。
24分 阪南大学5からの高く上がったクロスボールを13におさめられ、10におとしを出し、これをシュートされるも枠を大きく外れる。
26分 順大18 浮田に代わりFW・10 佐野(4年)がピッチへと送り込まれた。
32分 順大7 名古から中にいた10 佐野へ、これを倒されながらキープし、こぼれ球を17 旗手がシュートするも相手DFに阻まれる。
33分 2 坂のロングパスを相手がクリアミスし17 旗手がヘディングで10佐野 へ出し、シュートもGKに阻まれる。このこぼれ球を11 米田が拾ってシュートを打つも枠を外れる。
40分 5 毛利に代わり、DF・3 野田 (4年)がピッチに送り込まれる。
43分 中にいた14 杉田から6 小島へ、センタリングをあげるが合わせられず。
44分 阪南大学19が中に切り返し、強烈なシュート。しかしこれを2 坂がヘディングで防ぐ。
アディショナルタイムは4分、優勝を目標に掲げている順大はまずは追いつき、同点にできるか?
49分 順大最後のチャンス。16 村松のロングボールを2 坂が折り返し、10 佐野がダイビングヘッドでゴールを狙うが惜しくも枠を外れた。

 
試合終了、2-3で逆転負けを喫した順天堂大学、この試合を最後に4年生は引退となる。逆転負けという悔しい結果になってしまったが、4年生が日々伝えてきた事をしっかり理解してそれを受け継いでいき、来年はリーグ戦、大臣杯、そしてインカレで忘れてきたモノを取りに来なければならない。

文責: 西崎雄太 渡邊康平 松田大歩(1年)

【インカレ2回戦】VS慶應義塾大学

平成28年度 第65回全日本大学サッカー選手権大会 2回戦vs慶應義塾大学○2-1

平成28年度 全日本大学サッカー選手権大会2回戦 慶應義塾大学戦は、味の素フィールド西が丘で行われました。

関東リーグも終わり、今シーズン最後の大会であるインカレが開幕しました。
22節を戦い抜いた関東リーグは4位、
夏の総理大臣杯は惜しくも準優勝と
タイトルに後一歩届かず悔しい思いをしてきました。
インカレは4年生最後の大会でもあり、
チーム一丸となって今期初タイトルを勝ち取りたい。
初戦の相手は慶應義塾大学。今期リーグ戦では2-3、0-1と勝利がないが、ここで勝利を収め、タイトルに向けて弾みをつけたい。

順大ボールで前半キックオフ。

順大ペースで試合が進む。
3分、FW・17旗手(1年)がペナルティーエリア少し手前からシュートを打つが、ゴール右にそれる。

12分、再び17旗手がペナルティーエリア手前からドリブルで中に切り込みシュートを放つもキーパー正面。

ポゼッションはしているものの、ゴールが遠い順大。
31分、MF・7名古(2年)の左コーナー キックから17旗手が合わせるもキーパーに弾かれる。そのこぼれ球にFW・18浮田が反応し、頭で合わせるもゴール右に外れる。

立て続けに33分、相手陣内の右サイドを見事なパスワークで崩し、ペナルティーエリア手前で横パスを受けた7名古が
ファーストタッチで1人かわしてゴール右下へシュートを打つが、これは相手キーパーのファインセーブによって阻まれる。

36分、慶大の順大陣内中央からのフリーキック。ペナルティーエリア内左から慶大2番がヘディングで折り返し、
慶大4番がヘディングで押し込むがゴール上へ。

1つのセットプレーから慶大に流れが傾いた。
46分、慶大の左からのコーナーキック。これはGK・1佐久間(3年)がパンチングで弾くも、こぼれ球を慶大5番に押し込まれ失点。0-1。ここで前半終了。

ポゼッションでは勝っていたが、慶大のブロックを崩すためにも後半は、後1つアイデアが欲しいところだ。また、慶大のセットプレーにも注意して置きたい。

慶大ボールで後半キックオフ。

後半突入後すぐに試合は動いた。
49分、慶大陣内中央でのファールから得たフリーキックを7名古が蹴る。絶妙なクロスボールにDF・22柳澤(2年)が頭で合わせるが、ポストに当たり、慶大キーパーがキャッチ。しかし、ボールはゴールラインを割っており得点の判定がなされた。1-1。

58分、ロングボールに反応した18浮田がMF・11米田(3年)につなぎ、17旗手が裏へ抜け出すと、スルーパスが通る。ペナルティーエリア内左から巻いてファーサイドへシュートを打つが、ゴールの右に外れる。

72分、慶大に右サイドを崩され、マイナスの折り返しに慶大17番がシュートを打つが、DF・5毛利(3年)がスライディングでプレッシャーをかけ、精度が落ちたシュートはゴール上へ。

76分、右サイドをパスで崩し、ペナルティーエリア内に侵入した22柳澤がバランスを崩すが、粘ってパスを出す。このパスに反応した17旗手がダイレクトでシュートを放つがキーパー正面へ。こぼれ球を左サイドに展開し、クロスを上げる。11米田がヘディングでゴールを狙うが、慶大ディフェンダーが体でシュートをブロック。

このまま1-1のまま後半終了かと思われたが、ついに均衡が破れた。
84分、慶大陣内右サイドで22柳澤とMF・14杉田(3年)がワンツー。上手く22柳澤が抜け出すと、そのままドリブルで運び、切り返しで1人かわし、グラウンダーのクロスを上げる。そのクロスを18浮田が冷静に流し込み得点。2-1。

89分、18浮田に代わってFW・10佐野(4年)がピッチに投入される。

93分、14杉田からのロングボールに10佐野が抜け出し一対一の場面になるが、慶大キーパーがセーブ。
ここでホイッスルが鳴り、
2-1で試合終了。

見事逆転勝利を収め、初戦を突破することができたが、セットプレーでの失点など課題も出た試合だった。この反省を生かし、準決勝に駒を進めるためにも、きちんと準備をして、勝利を掴みとりたい。

文責 山崎雄太 渡辺康平

【リーグ第21節】VS流通経済大学

11月5日(土)
第90回関東大学サッカーリーグ
第21節 vs流通経済大学 ●0-2
第90回関東大学サッカーリーグ第21節がフクダ電子アリーナにて行われた。
今節はインカレ出場を決めるため、そして後期集中応援ともあり、何が何でも負けられない一戦である。

 
前半は順天堂大学のキックオフで試合が始められた。

前半6分 右サイドから相手のシュート、しかしこれは枠を大きく外れる。

15分 MF・11 米田(3年)の会場を沸かす個人技からペナルティエリア内にいるFW・17 旗手(1年)にパス、しかしこれは通らずチャンスをモノに出来ず。

18分 MF・7名古(2年)のペナルティエリア近くで得たフリーキック、しかしこれは壁に阻まれる。

27分 中央から相手の浮き玉でのスルーパスが通りキーパーと1対1の状況になったがこれはオフサイドに助けられた。

31分 11米田のペナルティエリア外からのシュート、しかしこれは惜しくもゴールを外れる。

34分 DF・15 石上(2年)から中にいるMF・14 杉田(3年)にパスしてもう一度15 石上とつないでクロスをあげるも合わせられず。

36分 相手コーナーキックをGK・21 中村がなんとか触りゴールを防ぐ。

37分 左サイドにいる7 名古が2人の相手の合間を縫うループパスで11番 米田にパス、それをドリブルで持ち出しクロスをあげるも通らず。

39分 11米田から7 名古へパス、会場を沸かせる個人技で相手をかわしシュートを打つが惜しくも左にそれる。

41分 11 米田が左サイドで得意の形で中に切れ込みシュートするが惜しくも右にそれる。

43分 ヘディングでの競り合いのこぼれ球を流経大17に打たれるも大きく左にそれる。

44分 こぼれ玉を相手が拾い、突破を心がけるがDF・16 村松(1年)が体を入れてこれを防ぐ。
大きく試合は動かず、0-0で前半を折り返す。
ハーフタイムに集中応援のイベントの目玉である順大ビクスを行い、順天堂大学の士気も高まった。勝利のためにも後半なんとしても先制点が欲しい。

FW・18 浮田(1年)に代わり、FW・10 佐野(4年)が入る。

後半開始

後半7分 MF・19 津島(1年)からパスを受けた10 佐野がミドルシュートするも、これは枠の左に外れる。

均衡が崩れたのは後半13分 相手の左コーナーキックから28番がヘディングシュートで失点。
まだ時間はあるので勝利のためになんとしても追いつき、逆転したい。

15分 11 米田のクロスに17 旗手がディングで合わせるも、これは惜しくもバーに当たる。

20分 19 津島に代わってMF・13室伏(3年)が入る。
同分 15 石上のロングパスで抜け出した10 佐野がシュートも、相手キーパーの好セーブに阻まれる。

22分 11 米田が得意の形でシュートを打つもディフェンスに阻まれる。

24分 自陣ペナルティエリア付近でボールを奪われ、流経大8からのパスを10がキーパーをかわして打つも、ここには16 村松がカバーをしていてシュートをブロックした。

34分 流経大8が左サイドからドリブルでペナルティエリア近くに侵入、そしてパスを受けた14がシュート、失点。
残りも10分少々となってきた。追いつくためにもまずは1点ほしい。

36分 左サイド、11 米田のスルーパスに反応した17番 旗手がシュートするもこれは相手ディフェンスに阻まれる。

40分 17 旗手の股抜きパスをDF・5 毛利(3年)がシュートもこれは相手ディフェンスに阻まれる。

40分 15 石上に代わり、DF・4矢部(4年)が入る。
アディショナルタイム3分あったが相手にうまく時間を使われてしまい試合終了、流通経済大学に0-2で敗戦を喫した。
惜しいシーンがあったがために悔いの残る試合となってしまった。
次節負けるとインカレ出場が難しくなるため、今節の反省を行い、最終節である法政戦は1年間やってきたことを全て出して戦い、勝利を掴み、インカレ出場を決めてほしい。

(文責:1年 西崎雄太 荒川晋太郎)

【リーグ第20節】VS日本体育大学

10月29日(土)

第90回関東大学サッカーリーグ
第20節 vs日本体育大学 ●1-2

第90回関東大学サッカーリーグ第20節が味の素フィールド西が丘にて行われた。

後期リーグ4連勝中の順大は、勝ち点1差で追う日本体育大学と対戦。この試合を制して、インカレ出場を確実なものにしたい。

順大ボールで前半キックオフ。

最初のチャンスは日体大。
9分、DF・2坂(3年)のファールでゴール正面でのフリーキックを与えてしまうが、これはバーの上へ。

試合が動いたのは14分、順大GK・1佐久間(3年)がペナルティーエリア内でのミスからボールを奪われると、日体大FWを倒しPKを献上してしまう。さらに、このファールに対しレッドカードが提示され、順大は残り80分近くを10人で戦うことになってしまった。

FW・17浮田(1年)に代わり、GK・21中村(3年)をピッチに投入するが、このPKを決められ失点。0-1。

流れを変えたい順大。
24分、MF・7名古(2年)が中央でパスを受け、完璧なファーストタッチで抜き去りそのままドリブル。縦パスを入れると、それを受けたMF・14杉田(3年)が左サイドのMF・11米田(3年)へはたく。得意のカットインからシュートを放つと、これが日体大DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれ同点。数的不利の中、試合をふりだしに戻した。

このまま試合をひっくり返したい順大。
26分、敵陣内で11米田がパスカット、そのままFW・17旗手(1年)へスルーパスを送る。17旗手が裏へ抜け出し1対1となるもGKがセーブ。ビッグチャンスを決めきれない。

30分、日体大、左サイドからのフリーキック。これを日体大5番が頭で合わせるもバーの上へ。

均衡が破れたのは39分、順大GK中村のパスを日体大11番がカット。1対1を冷静にゴール左へ流し込まれ失点。1-2。
再びリードを許した順大は、1点ビハインドのまま前半終了。

数的不利の順大だが、なんとかして勝ち点3を手にするためにもまずは1点欲しいところ。

後半、日体大ボールでキックオフ。

54分、2坂のミスから奪われ、日体大17番が1対1の局面を迎えるがシュートは左にそれる。

日体大ペースの中、順大は61分、17旗手→11米田→14杉田とボールを繋ぐと、14杉田がペナルティーエリア内でシュートを放つ。これは惜しくもクロスバー直撃。

攻撃のアクセントを加えたい順大は67分、MF・19津島(1年)に代わり、MF12貫場(3年)がピッチへ。

79分、2坂が前線へロングフィードを入れると、これに17旗手が反応。ドリブルでゴール前まで持ち込むがシュートを打つことはできず。

85分、14杉田に代わり、FW・10佐野(4年)をピッチに送り込み攻撃の活性化を図る。

86分、日体大19番がバックラインからのロングボールに反応し、裏へ抜け出し1対1となるもゴール右へ外れる。

日体大ペースは続き、87分、日体大2番のアーリークロスに反応した日体大7番が胸トラップからボレーシュートを放つがバーに助けられる。こぼれ球に反応した日体大30番がヘディングで押し込むも枠外へ。

試合終了間際、押し込む順大は日体大のクリアミスを10佐野が拾うがシュートまで持ち込めず、1-2で試合終了。順大の連勝は4でストップした。

ミスが目立ってしまう試合になってしまったが、残り2節全勝できるようにこの試合の反省点を改善し、次節、流通経済大学戦で勝利を収めたい。
また、次節は集中応援なので、もう1度部員1人1人ができることを考え直し、チーム一丸となって、全員で勝ち点3を掴み取りたい。

(文責:1年 山崎雄太、松田大歩)

【リーグ第19節】VS明治大学

10月22日(日)

 

JR東日本カップ第90回関東大学サッカーリーグ戦後期第19節vs明治大学〇2-1

 

JR東日本カップ第90回関東大学サッカーリーグ戦後期第19節は東金アリーナ陸上競技場にて行われました。

 

同じ相手に3度も負けられない。

リーグ戦、総理大臣杯決勝と今季2敗している明治大学。宿敵を相手に勝利して勢いにのりたい試合。

 

前半順天堂大のキックオフで試合が開始される。

順大ペースの前半。前半4分 右サイドから流れるパス回し最後はFW・10佐野(4年)のヒールパスからFW・17旗手(1年)がゴール左隅に流し込み幸先よく順天堂大が先制。前半9分 明治左側からFK。GK・1佐久間(3年)が横っ飛びでファインセーブ。前半13分 17旗手が絶妙な抜け出しから2人を置き去りにして中にラストパスを送るが相手DFに阻まれる。前半29分 明治が裏へのパスからシュートを打つがDF・2坂(3年)がスライディングでブロック。

前半39分 スローインから17旗手→MF・11米田(3年)と繋ぎ得意のカットインからシュートを打つが枠を捉えられない。前半45分 明治の間接フリーキックの流れからゴール前に迫られるがMF・15石上(2年)がクリアし、1点リードで前半終了。

 

冷たい風が吹く中明治キックオフでスタート。後半11分 左サイドのスローインから抜け出した11米田(3年)がシュートを打ちキーパーが弾いた所をMF・14杉田(3年)の豪快なシュートがネットに突き刺さり追加点。

後半14分 明治のCKからピンチを迎えるがバーに救われる。後半21分 DF・22柳澤(2年)に変わりDF・3野田(4年)がピッチに入る。

22分スルーパスから抜け出した明治15のシュートを2坂がスライディングでブロック。後半25分 左サイドから11米田が得意の形で中に切れ込みシュートもキーパーに防がれる後半27分 明治15がペナルティエリア付近でキープし、明治11がシュート打つが1佐久間がビッグセーブ。後半30分 左サイドでドリブル突破した17旗手が中央にパス10佐野がアウトサイドでシュートを打つがキーパーに防がれる。後半33分 10佐野に代わってFW・12貫場(3年)が入る。後半38分 明治8のクロスを明治9がヘディングで折り返し、明治11がヘディングシュート。失点。後半39分 MF・7名古(2年)のスルーパスから11米田が抜け出し得意な形で中に切れ込んでシュートするも枠を捉えられない。後半AT2分 明治の怒涛の攻めをディフェンスライン中心に守りきり2-1で試合終了。

今季2冠、後期リーグ全勝中の明治大学を破り4連勝。

ラスト3試合全勝して悲願のインカレ優勝に向けて勢いをつけたい。まずは次節の日本体育大学との戦いに向けてチーム全体で良い準備をしていきたい。

【リーグ第18節】VS筑波大学

10月16日(日)
第90回関東大学サッカーリーグ第18節
vs筑波大学〇1-0
第90回関東大学サッカーリーグ第18節が千葉県総合スポーツセンター東総運動場で行われた。
前節の連勝の勢いに乗って今節でもしっかり勝ち点3を掴みたいところだ。

 

筑波大ボールで前半キックオフ。両者共に落ち着いた立ち上がりだ。

7分、相手陣地中央でFW・18浮田(1年)からMF・7名古(2年)、右サイドのMF・14杉田(3年) へと繋ぎコーナーキックを獲得。これは相手にクリアされる。

試合が動いたのは22分、右サイドの14杉田がオーバーラップをしたDF・22柳澤(2年)へパス。そのままドリブルでペナルティエリア内に進入すると相手に倒されPKを獲得。これを22柳澤が冷静に右隅に決め、順大先制。

30分、筑波大14番から16番、10番とパスを繋ぎシュートを放つが順大ディフェンスが体を張ってブロック。

34分、筑波大は順大陣地中央やや右よりでフリーキック獲得。26番がゴールへ向かうセンターリングをあげるがGK・1佐久間(3年)の手の中に。

42分、筑波大の15番が右サイドからクロス。これはDF・2坂(3年)が落ち着いてクリア。

前半アディショナルタイムは2分。

47分、FW・10佐野(4年)の落としに14杉田がシュート、こぼれを7名古がシュートを打つが枠の上へ。

このまま1-0で前半終了。

前半数少ないチャンスをものにし1点リード。後半も集中を切らさず2坂、DF・16松村(1年)を中心にピンチを防いで後半も無失点で抑えたい。
筑波大17番に代えて11番投入。
順大ボールで後半キックオフ。

2分、筑波大は左サイド16番のクロスに10番がヘディングで合わせるも右ポストに阻まれる。このクロスの混戦で2坂が相手との接触で一旦ピッチ外へ。順大はひとまず10人となる。

11分、筑波大14番がクロスをあげるとファーサイドにいた16番がキーパーとの1対1に持ち込みシュート。しかし、1佐久間がファインセーブ。

18分、18浮田に代わりFW・17旗手(1年)を投入。

22分、右サイド駆け上がった22柳澤がクロス、MF・11米田(3年)がトラップからシュートを打つが枠を取られることはできない。

23分、筑波大26番に代えて25番を投入。

25分、14杉田がセンターサークル付近から前線に走る17旗手へパス。17旗手がドリブルでキーパーとの1対1に持ち込み、シュートを打つが相手キーパーの左足に阻まれる。

28分、DF・5毛利(3年)が11佐野へパスを出すと11佐野がワンタッチからシュート。しかし右ポストに阻まれる。

29分、32分と相手にシュートを打たれるが1佐久間が立て続けにファインセーブでゴールを死守。

34分、同点に追いつきたい筑波大は10番に代えて20番投入。

36分 ペナルティエリア付近中央やや左よりで11米田から17旗手へスルーパス。これを17旗手がシュートを打つも枠を捉えきれず。

42分、10佐野に代わりFW・26梶原投入。

後半アディショナルタイムは4分。

47分、22柳澤が体をいれ、ボールを奪うがファールの判定、22柳澤にイエローカード。

48分、11米田に代わりMF・12貫場(3年)投入。

49分、1佐久間がまたしてもファインセーブ。

このまま後半0-0で試合終了。
トータル1-0で順大が大きな勝ち点3をもぎ取った。

次節はすでに優勝を決めている明治大であるがここで勝ってさらに勢いを増し、上位にくい込みインカレ出場を確実なものにしたい。そのためにもチーム一丸となって良い準備をしていきたい。

(文責:1年 高瀬友貴 長坂恭樹)

【リーグ第17節】VS桐蔭横浜大学

10月8日(土)

 

第90回関東大学サッカーリーグ 第17節 VS桐蔭横浜大学 ○1-0

 

第90回関東大学サッカーリーグの第17節が筑波大学第1サッカー場で行われた。

 

後期初勝利となった前節。ここから勢いに乗るためにも勝利して連勝したいゲームである。

 

桐蔭横浜大ボールで前半キックオフ。3分、順大は左サイドからMF・7名古(2年)のクロスにDF・2坂(3年)がシュートを放つが枠を外れてしまう。10分、MF・11米田(3年)からFW・18浮田(1年)にパスが渡りシュートを打つも相手に当たりコーナーキックに。コーナーキックが続き12分、順大のコーナーキックは相手にクリアされカウンターを受けてしまう。しかしMF・19津島(1年)が戻りボールを奪い返す。しかし、そのプレーがファールという判定を受け、さらにレッドカードが提示され順大は残りの時間を10人で戦わなくてはいけなくなった。
1人少ない順大はなかなかボールをキープできず、我慢の時間が続くが、しっかりブロックを作り相手にチャンスを作らせない。
30分、 相手にサイドを攻められクロスを上げられるもディフェンスが体を寄せてシュートを打たせない。39分にもサイドを攻められクロスを上げられ相手11番がシュートを打つもGK・1佐久間(3年)がセーブ。
その後も、集中を切らさず、無失点で前半が終了。途中雨が強く降りだし、ピッチに水溜まりが見られだした。

順大ボールで後半キックオフ。順大はいきなりピンチを迎える。7分、相手27番が裏に抜け出しシュートを打つも、1佐久間がセーブする。
10分、流れを変えたい順大は28浮田に変えてMF・15石上(2年)を投入する。すると12分、MF・14杉田(3年)がサイドをドリブル突破してコーナーキックを得る。そのコーナーキックは変化をつけてグラウンダーのボールを入れて、11米田がシュートを放つ。シュートは相手に当たりゴールとはならないが、反撃の狼煙を上げる。
徐々にボールをキープできるようになり、攻撃を仕掛けられるようになる。24分、11米田が裏に抜け出しクロスを上げるが、相手にクリアされシュートまでいけない。
なかなか攻めきることができない中、逆にピンチを迎える。32分、相手にシュートを打たれるが、1佐久間がセーブする。しかし、こぼれ球を再度シュートされるが、これもDF・22柳澤(2年)がスライディングでクリアして防ぐ。
ここから、順大に流れが来る。33分、相手ディフェンスのパスミスをFW・17旗手(1年)がダイレクトでシュートを打つが枠を外れる。37分には、17旗手のスルーパスに14杉田が抜け出しシュートを打つが水溜まりに止まってしまう。41分には、自陣でボールを奪ったDF・5毛利(3年)がドリブルで駆け上がり中央に上げるがシュートは打てず。
しかし遂に、順大に待望の先制点が生まれる。43分、ペナルティーエリア付近でこぼれ球を拾った17旗手が、ミドルシュートを放ち、これがゴールに突き刺さる。
同点に追い付こうと、相手は猛攻を仕掛けてくるが、順大の体をはった集中したディフェンスがこれを最後まで防ぎ、1-0のまま試合終了。

長い時間を10人で戦った中での、無失点での勝利は、チームとして、大きく成長できた試合になっただろう。これで、後期初の連勝となったが、上位進出のためにも、さらに気を引き締めて次節も勝利ができるように良い準備をしていきたい。

 

(文責:1年 茂木奎太)

【リーグ第16節】VS専修大学

10月1日(土)

第90回関東大学サッカーリーグ 第16節 VS専修大学 ⚪︎3-0

第90回関東大学サッカーリーグの第16節が東総運動場にて行われた。

後期開幕4連敗という悪い流れを断ち切るためにも、なんとしても勝ち点3という結果がほしいゲームである。

霧雨の降る中、順大ボールで前半キックオフ。

2分、いきなりピンチを迎える。相手右サイドのCKの流れから相手14番が上げたクロスを相手3番にヘディングで合わせられるが、これはクロスバーに当たり救われる。

10分、順大に最初のチャンスが訪れる。自陣左サイドからリズム良くパスを繋いだ流れからMF・15石上(2年)が縦パスを出し、それを受けたFW・17旗手(1年)がPA手前からミドルシュートを放つもゴール上に外れる。

ここから我慢の時間帯が続く。14分、相手14番の蹴ったCKを相手24番にニアで合わせられるも、またもクロスバーに救われる。17分、相手6番に中央から相手右サイドの裏のスペースに浮き玉のパスを出され、抜け出した相手11番にそのボールを落とさずにワンタッチでシュートを打たれるも、GK・1佐久間(3年)が正面でキャッチ。続く20分、相手2番に右サイドで持たれカットインしてミドルシュートを打たれるも、これもまた1佐久間が正面でキャッチし、ピンチを切り抜ける。

そしてゲームは徐々に順大ペースになっていく。22分、MF・11米田(3年)からのスルーパスを受けた17旗手がPA内左45度から左足でシュートを打つもGK正面。28分、ビックチャンスを迎える。FW・18浮田(1年)の右サイドからのスルーパスに抜け出した17旗手がPA内まで持ち込み、中央でフリーの11米田に渡りGKと1対1の場面を迎える。しかし、放ったシュートは相手GKの好セーブに遭い、ゴール右に外れ先制点のチャンスを逃す。36分、11米田が左サイドから出したスルーパスを受けた17旗手がPA内左から左足でシュートを放つもGKに阻まれる。ゴールまであと一歩のところまで迫るも、なかなかゴールネットを揺らすことができない。

45分、アディショナルタイム1分が提示されたところで相手右サイドでのFKを与えてしまう。相手14番が中央に入れたボールを1佐久間がパンチングするもこれが不完全なクリアになり、こぼれ球を相手18番にボレーで打たれるもゴール上に大きく外れる。何度かチャンスを迎えながらも先制点を奪えず、前半をスコアレスで終える。
専修大ボールで後半がキックオフされた直後、順大がいきなり先制点のチャンスを迎える。11米田からのパスをPA内で受けた17旗手が放ったシュートが相手DFの手に当たりPKを獲得する。そして、ハンドを誘うシュートを放った17旗手が自らPKのキッカーを務め、ゴール右上のクロスバー内側に当たるキックにより、後半開始1分で先制点を奪うことに成功する。

先制点から間もない3分、追加点を挙げる。11米田の左サイドからの浮き玉のパスを受けた18浮田がキープし、MF・14杉田(3年)とのパス交換からPA内に侵入してゴール右下へ冷静にシュートを放つ。これが決まりリードを2点差に広げる。

7分、早くも3点目が生まれる。18浮田が右サイドから17旗手へパスを通そうとするも相手DFにカットされる。しかしこれが中途半端な処理となり、こぼれたボールをフリーの11米田が冷静に決め3-0となる。前半のスコアレスから一転し、後半開始7分間で見事に3得点を奪った。

13分には、PA内で相手24番と相手14番にワンツーで抜け出されそうになるところで相手の足を引っかけPKを献上してしまう。しかしこのPKを相手24番が左上に大きく外し失点を免れる。

19分、専修大は20番に代え9番を投入。

32分、順大は15石上に代えMF・12貫場(3年)、専修大は14番に代え19番を投入。

順大は40、41分と立て続けに17旗手がシュートを放つも追加点を挙げることができない。ここで順大はDF・5毛利(3年)に代えDF・3野田(4年)を投入。

44分、MF・19津島(1年)が17旗手とのワンツーで左サイドを突破しPA内の角度のないところからシュートを放つも左上に大きく外れる。

アディショナルタイム2分が提示され迎えた46分、相手11番の左サイドからのクロスを相手24番に頭で合わされるが1佐久間がなんとか弾き出しコーナーに逃れる。この試合のMOMに選出されることとなった1佐久間が好セーブを見せ、最後の最後まで相手にゴールを割らせない。47分、順大は18浮田に代えFW・10佐野(4年)を投入。

そしてその直後にホイッスルが鳴り3-0で試合終了。後期初勝利を収め、連敗を4で止めた。連敗を脱出しただけでなく10月最初のゲームで勝ち点3を獲得できたことは非常に大きな意味を持つだろう。この勝利をきっかけに波に乗り、残留はもちろんインカレ出場権獲得を目指しチーム一丸となって気を引き締めて戦っていきたい。

 

(文責:1年 楠 豪)

【リーグ第15節】VS国士舘大学

9月24日(土)

 

第90回関東大学サッカーリーグ第15節vs国士館大学 ●1-2

第90回関東大学サッカーリーグの第15節は富士北麓公園陸上競技場にて行われました。

後期開幕三連敗で迎えたこの一戦。相手は順天堂大学より下位の国士館大学ということもあり絶対勝点3を獲得したいところである。

 

 

雨が降りしきる中順大のキックオフで試合が開始された。

立ち上がりは順大がペースを握る。順大前半7分、DF・5毛利(3年)が左サイドからFW・9松島(3年)がFW・17旗手(1年)に繋ぎシュートを放つが相手GKに阻まれる。

ここから国士館大の時間が続く。前半11分ヘディングのこぼれ球を拾われシュートを打たれるがGK・1佐久間(3年)が防ぐ。前半18分国士館大に左サイドからシュートを打たれるが1佐久間(3年)が逆サイドに弾き防ぐ。前半22分国士館大FKリスタートから左サイドの裏を取られクロスをあげるが相手のシュートは枠を外れる。前半30分ボランチのパスミスを奪われショートカウンターを受け国士館大20番にゴールを許す。失点。その後アディショナルタイム1分が経過し順大ビハインドのまま前半終了となる。

 

雨も強くなる中、国士館大キックオフで始まる。

後半からFW・18浮田(1年)に変わり順大のスピードスターMF・31小島(4年)が入る。

後半開始早々ピンチを迎える。後半1分右サイドから崩されクロスを上げられ1佐久間(3年)がパンチング。こぼれ球をDF・16村松(1年)が身体を貼って防ぐ。

後半6分ペナルティエリア内で17旗手(1年)ペナルティエリア内で積極的に仕掛け、倒させるもホイッスルはならない。後半8分、17旗手(1年)のドリブルからラストパス、31小島(4年)がシュートを打つも国士館大の身体の張ったDFに防がれる。

後半13分顔面を負傷したDF・3野田(4年)に変わりMF・8新里(3年)が入る。

後半15分左サイドMF・19津島(1年)とMF・11米田(3年)パス交換から縦パスを入れ9松島(3年)の落としから11米田(3年)がダイレクトでシュートを打ちゴールに吸い込まれる。いい時間に同点ゴールが入る。

後半17分国士館大が右サイドからピンポイントクロス中の10番に合わせられ失点。同点に追いついた直後の失点で非常に悔やまれる。

後半33分、11米田(3年)と17旗手(1年)が左サイドを崩し、11米田(3年)がクロスを上げ9松島(3年)がヘディングを合わせるも枠を捉えられず。決定的なシーンだった。

後半アディショナルタイム3分最後の最後までゴールを奪いに行くもゴールネットを揺らすことができず1-2で試合終了。この敗戦により後期開幕4連敗となってしまった。後がない状況となった今、チーム全員がチームの為に一丸となり次節の桐蔭横浜大に向けて準備していきたい。

 

(文責:1年 藤田)

 

【リーグ第14節】VS慶応義塾大学

9月17日(土)

第90回関東大学サッカーリーグ 第14節 VS慶應義塾大学 ●0ー1
第90回関東大学サッカーリーグの第14節が白井運動公園陸上競技場にて行われた。

後期開幕2連敗で迎えたこの一戦。勝ち点差1で追う慶應大が相手ということもあり、絶対に勝ち点3を獲得したいところである。

順大のキックオフで試合が開始された。立ち上がりは順大が何度もチャンスを作る。最初のチャンスは7分、DF・2坂(3年)からの縦パスを受けたFW・17旗手(1年)がターンし、PA外からシュートを放つも左に外れる。続く8分、MF・14杉田(3年)が右サイドから出したパスを17旗手がPA内で受けシュート。しかしこれは惜しくも右上に外れる。

15分、リズム良くボールを動かし右サイドからチャンスを作る。DF・3野田(4年)からのボールをタッチライン際で受けた14杉田が斜めにパスを入れ、それを受けたFW・9松島(3年)がPA手前からシュートを放つが上に外れる。

ここから慶應大の時間帯が続く。16分、相手7番が左サイドから出したパスを中央で相手23番が受け、シュートを打たれるも左に外れる。これが相手の最初のシュートとなった。19分、相手7番が縦パスをスルーし、そのボールを受けた相手23番にPA手前からシュートを打たれるもGK・21中村(3年)がセーブ。20分、相手23番が右サイドから上げたクロスを2坂がヘディングでクリアするも、このボールがゴール前でルーズになり21中村と相手選手の空中戦となる。この競り合いで相手選手が頭で触りゴールネットを揺らしたがファウルとなりノーゴールの判定になった。

相手の攻撃を凌いだ順大は23分にPA左手前でFKを獲得する。ここで変化をつけて、MF・19津島(1年)が右にポジションを取っていたDF・5毛利(3年)にパスし、ミドルシュートを放つ。しかしこれは右に外れ、ここでホイッスルが鳴り給水タイムとなった。

ここから再び順大のチャンスが続く。35分、MF・11米田(3年)が左サイドから上げたクロスがクリアされ、そのこぼれ球を拾った19津島が中央にいる14杉田に横パスを出し、PA外からワンタッチでシュートを放つも上に大きく外れる。42分、MF・15石上(2年)の縦パスを17旗手が落とし、19津島が右に展開したパスを受けた14杉田がPA内でシュートを放つも相手DFに阻まれる。45分、19津島の縦パスをペナルティーアーク付近で9松島が受け、ターンし前を向こうとしたところで相手DFに倒されFKを獲得。しかし、5毛利が蹴ったボールは上に大きく外れる。

その後、アディショナルタイム2分が経過し両チーム無得点で前半終了となった。
ハーフタイムは、両チームのベンチが動いた。順大は14杉田に代えMF・12貫場(3年)、慶應大は13番に代え11番を投入。慶應大のキックオフで後半が開始された。

後半開始早々ピンチを迎える。2分、相手23番が蹴った右CKを相手4番にヘディングで合わせられるもDF陣がなんとか掻き出す。続く8分、相手27番に左サイドのハーフウェーライン付近から最終ラインの背後へロングパスを出され、抜け出した相手11番から横パスを受けた相手7番にペナルティーマーク付近でシュートを打たれるもミートせず左に外れる。

ここから少しずつ順大の時間帯になり始める。9分、スルーパスに抜け出した17旗手が倒され相手2番にイエローカードが出される。PA左手前でFKを獲得し、19津島がクロスを入れるもクリアされる。12分、慶應大は7番に代え9番を投入。

そして立て続けにチャンスが訪れる。14分、12貫場が右サイドを9松島とのワンツーで突破しようとしたところで相手6番にファウルを受けFKを獲得する。そのFKの流れで右サイドの17旗手からパスを受けた9松島がシュートを放ち、キーパーに弾かれたこぼれ球を11米田が押し込もうとするが惜しくも相手DFに阻まれる。17分、右サイドで19津島からパスを受けたDF・16村松(1年)がクロス上げを17旗手が合わせるも右に外れる。18分、中央で9松島からパスを受けた17旗手がドリブルし、ペナルティーアーク付近シュートを放つも左に外れる。19分、9松島がペナルティーアーク付近での17旗手とのワンツーからシュートを放つもキーパーに阻まれる。何度もゴールに迫るもののなかなかゴールが奪えない。

22分の給水タイム時に慶應大は23番に代え10番を投入。28分、順大は9松島に代えFW・18浮田(1年)を投入。

ここから徐々に慶應大に主導権を握られ始める。35分、順大は5毛利に代えDF・22柳澤(3年)を投入。

そして36分、先制点を奪われてしまう。相手27番が右サイドからPA内に出したロングパスを、相手20番に落とさずにワンタッチでGKの頭上を越すシュートを決められ失点。

アディショナルタイム3分が提示され、46分には2坂がセンターサークル付近からロングシュートを放つも左に外れる。最後の最後までゴールを奪いに行くも、ゴールネットを揺らすことができず0ー1で試合終了。

この敗戦により後期開幕3連敗となってしまった。一人ひとりがこの状況を重く受け止め、次節で勝ち点3を獲得して連敗を脱するために、チーム一丸となって1週間準備をしていきたい。

 

(文責:楠 豪)

【リーグ第13節】VS駒澤大学

9月14日(水)

第90回関東大学サッカーリーグ
第13節 vs駒澤大学 ●1-2

第90回関東大学サッカーリーグ第13節が江戸川区陸上競技場にて行われた。

後期開幕戦を逆転負けで落とした順大は、前期に勝ち点1を分け合った駒大と対戦。インカレ出場ラインをキープするためにも、2連敗は避けたいところである。

前半開始早々から積極的に攻撃を仕掛ける順大。1分、中央のMF・19津島(1年)が左にはたくと、ボールを受けたMF・11米田(3年)がカットインからミドルシュート。しかしこれはキーパー正面。

3分、DF・16村松(1年)のロングフィードに抜け出したFW・17旗手(1年)がFW・18浮田(1年)へマイナスのパスを入れる。18浮田のシュートは一度は相手DFにブロックされるが、こぼれ球を拾った18浮田がもう一度シュート。しかしこれもキーパー正面。

8分、順大にFKのチャンス。しかし、キッカー19津島のボールは中に合わず、そのまま駒大のカウンター。順大は大きく蹴られたボールの処理にもたつきピンチを迎えるが、相手のファールに助けられる。

すると、序盤から試合が動く。10分、駒大は左サイドのスローインから2が持ち込みクロスを上げる。10のトラップは少し大きくなってしまうが、こぼれ球を角度のない所から9が押し込み先制点。順大は早くも追う展開に。

リードを許した順大は16分、19津島、17旗手、18浮田が中央で細かくパスをつなぐと、18浮田の落としを11米田がシュート。これはキーパーがファインセーブでコーナーに逃れる。

それでも順大のチャンスは続く。同分、直後のCK。ショートコーナーから17旗手がマイナスクロスを入れると、DF・4矢部(4年)が相手を引きつけスルー、そこに走り込んできたMF・29小松(1年)が右下隅に流し込み同点。すぐさま振り出しに戻す。

20分台に入り、駒大が再三サイドから突破を試みる。しかし順大守備陣がこれを許さず、追加点を与えない。

25分、11米田が左サイドから中に切り込み、17旗手とワンツーでPAに進入する。そのまま左足でシュートを放つも枠を捉えきれず。

ここまで、駒大はサイドを使いながら縦に速い攻撃を仕掛け、順大も細かいパス回しから駒大ゴールに襲い掛かる。攻守が目まぐるしく入れ替わる激しい攻防を見せてきたが、この時間帯は膠着状態が続く。

30分、順大にピンチ。駒大がロングスローからCKを獲得。速いボールがゴール前に放り込まれるが、GK・21中村(3年)が飛び出しパンチング。ここは難を逃れる。

駒大は次々とクロスを上げチャンスを窺うが、順大はなかなか攻撃の糸口を見つけ出せず。

36分、順大に久々のチャンスが訪れる。17旗手を中心にPA付近でボールを保持し相手を左右に揺さぶると、左サイドから11米田がクロスを上げる。しかし相手DFにブロックされ、シュートまで持ち込めず。

前半終了間際の45分には、DF・22柳澤(2年)からボールを受けた29小松がPA手前から17旗手にスルーパスを出すが、惜しくも届かず。

前半は、駒大が序盤に先制点を奪うも順大がすぐさま29小松のゴールで追いつき食い下がる互角の戦い。両チーム譲らず1-1で前半を終える。

後半、最初にチャンスを作ったのは駒大。48分、17が右サイドで2人を引きつけスルーパス。フリーでボールを受けた23がクロスを上げると、18がそれに反応しシュートを放つ。しかし、ここは村松が体を張ったスライディングでしっかりブロック。

駒大は後半もサイドから攻撃を仕掛ける
と、54分にハンドからFKを獲得。18が直接狙ったボールは枠を捉えるが、21中村がしっかりキャッチ。

すると55分、順大に後半最初のチャンスが。津島が敵陣中央でパスを受けるとドリブルで持ち運び、米田へパス。米田が縦に切り込みシュートを放つも、キーパーに防がれゴールとはならず。

61分には、駒大のCKを浮田がクリアすると、これを旗手が拾いカウンター発動。米田へのスルーパスが通ると、米田が中へ折り返す。そこに小松が走り込むが、小松のシュートは力無く、キーパーにキャッチされてしまう。

順大が流れを掴みかけていたが、63分にFKのピンチを迎える。18がファーサイドへボールを入れると、23が頭で合わせる。これがサイドネットに吸い込まれ、痛い追加点を献上してしまう。

なんとか追いつきたい順大は67分、FW・10佐野(4年)に代えてFW・9松島(3年)を投入。この交代で流れを引き寄せたい。

しかし流れは駒大に傾いたまま。68分、17がドリブルでPAに進入すると、サイドに開いた23にパス。クロスを上げられるが、これは合わない。

70分にも立て続けにCKのピンチを迎えるが、21中村がパンチングで弾き出す。

順大は71分に2枚目のカードを切る。19津島に代えてMF・31小島(4年)を投入して縦への推進力をもたらしたい。

すると74分、31小島がサイドに流れた18浮田へパス。18浮田がタメを作り、オーバーラップしてきた22柳澤を使うと、柳澤はダイレクトでゴール前へ折り返し。しかしこれは相手にブロックされてしまう。

75分には、31小島がアーリークロスを上げる。18浮田が頭で落とすも見方には合わない。シュートまで行けずとも、途中出場の31小島を起点とし立て続けにチャンスが生まれる。

1点を返したい順大は、攻撃の手を緩めず積極的な攻めを見せる。80分、11米田が縦へ浮き球パス。18浮田がヘッドで反らすと、これに反応した9松島がダイレクトで右サイドへ。それを受けた31小島がドリブルからシュートに持ち込もうとするも、芝に足を滑らせシュートを打つことはできず。

続いて88分。22柳澤から31小島へ縦パスが入る。31小島がクロスを上げるも相手DFにクリアされCKに。17旗手のボールに9松島が頭で合わせるが、これは惜しくもゴール左に外れる。

90+1分、順大最後のチャンス。CKを獲得すると、ゴール前で競り勝った4矢部がヘディング。しかし無情にもゴール上に外れ、試合終了。

駒大に破れ2連敗を喫した順大は7位に後退。次は3連戦最後の試合であり、インカレ出場の可能性を残すためにも大切な一戦。ぜひとも勝ち点3をもぎ取りたいところである。

(文責:1年 松田大歩、堀越大輔)

【リーグ第12節】VS早稲田大学

9/11日

 

第90回関東大学サッカーリーグ第12節vs早稲田大学×0-1

 

第90回関東大学サッカーリーグが岩名運動公園球技場にて行われた。

 

後期の初戦、勝利を収めて勢いに乗りたいところである。

 

前半5分、FW・17旗手(1年)左サイドでドリブルからクロスを上げ、相手GKに弾かれたボールをMF・新里(3年)がファーストシュートもゴール上へ外れる。

 

前半11分、左サイドからMF・11米田(3年)のクロスをFW・18浮田(1年)がシュート、そのこぼれ球をMF・14杉田(3年)が詰めるもわずかに届かず。

 

前半13分、MF・15石上(2年)が遠目からロングシュートを放つも、相手GKにキャッチされる。

 

前半26分、相手3番がクリアボールを拾い、1人で持ち込んでロングシュートを放つが、わずかにゴール上へ。

 

前半29分、相手8番が左サイドからクロスを上げる。目の前でバウンドする難しいボールもGK・21中村(3年)が難なく処理。

 

前半35分、相手8番がのクロスのこぼれ球をシュートするが、うまくヒットせず枠の左へ外れる。

 

前半42分、DF・16村松(1年)の縦パスを18浮田がスルーして17旗手が受けてドリブル。左サイドの11米田に渡してシュートまで行くも、DFにブロックされる。

 

両チーム無得点で前半を終了する。

 

前半は順大のペースで進んだ。後半は得点を目指して戦いたい。

 

 

後半1分、相手2番がロングシュートを放つ。

 

後半6分、相手12番の左サイドからのダイレクトクロスを相手9番がヘディングシュートもわずかに左にそれる。

 

後半9分、相手3番の縦へのロングボールが順大DFの裏へ通るも相手7番は惜しくも届かずGK中村がセーブ。

 

後半11分、順大の横パスを奪った相手9番がシュートを放つも、GK中村が正面でセーブ。

 

後半16分、左サイドでクリアボールを拾った11米田のクロスに18浮田が合わせるも、惜しくもヒットせず相手GKがキャッチ。

 

後半17分、選手交代 8新里→19津島(1年)

 

後半19分、18浮田のポストプレーから19津島のスルーパスに17旗手が抜け出すもわずかに届かず、相手GKへ。

 

後半22分、相手の右CKにヘディングで合わせられゴールに入るも、その前にゴールラインを割っておりノーゴールの判定。

 

後半25分 相手の左サイドからのクロスをGK中村がパンチングするもこぼれを拾った相手9番がダイレクトで狙う。しかし、枠の左へ。

 

後半26分、大きな展開から相手7番の右サイドからの低いクロスに相手選手2人が飛び込むも、届かない。

 

後半30分、選手交代 早稲田4番→10番、順大18浮田→10佐野(4年)

 

後半36分、11米田の仕掛けからクロスに10佐野が合わせるがブロックされ、そのこぼれ球を15石上が狙うも相手GK正面。

 

後半37分、左サイドからの相手のFKが誰も触らずそのままゴールへ吸い込まれるも、中でのファールの判定でノーゴール。

 

待望の先制点は順天堂大学に。後半38分、14杉田のクロスを10佐野がヘディングで合わせゴールイン、順大が先制点。

 

後半40分、選手交代 早稲田13番→25番

 

後半43分、相手の左サイドからの長いボールに相手14が抜け出し合わせてゴール。順大1-1。

 

後半43分、選手交代 14杉田→9松島(3年)

 

後半45+3分、相手の左CKに相手10がヘディングで合わせ、逆転。 順大1-2。

 

そのまま順大1-2早大で試合終了。

 

後期は黒星発進となってしまったが、次節は勝ち点3を取るために短期間で修正し、しっかり準備したい。

【リーグ第11節】VS法政大学

6月12日

 

第90回関東大学サッカーリーグ第11節 VS法政大△2-2

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第90回関東大学サッカーリーグが岩名運動公園球技場にて行われた。

前期最終節、ここで勝利を収めて2位浮上の可能性を残したい。

前半6分、順大最初のシュートはMF・11米田(3年)が得意の形で中に切れ込みシュート、しかしこれは相手DFに防がれる。

前半10分、MF・14杉田(3年)のセンタリングから11米田のヘディングシュートも惜しくもゴール右にそれる。

前半16分、MF・7名古(2年)が中央でボールを持ち、遠めからシュートを打つも枠を外れる。

前半20分、FW・28旗手(1年)が得意のドリブルでゴールに迫り、相手にはじかれるもMF・15石上(2年)がこぼれ球をダイレクトシュート。しかしこれは枠を外れる。

前半32分、右サイドの14杉田が中でフリーだった28旗手にパス、そこからミドルシュートを放つが相手キーパーにキャッチされる。

前半何とか先制点を奪いたい順大はここから怒涛の攻撃をみせる。

前半38分、サイドチェンジから左サイドの11米田が中に切れ込み28旗手にパス、28旗手がシュートを放つも相手DFに防がれる。

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前半40分、中盤でボールを保持していた7名古から上がってきたDF・5毛利(3年)にパス、そこからミドルシュートを狙うもゴールわずか右にそれる。

前半43分、DF・6原田(3年)のドリブル突破から粘ってコーナーキックを獲得。

同分、7名古のコーナーキックから28旗手がヒールでシュートするも相手GKに阻まれる。

両チーム無得点で前半を終了する。

 

後半開始早々順大がチャンスをつくる。
後半2分、11米田が上がってきた5毛利へスルーパス、アーリークロスをあげるもこれは28旗手には合わない。

後半10分、11米田のドリブル突破から上がってきた5毛利へパス、5毛利が中に切れ込みシュートするもこれは相手に当たってコーナーキックへ。

同分、7名古のコーナーキックから一度相手にクリアされ再度コーナーキックとなる。

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同分、再度コーナーキックから5毛利が足で合わせるがこれは相手GKがキャッチする。

後半16分、6原田のセンタリングを28旗手が頭で合わせる、一度相手GKに阻まれるもこぼれ球を11米田が拾い、冷静に1人かわしシュートで順大が先制点。

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後半17分、28旗手と14杉田で右サイドを崩し、中にいるFW・27浮田(1年)にパス、ミドルシュートを狙ったが相手DFに阻まれる。

後半23分、相手17番のスルーパスをDF・2坂(3年)がクリア、コーナーキックとなる。

後半24分、右のコーナーキックから相手のヘディングシュートを一度防ぐも、こぼれ球を相手につめられゴール、試合は振り出しに戻される。

ここから試合は激しさを増す。

後半30分、28旗手が裏へ抜け出し6原田へ、センタリングをあげるも相手GKにキャッチされる。

後半31分、27浮田に代わり、FW・9松島(3年)を投入する。

後半36分、相手の右サイドでのフリーキックからヘディングで合わされ1-2、勝ち越しを許してしまう。

後半37分、14杉田に代わり、FW・12貫場(3年)を投入する。

同分、その貫場が投入直後、5毛利のセンタリングからシュートも相手DFに阻まれる。

後半41分、両チーム交代カードを切る。
順大は15石上に代わり、MF・8新里(3年)を投入する。

もうあまり時間も残されていない中、順大にビックチャンスが訪れる。
後半44分、12貫場から中の9松島へ、これを11米田におとし、会場を沸かせる軸裏を通したパスで7名古へ、これを落ち着いて右に流し込み、2-2の同点。

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後半45分、センタリングから相手のヘディングシュート、しかしこれは順大守護神GK・21中村(3年)がビッグセーブ。

アディショナルタイムは3分。
後半46分、もう1点取りなんとか勝利を収めたい順大は、2坂のロングパスを受けた28旗手が得意のドリブルから中に切れ込みシュート、しかし枠外。

直後、逆にピンチを迎える。
後半47分、相手がリズムよくパスをつなぎ、右サイドの32番にシュートを打たれるもこれは21中村が体を張って防いだ。

後半48分、右サイドでボールを保持していた12貫場がセンタリングをあげ、9松島がヘディングで合わせるも枠を外れる。

ここで試合終了、前期最後の試合は2-2の同点で終える。

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関東大学サッカーリーグ前期は4位と上位で終わるが、目標は優勝であるので後期始まりまでに修正して目標達成のために万全の準備をしたい。

〔文責:1年 西崎雄太 茂木奎太        写真提供:市川朋香〕

【リーグ第10節】VS国士舘大学

6月4日

第90回関東大学サッカーリーグ第10節 VS国士館大学○5-0

第90回関東大学サッカーリーグは龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドにて行われた。

前期はこの試合を含め残り2節となった。前節の勝利の勢いのまま今季初の連勝を狙いたい。

前半5分、MF・7名古(2年)がこの試合最初のシュートを放つ。

前半8分、相手17番が左サイドから中に切れ込んでシュートを打たれるがGK・21中村(3年)がキャッチ。

前半14分、右サイドでDF・6原田(3年)からパスを受けたFW・28旗手(1年)が中に切れ込んでシュートを放ち、ゴール。2試合連続となる28旗手のゴールで順大が先制する。

前半15分、相手23番にシュートを打たれるが、これも21中村がしっかり抑え相手に得点を与えない。

前半22分、MF・14杉田(3年)のサイドチェンジから11米田が左サイドで切り返してクロスを上げるがこれは合わない。

前半23分、MF・15石上(2年)が中央でボールを持ち、遠めからシュートを放つが相手に当たってコーナーキックとなる。

前半28分、14杉田からのシュート性のボールをFW・27浮田(1年)が収め、2人を背負いながらシュートを放つが枠を外れる。
追加点を奪いたい順大だが、前半30分すぎから相手に押し込まれる時間が増えてくる。
前半35分、相手コーナーキックから24番にシュートを打たれる。
直後の前半36分にも、相手にDFラインの背後をつかれ、21中村が前に出るがクリアしきれず相手に渡ってしまう。そこからクロスを上げられシュートを打たれるが、すぐにポジションを修正した21中村がセーブし、なんとかピンチを切り抜ける。

流れを取り戻したい順大は、前半42分、28旗手のパスからMF・11米田(3年)が左足でゴールを狙う。

前半43分にはDF・2坂(3年)が相手のパスをカットしロングシュート。

前半45分、11米田が左サイドから中に切れ込んでシュート。しかしこれは相手キーパーのファインセーブに阻まれる。

チャンスを作るも決め切れない順大。28旗手のゴールで1点リードし前半を終える。

後半の入りに成功した本学は立ち上がりからゴールラッシュとなった。
後半3分、7名古が中央でボールを受け27浮田にパス。後ろ向きで受けたボールをワンタッチでターンし左足を振り抜きゴール左隅に決まり2点目。
後半5分、DF・5毛利(3年)の左からの低いクロスに27浮田があわせるもキーパーのファインセーブ。こぼれ球を詰めるもディフェンスがかきだしゴールならず。この流れで得たコーナーキックを7名古が蹴ると、2坂が頭に合わせ3点目。

後半10分、左サイドで11米田→5毛利→28旗手とつなぎ、シュートコースがあまりないところを28旗手がゴールを狙うも相手ディフェンスに阻まれる。

後半12分、11米田が左から中央にドリブルで持ち込み後ろに落とし14杉田が受けると、14杉田は左サイドに流れていた15石上にパス。ゴール前フリーでボールを受けた15石上は右足で冷静にゴール右隅に蹴り4点目。

後半26分、国士館大学の10番が本学のクリアミスをペナルティーエリア付近で拾いゴールを狙うも大きく枠を外れる。

後半27分、中央からの15石上のスルーパスに抜け出した28旗手がキーパーと1対1となりキーパーをかわし落ち着いて流し込み5点目。

後半27分、27浮田outFW・12貫場(3年)in。

後半28分、国士館大学の20番がセカンドボールを拾いロングシュートを打つも大きく枠を外れる。

後半33分、15石上outMF・32津島(1年)in。

後半38分、国士館大学の早いリスタートから10番が裏に抜け出し遠目からゴールを狙うもキーパー21中村の正面。

後半41分、28旗手に代わりMF・8新里(3年)がそのままFWへ入る。

後半に4得点を奪い5-0の大量得点で終える。

終始テンポの良いパス回しでリズムを掴み相手に流れを渡さず、大量得点で勝利を収めることができた。前半の終盤にピンチがあったがそこを無失点でしのぎ、後半の立ち上がりで連続して得点を奪えたことが今回の勝利とともに今季初の連勝に繋がった。また両センターバックでしっかりと相手FWを抑えられたことにより2試合連続無失点となり、収穫の多いゲームとなった。

次節は6月12日佐倉市岩名運動公園陸上競技場で法政大学と対戦する。次節が前期最終戦となる。去年は負け越している法政に勝ち、上位で前期を終えたい。

[文責:梶原烈(2年)、高田謙(1年)]

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【リーグ第9節】VS桐蔭横浜大学

5月28日 第90回関東大学サッカーリーグ第9節 vs桐蔭横浜大 〇2-0

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第90回関東大学サッカーリーグが相模原ギオンスタジアムにて行われた。

前節まで2連敗しているため、ここで勝って勢いを取り戻したいところだ。

試合開始早々順大がチャンスを作る。1分、右サイドペナルティーエリア角付近でMF・14杉田(3年)がボールを奪いクロスをあげるとFW・28旗手(1年)が合わせるが枠をとられあれない。

14分、MF・7名古(2年)から左サイドのMF・11米田(3年)へパスを出すと11米田がセンターリングを上げFW・27浮田(1年)が14杉田へおとしシュートを放つがディフェンスに阻まれる。

35分、ボールを奪われカウンターをくらうとGK・21中村(3年)が飛び出すが触れずゴールを狙われるが14杉田が戻りボールを奪い返し、危機を回避する。

39分、27浮田が相手陣地中央でボールを受けると裏へ抜け出した11米田へスルーパス。これを11米田がGKとの1対1を冷静に流し込み順大先制。

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このまま1-0で前半終了。

後半最初にチャンスを作ったのは順大。4分、左サイドで受けた11米田が中央へパスを出すとそこへ走り込んだ28旗手がターンをしシュートを放つ が、これはキーパーの正面。

後半試合が動いたのは11分、相手のパスミスを28旗手が奪うとキーパーの位置を確認しながらの冷静なシュートで追加点。これで2-0となる。

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19分 桐蔭横浜大
11のアリークロスを20がシュートするがファールの判定。ピンチを切り抜ける

26分27浮田に代わりFW・12貫場(3年)投入。

38分、桐蔭横浜大19のゴール前へのスルーパスをDF・31村松(1年)がスライディングでカット。

45分 センターラインやや左付近からフリーキックでクロスを上げられると、中にいた選手にシュートを打たれるが21中村がファインセーブ。

アディショナルタイムは3分。
47分、28旗手に代わりFW・9松島(3年)投入。

47分、9松島から左サイドへパスを出すと11米田がクロスを上げ、12貫場がシュートを放つが決めきれない。ここで試合終了。2-0で順大の勝利。

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連敗という悪い流れを勝利で断ち切ることができた。次節勝利で今期初の連勝を目指すため、チーム一丸となってしっかり準備していきたい。

(文責:1年 高瀬友貴 高根海斗)

【リーグ第8節】VS明治大学

 

5月21日(土)

第90回関東大学サッカーリーグ 第8節 vs明治大学 ●1-2

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第90回関東大学サッカーリーグが味の素スタジアム西競技場にて行われた。

前節は惜しくも敗れたが、この試合で勝ち点3を取り、上位に食い込みたい。

この試合は両チームとも慎重な入りで、序盤はなかなかチャンスを作れない。

最初のシュートは順大。前半12分MF・7名古(2年)から、この試合2トップの一角として出場したFW・28旗手(1年)にボールが渡り、ドリブルからシュートを放つもDFがブロック。

前半16分には、順大がCKの守りから高速カウンター。クリアボールをDF・5毛利(3年)→28旗手→MF・11米田(3年)→MF・14杉田(3年)と繋ぎ、右サイドからシュートを放つもGKがディフレクティングでCKへ逃れる。

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流れを掴みかけた順大だったが、先制したのは明大。前半20分にDFラインの背後をつかれ左サイドを突破されると、クロスから明大15番に押し込まれ先制点を献上しているしまう。

流れを変えたい順大だったが、なかなかペースをつかめない。

前半24分、明大はCKをファーで折り返しゴールを狙うも、ここはGK・1中村(3年)がキャッチし追加点を許さない。

直後の前半28分にも、スローインの流れからペナルティエリアに進入されクロスをあげられるも、ここも順大守備陣が身体を張りCKへ逃れる。

苦しい展開の順大だったが前半33分、DF・6原田(3年)のロングボールを11米田が落としてFW・27浮田(1年)がゴールを狙う。

前半45分、明大はFKを直接狙うもポストに阻まれる。

一進一退の試合展開のまま前半終了のホイッスル。

後半巻き返したい順大だったが、立ち上がりに相手にチャンスを作られてしまうが、ディフェンスやキーパーが体を張りゴールを守る。

流れを変えたい順大は後半17分に28旗手に代えてFW・12貫場(3年)を投入する。

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しかし後半19分に一瞬の隙を突かれて相手13番にロングシュートを決められ、点差は2点差に。

まずは1点返したい順大は後半23分にMF・15石上(2年)がミドルシュートを豪快に決め1点差に迫る。

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さらに攻勢を強める順大は後半31分に15石上に代えて、MF・8新里(3年)を投入すると、後半33分に8新里のフリーキックにDF・2坂(3年)が飛び込むもヘディングはヒットせず、ゴールならず。

さらに順大は後半37分にDF・6原田(3年)に代えてDF・17小島(4年)を投入する。

後半43分にはMF・14杉田からのクロスに12貫場が飛び込むも触ることができず。

最後まで攻めるもゴールを奪えず1-2で試合終了。
連敗となってしまった。

前節に続き敗戦となり、連敗となってしまったが、次節で連敗を止めて、勝利できるよう、チーム全員で良い準備をしていきたい。

 

(文責:1年 栄田将也)

【リーグ第7節】VS慶應義塾大学

5月15日(日)

第90回関東大学サッカーリーグ 第7節 vs慶應義塾大学 ●2-3

 

第90回関東大学サッカーリーグが味の素スタジアム西競技場にて行われた。

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今季初の連勝をし、上位に食い込みたいところだ。

序盤は一進一退の攻防が続く。

最初のチャンスは順大、前半5分MF・11米田(3年)がFW・27浮田(1年)とのワンツーでサイドを崩し、FW・10佐野(4年)にパスを送るも相手ディフェンスに防がれてしまう。さらに前半8分、MF・7名古(2年)のパスを受けた27浮田が狙いすましたシュートを放つが相手GKに阻まれてしまう。

前半17分には左サイドからのクロスから相手10番に、決定的な場面を作られてしまうがここはGK・1中村(3年)がファインセーブでピンチを逃れる。

試合が動いたのは、前半23分11米田のカットインからゴール前の27浮田にパスを入れると見事なターンから冷静にゴールに流し込み、27浮田の2試合連続ゴールで順大が先制する。

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その後順大は7名古、11米田を中心にチャンスを作るが、モノにできない。

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相手のディフェンスラインへの速い押し込まれる時間が続き、徐々に相手へ試合の流れが傾きかけると、前半37分相手11番のクロスから9番のミドルシュートで同点に追いつかれてしまう。その後は両チーム共にチャンスを作れず、前半終了。

後半勝ち越しを狙う順大は10佐野に代えてMF・14杉田(3年)を投入して巻き返しを図る。

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後半開始早々、11米田が27浮田とのワンツーからパスを受けたMF・28旗手(1年)が左足でシュートを放つが、これはポストを直撃してしまう。

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その後なかなかチャンスを作れずにいると、後半9分、またもクロスから相手10番にポレーシュートを決められ、逆転を許してしまう。

同点に追いつきたい順大はテンポよくパスを回しながら、個人技でも崩しにかかると、後半12分、27浮田とのパス交換から抜け出した7名古から28旗手へゴール前へスルーパスを送るも届かず。さらに後半14分には、28旗手が相手ディフェンダーを背負った状態から自らターンしてドリブルで持ち込みシュートを放つもゴールの右に外れてしまう。

少しずつ流れが順大に傾き始めたと思われた後半21分、スローインからサイドを崩されると相手13番に3点目を決められてしまう。

すると、順大はMF・15石上(2年)に代え、FW・9松島(3年)を投入しフォーメーションを変更し、攻撃の枚数を増やし反撃にでるが、相手の固い守備に阻まれ、チャンスを作れない。

しかし、それでも9松島との連携から抜け出した11米田のパスを受けた27浮田のシュートのこぼれ球を28旗手が押し込み、リーグ戦初ゴールを決める。このゴールで1点差に迫り、さらに2坂を前線に上げ、パワープレーで同点を目指すが、得点を奪えず、2ー3で試合終了。

今季初の連勝とはならなかった。

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この敗戦を糧として、次節必ず勝つことができるよう、選手だけではなく、応援団も含めてチーム全員で良い準備をしていきたい。

 

(文責:2年山嵜太一 写真提供:市川朋香)

 

【リーグ第6節】VS流通経済大学

5月7日(土)

第90回関東大学サッカーリーグ 第6節 vs流通経済大学 ○4-1

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第90回関東大学サッカーリーグがフクダ電子アリーナで行われた。

前節、集中応援を前にして筑波大学にまさかの大敗を喫した順大。 集中応援でたくさんの人が見に来てくださった中で、チームの今後のためにも見に来てくださった方々のためにも絶対に勝利がほしいところ。 前節からDF・31村松(1年)のCBとしての起用やDF・6原田(3年)とFW・10佐野(3年)のスタメン復帰など、スターティングメンバーを大幅に変更して迎えた。

1分、右サイドから6原田のクロスを相手DFがPA内でハンドをし、PKを獲得。これを10佐野が落ち着いて決め、順大が幸先よく先制する。

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立て続けに3分、高い位置でボールを奪った順大。10佐野が中央から左に流れたFW ・27浮田(1年)にスルーパス。これを受けた27浮田がGKとの1vs1を落ち着いて決め追加点を決める。

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その後は、DFラインを立て直した流経大が押し気味に試合が展開されるも、順大は決定機を与えない。

すると19分、左サイドからMF・11米田(3年)のカットインから27浮田へパスが渡りゴールを狙うも枠の上に外れる。

22分、相手左サイドから中央へのスルーパス。相手FWが反応しゴールと思われたがこれはオフサイドの判定に助けられる。

その後は両チーム集中したプレーで拮抗した状態が続くが、40分、カウンターから6原田がクロス。10佐野がボールを受けシュートを放つが相手GKのファインセーブに阻まれる。 このまま2-0で前半を終了した。

 

両チームともメンバー交代のないまま後半キックオフ。

3分、相手CKのカウンターから11米田ドリブルで持ち込みそのままシュート。これが決まり、3-0とする。

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しかし13分、右サイドからのクロスにフリーで合わせられ失点。 さらに23分、相手の右サイドから意表を突くループシュートを打たれるも、GK・21中村(3年)のファインセーブで失点を阻止。

28分、MF・7名古(2年)が左サイドからカットインしてシュートを放つも枠の上に外れる。

30分以降、相手の猛攻を耐え抜く時間が続く。 32分、6原田に代わりDF・3野田(4年)を、さらに流れを変えたい順大は、36分にもMF・28旗手(1年)に代えMF・14杉田(3年)を投入する。

すると41分、左サイドでボールを持った11米田がカットインして自らシュート。これがゴール右下隅に決まり、4-1とし試合を決定づけた。

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43分、今日1ゴールの27浮田に代わりFW・9松島(3年)を投入。

このまま試合終了かと思われたAT3分。PA内で相手選手を倒してしまい、PKを与えてしまう。しかし、これを守護神21中村がファインセーブし最少失点に抑える。

そしてこのまま試合終了。 集中応援を行ったこの試合を4-1の快勝で終えた。

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次節は5月15日、味の素スタジアム西競技場にて相手は慶應義塾大学。 この勝利を起爆剤にして勝ち点を積み上げていきたい。

 

(文責:2年 川治寛正  写真提供:市川朋香)

【リーグ第5節】VS筑波大学

5月1日(日)

第90回関東大学サッカーリーグ 第5節 VS筑波大学 ●0-5

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第90回関東大学サッカーリーグが東総運動場で行われた。

 

前節の勝利の勢いに乗って連勝したいところだ。

 

 

前半開始から順大がポゼッションで、対する筑波大学はDF背後への飛び出しやサイド攻撃を中心にチャンスを探る。

10分が経過する頃から、筑波大のボール保持率が高くなり、順大はなかなかマイボールの時間を増やすことができない。

12分、FW・7名古(2年)がセンターサークル付近でインターセプトし、右サイドをドリブルで仕掛け、前線にいるFW・27浮田(1年)にアーリークロスを上げるも27浮田、相手GK共に触れずゴールへ吸い込まれる。しかし、これはオフサイドの判定。

15分、右サイドDF・31村松(1年)のスローインからMF・15石上(2年)が左サイドへ展開しMF・11米田(3年)がミドルシュートを放つも枠を捉えることができない。

試合が動いたのは20分。筑波大は左サイドでFKを獲得するとファーサイドに走りこみヘディングで合わせ先制。32分には自陣PA付近でボールを奪われ、シュートを打たれるが、GK・21中村(3年)が正面で落ち着いてキャッチ。

40分、筑波大は左サイドを突破しクロス。これを中央でダイビングヘッドで合わせ0-2。追加点を奪われてしまう。

42分、順大はMF・29小松(1年)に代わりMF・8新里(3年)を投入。アディショナルタイム1分、相手陣内のセンターサークル付近で15石上がパスカット。そのボールを拾った27浮田がシュートを放つも枠を捉えきれない。2点のビハインドを背負ったまま前半終了となった。

 

後半、DF・4矢部(4年)に代わりFW・9松島(3年)がCBに入る。

立ち上がりから筑波大を押し込み、50秒、2分、5分と立て続けにチャンスを作るもゴールへ結びつけることができない。

13分、27浮田に代わりFW・10佐野(4年)を投入。

15分、筑波大は右サイドハーフウェイライン付近でFKを獲得すると、DFラインの背後に抜け出した相手FWがゴール左隅に流し込み追加点0-3。

20分、MF・28旗手(1年)が中盤でボールを受け、背後へ抜け出した10佐野へパスを送るも、相手GKのパンチングにより防がれる。25分、11米田が倒されFKを獲得するも、8新里が蹴ったボールは相手キーパーにキャッチされる。なんとか得点を奪いに攻め続けるも、43分、アディショナルタイム3分と追加点を奪われ、0-5で試合終了。

順大は大量失点を喫し、勝ち点を積み上げることはできなかった。

 

この敗戦から出た課題を克服し次節の集中応援で勝利できるよう、1週間良い準備をして行きたい。

 

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果敢に仕掛けシュートを放ったMF11・米田(3年)

 

 

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厳しい展開にも、スタンドから最後まで声を張り続けた応援団

 

 

(文責:2年 齋藤一真 1年 高瀬友貴)

【リーグ第4節】VS専修大学

4月23日(土)

第90回関東大学サッカーリーグ 第4節 VS専修大学 ○3-2

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第90回関東大学サッカーリーグの第4節が龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールドにて行われた。

 

惜しくも引き分けに終わった前節を踏まえ、開幕戦以来の勝利となるか。

 

前半立ち上がり最初にチャンスを作ったのは専修大学。2分、ハーフウェイライン付近からシュート。だが、バーに当たりゴールとはならなかった。3分にも左サイドを突破されクロス。シュートを打たれるも、これはDF・4矢部(4年)がブロックする。順大最初のチャンスは11分、DF・31村松(1年)のクロスからMF・11米田(3年)が合わせシュート。しかしバーの上。専修大の流れが続く中、13分、相手11番がシュート。これがネットを揺らし先制を許す。しかしここから順大のスイッチが入る。18分、MF・28旗手(1年)のキープからFW・7名古(2年)にスルーパス。裏に抜けた7名古がシュートを打つも相手GKに阻まれる。19分には28旗手が中に切れ込みシュート。29分にも31村松のクロスから7名古が合わせるが、得点には至らなかった。37分、相手のペナルティーエリアまで押し込み、11米田(3年)、MF・15石上(2年)、FW27・浮田(1年)がシュートを打つも決めきることはできなかった。順大ペースが続いていたが40分、右サイドを突破され、ニアにいた相手42番がシュート。しかしGK・21中村(3年)が体を張ってセーブする。42分、相手選手が放ったシュートは21中村が触れることができず、ゴールかと思われたが、ゴールラインぎりぎりで4矢部がクリアし、ピンチをしのいだ。ここで前半終了。またも順大が先制を許す展開となる。

 

後半開始早々から順大ペースとなる。8分、右サイドCKからDF・5毛利(3年)が中央でヘッドで合わせる。相手GKが反応するも触れることはできず、ゴール。これで1-1の同点となる。

勢いに乗った順大は12分、右サイドにいたMF・29小松(1年)から中央の27浮田がパスを受け前へボールを運び、相手DFの裏にスルーパス。これに反応した7名古が相手GKとの1対1を冷静に決め、2-1となり逆転する。

14分にも15石上のスルーパスを受けた7名古が27浮田にパス。相手GKと1対1となるもゴールならず。25分、相手を突き放す展開となる。右サイドで得たCKからニアに走りこんだ5毛利が頭でそらし、そのままゴール右隅に吸い込まれた。5毛利の鮮やかなゴールにより、3-1となる。

26分、27分に29小松に代えMF・8新里(3年)、5毛利に代えMF・6原田(3年)がピッチに入った。専修大はゲーム終盤になり、息を吹き返す。39分、23番が相手陣内中央でボールを奪い、そのままドリブルを仕掛け、シュート。これがゴール右隅に決まり3-2となる。43分、27浮田に代わりFW 9・松島(3年)がピッチに入る。

アディショナルタイム2分、相手選手のクロスを合わせられヘディングシュート。しかしオフサイドとなり、ピンチを逃れた。これで試合終了。

最後まで集中力を切らさず、勝ち点3を手に入れることができた。

これで開幕以来、2勝目。

このいい流れを次の筑波大学戦につなげていきたい。

 

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1ゴール2アシストのFW7名古(2年)

 

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2得点を挙げ、この試合のMOMに輝いたDF5毛利(3年)

 

(文責:2年 岡崎賢吾、北川学)

【リーグ第3節】vs駒澤大学

4月16日(土)

第90回関東大学サッカーリーグ 第3節 VS駒澤大学 △1-1

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第90回関東大学サッカーリーグの第3節が駒沢オリンピック公園総合運動場にて行われた。

惜しくも敗れた前節の反省を生かし、勝ちにつなげたいところである。

 

前半立ち上がりから激しい攻防が続いた。1分、MF・8新里(3年)が中盤から右サイドに展開し、MF・6原田(3年)、FW・27浮田(1年)と繋ぎ、右サイドを上がったDF・31村松(1年)がボールを受け、ドリブルを仕掛けた。2人に囲まれながらもクロスを上げ、ニアにいたFW・7名古(2年)が合わせるもキーパーに弾かれる。4分、相手18番が左サイドを駆け上がりクロスを上げ、本学がクリアしたボールをシュートするも枠外となった。7分にも左サイドで相手18番から11番へとパスを繋ぎ、ペナルティーエリア内からシュートを打たれるが、これもバーの上。本学が攻撃の糸口がつかめない中、33分、相手9番のロングスローからペナルティーエリア内に押し込まれ、一度はGK・21中村(3年)が止めるもこぼれ球を決められ0-1となる。42分、原田からMF・15石上(2年)にボールが渡り、ダイレクトでシュートをうつも枠をそれた。ここで前半終了。前半、相手のロングボールの対応におわれ、我慢の時間が続いた。

 

後半、原田に変わりMF・28旗手(1年)がピッチに入った。後半開始早々、駒沢がチャンスをつくった。3分、4分と立て続けに右サイドからクロスを上げられ、シュートを打たれる。だがDF・4矢部(4年)とGK・21中村の体を張った守備により救われる。危ない場面が続いていたが、7分、右サイドから流れてきたボールを名古がペナルティーエリアの外から左足を振り抜きゴール。これで1-1の同点となった。

 

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体を張って守備をするDF4矢部(4年)

 

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同点ゴールを決めたFW7名古(2年)

 

ここから本学のペースとなった。10分には27浮田(1年)、12分には8新里(3年)、14分には28旗手(1年)がゴールに迫った。15分、浮田に変わりFW・10佐野(4年)がピッチに入った。

 

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途中出場のFW10佐野(4年)

 

25分にはCKから坂がニアで合わせるがゴールとはならなかった。28分、旗手と名古の連携から右サイドを崩し、旗手が中に切れ込みシュート。惜しくも相手キーパーに止められる。粘り強い守備からMF・5毛利(3年)、MF・11米田(3年)のドリブルでチャンスを作るもゴールが遠い。43分、旗手が右サイドをドリブルし、中にいた名古にパス。トラップで相手をかわし、キーパーと1対1となるもバーの上。同点のまま試合終了となった。終始相手ゴールに迫ったが逆転することはできなかった。

 

開幕から3試合を終え1勝1分1敗。前節の早稲田戦に続き、先制を許し追いかける展開。やはり先制点を取られてしまっては試合に勝つのも難しくなる。後半にリズムのいい攻撃が多く見られたのは収穫だが、今後このような苦しい試合を勝ちきることが課題となった。次の試合で開幕以来の勝ちを期待したい。

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(文責:2年 岡崎賢吾,北川学 写真提供:市川朋香)

【リーグ第2節】vs早稲田大学

第90回関東大学サッカーリーグ 第2節 VS 早稲田大学 ●1-2

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4月9日(土)

第90回関東大学サッカーリーグの第2節が味の素フィールド西が丘にて行われた。

初戦に勝利した本学は強豪である早稲田大学に勝利して勢いに乗りたいところである。

本学のキックオフで始まったこの試合、序盤攻勢に出たのは早稲田。前線からのプレスとロングボールを多用した攻撃で本学を押し込む。一方、本学はビルドアップの糸口が掴めず、自分たちの思うようなサッカーをすることができない。しかし、しだいにペースを掴んできた本学は12分、MF・6原田(3年)のパスを右サイドで受けたFW・7名古(2年)が中央へドリブルしシュートを打つもこれはキーパー正面となりゴールには至らず。本学のペースで試合は続くが、一瞬の隙を突かれてしまう。18分、相手8番がそらしたボールに相手17番が反応し、ドリブルで持ち込み左足でループシュート。GK・21中村(3年)が触るもボールはゴールネットを揺らし0-1となる。

しかし順大もすぐさま反撃に出る。24分、MF・11米田(3年)がペナルティーエリアまでドリブルで持ち込みスルーパス。これにFW・27浮田(1年)が抜け出し、右足で押し込み同点とする。これで勢いに乗った本学は32分、ハーフウェーラインから米田がドリブルで持ち込み右足シュートを放つも枠を外す。さらに45分、浮田が名古とのパス交換で抜け出し左足でシュートを放つも左へ外れる。ここで前半が終了。

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同点ゴールを決めたFW27浮田(1年)

後半最初にチャンスを作ったのは早稲田。59分、相手7番のペナルティーエリア付近からの直接フリーキックは中村がセーブ。一進一退の攻防が続く。62分、DF・5毛利(3年)が左サイドからドリブルで運びミドルシュートを放つも右へ外れる。66分、相手7番のフリーキックのこぼれ球に相手17番が反応しシュートを放つもラインギリギリで本学がクリア。徐々に早稲田ペースとなりつつあった。69分、相手7番のドリブル突破からのパスを受けた相手9番が冷静にゴール左へ流し込み勝ち越しを許す。本学は71分、74分にMF・33藤田(1年)とMF・28旗手(1年)を立て続けに投入し攻勢に出る。

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途中出場のMF33藤田(1年)

 

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途中出場のMF28旗手(1年)

すると78分、名古のコーナーキックからDF・2坂(3年)がヘディングで合わせるもキーパー正面となり同点ゴールのチャンスを活かすことができない。試合終盤になり、早稲田は引き、本学が押し込むという展開が続く。85分、相手のクリアミスを名古が拾いミドルシュートを放つも大きく上へ外れる。最後まで押し込んだ本学であったが同点ゴールを奪うことができず試合終了。1-2で敗戦となった。

 

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この敗戦を引きずることなく次節への準備を一週間続けていきたい。

 

(文責:3年 佐藤時生, 写真提供:市川朋香)

【リーグ第1節】vs日本体育大学

 

第90回関東大学サッカーリーグ 第1節 vs 日本体育大学 ○1-0

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4月3日(日)

第90回関東大学サッカーリーグ戦の初戦が中台運動公園陸上競技場で行われた。

堀池監督が就任して2年目である今シーズンは私たちの真価が問われる年でもある。

本日はその大事な初戦であった。

今シーズンより応援もスタートさせ、今まで以上にチーム一丸となって試合に臨む。

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本学は4-4-1―1の布陣で臨んだ。

前半立ち上がり攻勢に出たのは日本体育大学。前半3分左サイドをドリブルで突破されクロスをあげられるがDF・2坂(3年)がクリア。6分左サイドからあげられたクロスに頭で合わせられシュートを打たれるもこのシュートはバーの上。押し込まれる場面が続いたが本学も反撃に出る。8分右サイドMF・6原田(3年)からのクロスに名古が合わせシュート。これは相手GKの正面。11分ゴール前でMF・15石上(2年)からパスをもらったMF・11米田(3年)が折り返し、FW・27浮田(1年)がシュートを打つもゴール上に外れる。27分DF・5毛利(3年)からの縦に早いスルーパスに米田が抜け出しクロス、浮田が足で合わせたシュートは相手GKがストップ。左サイドを起点にチャンスを作るものの決定的なシーンを作ることができない本学。徐々に試合の主導権を日本体育大学に握られる。34,38分と日本体育大学がゴール前でのFKを獲得。どちらともシュートを打たれる前にクリアするも押し込まれる時間が続く。41分中盤からのスルーパスに抜け出した日本体育大学17番が1対1の場面をつくるも坂がなんとか体をよせシュートはミートせず難を逃れる。43分には日本体育大学7番があげたクロスはフリーの17番にわたり決定的な場面を作るもDF・31村松(1年)が間一髪で対応しクリア。本学にとっては我慢する時間が続いた前半であった。

 

後半開始早々にチャンスを作ったのは本学。5分日本体育大学のCKから毛利がボールを持ち出しカウンター。村松から横パスをもらった米田が中に切り込んでシュートを放つも相手DFが体を張ってブロック、そのこぼれ球を石上が押し込むもシュートはゴールを捉えることができない。8分左サイド米田のドリブル突破からのクロスにあわせたのはFW・7名古(2年)、シュートは相手DFに阻まれるもCKを獲得。このCKに原田が頭で合わせるもシュートはわずかにはずれる。日本体育大学も反撃にでる。10分17番がスルーパスに抜け出しドリブルで仕掛けるがここは村松が体を張った対応でシュートまでは行かせない。13分2番からのクロスを坂がクリア、そのボールを7番がダイレクトで合わせるもGK・21中村(3年)がキャッチ。

14分待望の得点が生まれる。毛利からパスを受けた米田が相手をひきつけ裏にスルーパスこれに反応した毛利がドリブルで仕掛けペナルティエリアでファールをもらいPKを獲得。これを毛利自身が決めて1‐0、ベンチ,スタンドで応援している部員が待ち望んでいた得点だった。

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先制点をあげたDF5毛利(3年)

先制点をいれた本学は試合の流れを引き戻し攻勢にでる。25分名古とのワンツーから米田がシュート。29分MF・8新里が蹴ったFKのこぼれ球を毛利がシュート。攻め込んでいた本学であったがここから日本体育大学の反撃が始まった。31分FKから5番が折り返して7番がシュート。このシュートGK中村がファインセーブ。35分FKから10番がボールをおさめてシュートするもバーの上。45分ショートコーナーからクロスをあげられて10番が頭で合わせるもゴールにはならず。日本体育大学の猛攻にGK中村を中心としたDF陣が体を張ったプレーで得点を許さず1‐0で勝利することができた。

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この試合のMOMに輝いたGK21中村

 

試合後スタンドで大きな声を出し選手たちにエールを送り続けた部員たちと共に勝利を喜んだ。

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次節4月9日の早稲田戦に向かってチーム一丸となって良い準備をしていきたい。

(文責:3年 佐久間幸一, 写真提供:市川朋香)